アニメ「探検ドリランド」新たな旅立ち 土曜朝に新シーズン「1000年の真宝」 TAFで発表 | アニメ!アニメ!

アニメ「探検ドリランド」新たな旅立ち 土曜朝に新シーズン「1000年の真宝」 TAFで発表

特集 東京国際アニメフェア

人気のソーシャルゲーム「探検ドリランド」を原作としたアニメのクロスメディア展開が新たなかたちで広がる。3月21日に東京ビッグサイトで行われている東京国際アニメフェア2013で、グリー、テレビ東京、東映アニメーション、バンダイの4社が“ネットカードダス『探検ドリランド』(仮)&テレビアニメ『探検ドリランド-1000年の真宝(まほう)-』制作発表会”を開催した。
この場で『探検ドリランド-1000年の真宝』を中心とした新たなクロスメディア戦略が明らかにされた。会見には、4社の担当者が登壇し、今後の展開を語った。

『探検ドリランド-1000年の真宝』は、2012年7月より放映中のテレビアニメ『探検ドリランド』の続編となる。舞台は前作の1000年後に移る。そこでは全てのハンターがカードに封印されてしまっている。新たな主人公となるハガンはハンターを実体化させる能力を持ち、このハンターカードを集めながら冒険を繰り広げる。
ステージにはハガン役の山口眞弓さん、さらに1000年前のハンターでハガンとコンビを組むことになるキバマル役の くまいもとこ さんも出演した。本作への楽しさと意気込みを話した。
さらにこの場でオープンニングテーマの『Go Ahead』も、アーティスト高橋秀幸さんが披露。ヒーローの歌を数多く歌ってきたが、アニソンは初挑戦という高橋さんが、「2013年を代表するアニソンに!」と熱唱した。

テレビアニメ『探検ドリランド』は東映アニメーションがアニメ制作を担当、2012年7月より毎週土曜 23時30分からテレビ東京系列6局ネットで放映されてきた。放映時間帯からは、従来のソーシャルゲームのユーザーをターゲットに意識していることが窺えた。
一方、『探検ドリランド-1000年の真宝-』は、4月6日より同じくテレビ東京系6局ネットの毎週土曜日10時30分に放映時間を移す。よりキッズやファミリーの視聴が多い時間だ。これまでの時間帯には、美少女と萌えを強く打ち出したやはりグリーのゲーム原作の『絶対防衛レヴィアタン』が4月から放映される。

登壇した東映ア二メーション・取締役の清水慎治さんは、アニメ『探検ドリランド』が中学生にも人気が伸びていると説明した。脚本にも新たに「ポケットモンスター」シリーズや「イナズマイレブン」シリーズなど少年ものを得意とする冨岡淳広さんを起用する。新シーズンでさらに低年齢層に浸透を図る。テレビ東京アニメ局長の川崎由紀夫さんも、「夜から朝に放映時間が変わることで、より一層ファンに楽しんで欲しい」とする。
ネットカードダス『探検ドリランド』(仮)を発売する玩具会社バンダイはより明白だ。『探検ドリランド』のカードダスの導入で年齢層、ユーザー層の拡大を図る。これまでカードダスのユーザーは中学生以上が多かったが、自社で培ったTCGのノウハウを用いて新たに小学生のファンをターゲットにする。今夏から全国のコンビニエンスストアや量販店、家電量販店の玩具売り場、カード専門などで販売する予定だ。
今回のプロジェクトには、グリー、テレビ東京、東映アニメーション、バンダイと各業界の有力企業が並ぶ。その行方には、多くの業界関係者が注視している。

テレビアニメ『探検ドリランド-1000年の真宝-』
/http://www.toei―anim.co.jp/tv/Driland/

放送開始日: 2013年4月6日(土)
放送:テレビ東京系6局ネット 毎週土曜日10時30分11時
原作: グリー「探検ドリランド」
シリーズディレクター: 深澤敏則
シリーズ構成: 冨岡淳広
キャラクターデザイン: 渡邉巧大
アニメーション制作: 東映アニメーション
製作: グリー・東映アニメーション
《animeanime》
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