日本SF作家クラブは12月2日、第29回日本SF大賞にテレビアニメ『電脳コイル』と『新世界より(上・下)』を決定した。『電脳コイル』は磯光雄氏が原作・監督を手掛けた作品で、『新世界より(上・下)』は、貴志祐介氏のSF小説である。 今回はこの受賞2作品のほか、
12月2日に、国際アニメーション協会(ASIFA)ハリウッド支部は、2008年のアニー賞の候補作品を発表した。アニー賞(Annie Award)はアニメーションに特化した賞で、米国のアニメーション業界では最も重要な賞である。 今回注目の高い長編アニメーション部門(B
かつて女の子たちの間で一世を風靡した『魔法の天使クリィミーマミ』の主題歌が、25年ぶりに太田貴子さん自身によってセルフカヴァーされると発表されて大きな話題を呼んだ。 このCD「デリケートに好きして(21st centuryver.)」が、いよいよ12月24日に発売される
アニメやマンガのクリエイターのための総合サイトTINAMIは、11月29日よりマンガとアニメで大人気の『かんなぎ』をテーマにした投稿企画「TINAMI『かんなぎ』冬祭り!」を行う。 これはTINAMIと『かんなぎ』の原作マンガが連載されている一迅社の月刊コミックREX
日本アニメーション学会は、12月14日に「デジタルアニメーションの現在形(アニメーション理論の観点から)」と題したシンポジウムを行う。 パネリストにはIKIF+の木船徳光氏、Production I.Gの江面久氏、I.TOONで活動を行うアニメーション作家の伊藤有壱氏と
今年5月に東京・中野サンプラザで行われ大盛況を博した「家庭教師ヒットマンREBORN! ボンゴレ最大のカルネヴァーレ 2008」が装いも新たに帰ってくる。 カルネヴァーレ 2008は、『家庭教師ヒットマンREBORN!』のキャラクターソングを披露するために出演声優が集まっ
米国の大手検索エンジンYahoo!は12月1日、2008年に最も検索された語句の総合ランキングトップ10サーチフォー2008(TOP10 SEARECH FOR 2008)を発表した。このランキングの第7位に日本のマンガ『NARUTO』が輝いた。 Yahoo!によれば、『NARUTO』はウェブ上で最も人気
米国の有力マンガ出版社で映画事業も展開するTOKYOPOPのスチュウアート・リービー氏が、11月30日から自身のブログ「スチュウ通信」をオープンした。 このブログはリービー氏がこの秋からスタートしたメールマガジンのウェブ版で、TOKYOPOPの最新情報だけでなく、日
12月1日、Yahoo!動画で吉浦康裕氏が監督する『イヴの時間』第3話「act03:KOJI&RINA -イヴの恋人-」の配信が開始された。 吉浦氏が監督するこの『イヴの時間』は、東京国際アニメフェア2008のクリエーターズワールド内ミニステージで第1話が初上映となったほか、パ