7月6日、東京・六本木のニコファーレで、「美少女戦士セーラームーン」20周年を記念した大型トークが開催された。トークに登場したのは、月野うさぎ役の三石琴乃さん、地場衛役の古谷徹さん、それに講談社で本作を担当する小佐野文雄さんという豪華なものだ。
今年で43回目を迎える「星雲賞」の受賞作品・受賞者が、日本SFファングループ連合会議より発表された。北海道・夕張市で開催されている第51回日本SF大会Varicon2012の授賞式で発表された。
ディオメディアから、描き下ろしの天板デザインや、専用の豪華壁紙、録り下ろしのシステム音声など、「侵略!!イカ娘」の魅力満載のノートパソコンが登場した。
7月7日から日本科学未来館で、子どもたちに人気のマンガを通して科学を体験する企画展『科学で体験するマンガ展』がスタートした。
『怪物くん』、『サイボーグ009』、『鉄腕アトム』、『ドラえもん』、『ひみつのアッコちゃん』の5つの作品の世界観をもとにする。
講談社が展開する「夏☆電書 2012」で、試し読みを聞くことのできる「おさわり朗読」がスタートした。人気声優や作家自身が、電子書籍や電子コミックで公開されている作品の“さわり”を試し読みする企画となっている。
アニメ・マンガ・ゲームといった日本のコンテンツを、西日本のファンに体感して貰うイベント「ANIME FAIR KANSAI」が神戸で開催される。日時は9月8日(土)から9月9日(日)の二日間・神戸国際展示場2号館での催しとなる。
2012年9月22日に第1弾が公開される『劇場版 TIGER & BUNNY』が、同じ9月22日に「WORLD PREMIERE」とタイトルした大型イベントを開催することを発表した。イベントは「DAY」、「NIGHT」の2公演となる。
「中の人 ネット界のトップスター26人の素顔」が出版された。この書籍はニュースサイト「ASCII.jp」で連載されていた「古田雄介の“顔の見えるインターネット”」から26人のサイト管理人などがまとめられている。
川喜多記念映画文化財団は7月3日、第30回川喜多賞にアニメーション作家の山村浩二さんを発表した。作品そのものだけでなく、国際映画祭での審査員、国内外での講演、海外作家との交流や紹介など、徹底した献身が高く評価された。
2013年夏に新作アニメ『美少女戦士セーラームーン』が制作されるというものだ。来年夏に公開されれば、実に16年ぶりのシリーズ新作となる。国内で根強い人気を持ち、世界的なヒット作だけに大きな話題を呼ぶに違いない。
赤塚不二夫さん原作のマンガ『ひみつのアッコちゃん』が、初めて実写映画化され、2012年9月1日に全国公開となる。話題の映画に、もうひとりビッグネームが加わった。人気のアーティストYUKIだ。
7月5日「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」の記者発表会にて、サプライズとしてフィレンツェのGUCCI MUSEOでも原画展が開催されることが発表された。これまで仙台市の「in S市杜王町」展と東京展が明らかにされていたが、3つの目の展覧会として、フィレンツェが加わる。
バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブルソフト『るろうに剣心−明治剣客浪漫譚− 完醒』の最新情報を発表しました。
ロンドンオリンピックの応援キャンペーン「Surprise Yourself.」として、プロダクションI.Gが女性アスリートを題材に短編アニメを制作中。「SUNRISE JAPAN」のメンバーから、様々な選手をモチーフにアニメ化が進められている。
8月22日にOVA『+チック姉さん』が発売される。その特典内容が決定した。描き下ろしマンガを収録したブックレットや、イベント応募券が封入される。
『+チック姉さん』は、栗井茶さんが「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)に連載中。
『グスコーブドリの伝記』(7月7日公開)の杉井ギサブロー監督と、『おおかみこどもの雨と雪』(7月21日公開)細田守監督が、劇場公開を目前にして対談をおこない、お互いの作品にエールを送った。
2010年に公開された『怪盗グルーの月泥棒 3D』で人気を博したキャラクター・ミニオンが、短編作品の主役として再び劇場に登場することが決定した。短編最新作『ミニオンのバナナ争奪ゲーム!』が10月6日(土)公開。
ヨーロッパ・アニメーションの活況を追い風に、アヌシーは長編の比重を増し、作家が単独で制作する自主企画アニメーションの上映に留まらず、世界公開を前提とする長編アニメーションの新企画を話し合う国際舞台へ進化中だ。