イーブックイニシアティブジャパンは新潮社と共同で、新潮社の運営するデジタルコミック雑誌「デジコミ新潮コム・コム(co㎡)」の公式コミュニティを5月21日に開設した。
「co㎡」はデジタルだけのオリジナル描き下ろし月刊コミック誌で、新潮社の新たな取り組
7月21日から全国ロードショーされる期待の劇場アニメ『ピアノの森』の声の出演陣が発表された。主役の天才ピアニスト一ノ瀬海役は、映画『あずみ』などで知られる人気タレントの上戸彩さんに決まった。
上戸さんにとっては、初めての本格的な声優出演となる。上戸さ
5月18日に全米4122館の劇場を利用して公開された3DCGアニメーション『シュレック3』は、オープニングデイの興収で歴代第7位となる3810万ドルという好調なスタートを切った。わずか1日で45億円を超える興収を得た。
これはアニメーション映画としては史上最高となるが
米国で拡大が続くマンガ市場で、出版社が最初から英語で描く米国人によるマンガを発売する動きが強まっている。これまで日本マンガの翻訳出版を主とした大手マンガ出版社デルレイは、5月15日に米国のベストセラー作家ディーン・クーンツの人気小説『おかしなトーマス
5月19日に東京・池袋で「同人誌と表現を考えるシンポジウム」が、「同人誌と表現を考える会」の主催で開かれた。
今回のシンポジウムは、同人誌が表現問題で直面する様々な課題のなかで、特に性的表現の問題について取り上げている。
セルタッチの新しいCGアニメーションとして注目を浴びる『新SOS大東京探検隊』が、5月19日に劇場公開された。
作品は昨年の東京国際映画祭 animecs tiff 2006で正式出品上映され、その全く新しい映像で大きな反響を呼んだ。それから半年を経て、劇場公開のかたちで
米国のアニメ情報サイトのアニメ・オン・DVDの報道によれば、アニプレックス系のアニメ制作会社であるA-1 Picturesが、米国最大のアニメイベントのアニメエキスポ2007(AX2007)に初参加する。
A-1 Picturesは現地ではパネルと呼ばれる自社の個別イベントを開催し、
東映アニメーションが5月19日に公開した決算プレゼンテーション資料は、同社が今後企画している劇場作品プロジェクトを一覧として公開している。
この一覧によれば、既に9月15日に公開が決定している劇場アニメ『CLANNAD』のほか、今期(19年4月~20年3月)の劇場公
5月22日(火)~5月25日(金)までの間、東京ビッグサイトで開催される環境製品・システムについての展示会「2007NEW環境博」の「日立建機」ブースにて、STUDIO 4℃制作の企業PRアニメが上映される。
アメリカのエンタテインメント業界情報のハリウッドレポーターによれば、ドイツの映画配給会社スプレンディド・フィルム(Splendid Film)はヨーロッパ地域初となるアジアコンテンツ専門の有料チャンネルを設立する。
チャンネルは『アマジア(アメージングアジア)
韓国最大のアニメーション・マンガのイベントであるSICAFが5月23日から27日の日程で開催される。SICAFは韓国の東京国際アニメフェアにあたるもので、企業向けのビジネストレードショーと国際アニメーション映画祭、ファンイベントが統合されている。韓国のアニメーシ
STUDIO4℃の魅力とは?
『Genius Party<ジーニアス・パーティ>』はSTUDIO4℃の作品である。昨年の劇場作品『鉄コン筋クリート』がおそらく最も世に知られるSTUDIO 4℃の作品となったが、過去の作品はどれも玄人好みの、カッティングエッジな作品である。その特徴
音楽著作権とその使用料を管理するJASRAC(社団法人日本音楽著作権協会)は、2006年4月から2007年3月までに音楽著作権使用料分配金の最も多かった楽曲「ハウルの動く城BGM」にJASRAC賞金賞を贈呈した。
JASRAC賞は、毎年著作権使用分配の多かった国内作品上位3曲に
この4月からBS朝日、東京MXテレビ、サンテレビなどで放送の始まったテレビアニメ『桃華月憚』の新しい試みが大きな注目を浴びている。その試みとは、テレビ放送が物語上では最終回にあたるエピソードから始まるというものである。
さらに放送開始後は、その物語
アキバや萌えをフィールドに、音楽や声優の枠を超えて活躍する桃井はるこさんが、いよいよ海外ファンの前に登場する。
ドイツ語圏最大のアニメ・マンガコンベンションであるCONNICHIの実行委員会は、9月7日から9日までドイツのカッセルで開かれる今年のイベントに桃
世界で最も有名なコンピューターグラフィックスのイベントであるSIGGRAPHは、2007年大会の「次代の講演者:the next Featured Speaker」の講演者にグラフィックノベル作家のスコット・マックロード氏を決定した。
9月1日公開に向けて期待が高まる『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、この完全数量限定特別鑑賞券第2弾が6月9日から発売される。限定チケットのデザインは、エヴァンゲリオン初号機がポストカードサイズにデザインされている。
イラストの初号機は新劇場版用にカラ
バンダイビジュアルが次世代ディスクの推進を目指して、商品の魅力を高める様々な試みを行なっている。
そのひとつが、5月15日に発表された音響製品のドルビーラボラトリーズ社による「ドルビーTrue HD」採用と共同プロモーションである。