マンガ、アニメで大人気『ワンピース』の麦わらの一味が、渋谷に進出する。2012年9月28日、東京・渋谷の公園通りに位置する渋谷ＰＡＲＣＯ ＰＡＲＴ１ 6階に「ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ 麦わらストア」がオープンすることが発表された。
ファンからの熱い支持を集めたテレビアニメ『ture tears』のスタンダード版Blu-ray BOXが2013年1月29日にバンダイビジュアルより発売される。テレビ放送5周年を記念して実現する。
『バイオハザードV：リトリビューション』が、国内映画興行で驚異的なスタートを切った。9月14日から連休最後の9月17日の4日間で12億4880万円達し、初週末興行だけで10億円の大台をあっさり突破した。
9月19日に集英社より発売されるマンガ誌「ウルトラジャンプ」10月号に、ビッグな別冊付録がつく。「２５YEARS WITH JOJO」と題された100ページの冊子だ。そのタイトルからも判るように、今年連載25周年を迎えた『ジョジョの奇妙な冒険』を徹底特集する。
富士見ファンタジア文庫の人気ライトノベル『デート・ア・ライブ』のアニメ化企画が、2013年にスタートする。スタッフ、キャストと共に、9月18日に発表された。本作は橘公司さん（著）、つなこ さん（イラスト）による小説で、2011年3月より刊行が始まった。
子どものための映画祭が、9月に鳥取に広がる。「とっとり こどもたちのアニメ・えいがまつり」が、9月22日(土)、23日(日)の2日間にわたって鳥取市文化センターにて開催される。
9月21日（金）から9月23日（日）の3日間にわたって「京都国際マンガ・アニメフェア2012」開催される。略して“京まふ”と呼ぶこのイベントの公式キャラクター「都萌ちゃん」のトリビュート企画が始動した。
When I started writing this article it was going to be about what a great idea it would be to run the upcoming Madoka movies in the States... and then it came out that this was actually going to happen.
アニメ映画『放課後ミッドナイターズ』は、人体模型のキュンストレーキを主人公とし、個性的なキャラクターたちが登場する。そこから繰り出す絶妙なギャクが話題を呼んでいる。竹清仁監督と主人公・キュンストレーキの声を見事に演じた山寺宏一さんに話を伺った。
文化庁は9月13日に、平成24年度文化庁映画賞の文化記録映画部門、映画功労部門の受賞作品、受賞者を決定した。映画功労部門は6人の映画人が選ばれた。明田川進さんと芝山努さんがアニメーション界からの受賞者である。
2008年に発表され、その年の日本SF大賞を受賞した貴志祐介さんのSF長編小説がこの10月よりアニメシリーズ化される。このテレビ放映開始日が、いよいよ決まった。
『ちはやふる』が、京都・嵐山にある小倉百人一首殿堂 時雨殿にて9月11日より企画展を開催している。時雨殿は、小倉百人一首の文化を紹介する文化施設である。
7月からテレビ放送されているアニメ『織田信奈の野望』が、いよいよクライマックスに向けてスパートをかけている。そのBDとDVDの発売を記念して、9月16日に都内ホールにてファンイベント「TVアニメ織田信奈の野望 感謝祭“宴”～おかえり、サル！～」が行われた。
10月に一般公開される3D映画『ロラックスおじさんの秘密の種』の、“動物と一緒に観るファミリー3D上映会”が16日、千葉県の「市原ぞうの国」実施された。来場者は、しずくちゃんと動物たちといっしょに作品を鑑賞した。
映像文化製作者連盟は、優れた短編映像の成果を顕彰する映文連アワード2012の受賞作品を発表した。映文連アワードは、短編映像業界の活性化、次世代の才能発掘を目指し設立。映像の文化的側面だけでなく、産業的な面にも目を向ける。
10月24日に東京・お台場で東京国際ミュージックマーケット(TIMM)が行われる。ショーケースライブには例年、海外で人気の高いアニメ音楽関連のアーティストが出演している。本年もアニメファンにお馴染みのアーティストの名前が数多く見られる。
米国大手の映画会社ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ（Warner Bros. Pictures）とレジェンダリー・ピクチャーズ（Legendary Pictures）は、『ゴジラ』の新作映画を2014年5月16日に公開することを決定した。映画はシリーズ初の3Ｄ（立体視）となる。
2012年秋は京都でアニメ、マンガ、ゲームなどのイベントが相次ぐ。なかでも9月に注目したいのが、9月22日から京都国際マンガミュージアムでスタートする「ガイナックス流アニメ作法 ～人の群れがアニメを創る！」である。
