アニメを利用した地域振興を目指す広島市は、広島アニメーションセンターのプロモーションイベントである「ひろしま創発フェスタ2006」を11月7日から10日の間に開催している。
このイベントは広島市や広島市商工会議所などが、広島からのアニメーション情報発信を目
日本貿易振興機構は、2005年の出版、映画などのコンテンツ産業の動向の一連のレポートのひとつである「日本のテレビゲーム産業の動向」の最新版を11月1日リリースした。
同報告書は2004年にまとめられた「日本のテレビゲーム産業の動向」(2004年5月)に最新の動向
東京・杉並区にある杉並アニメーションミュージアムは、11月28日から来年2月25日まで「東映アニメの50年 日本アニメのルーツから現在・未来へ」展を開催する。
これは今年で創立50周年を迎える東映アニメーションを記念すると共に、同社の歴史を通して日本アニメの
日本貿易振興機構は、日本の映画産業の動向をまとめた2006年版のレポートを発表した。このレポートは、日本の映画産業の市場概況や業界動向、作品の動向をまとめたものである。
2005年の興行収入の上位作品や興行収入、入場者数の動向、さらに映画館数や公開本数な
米国で広がる「やおい現象」に対する大手メディアの関心が強まっている。米国で有数の大手カルチャー雑誌のヴィレッジ・ボイス誌が、拡大する「やおい現象」について特集記事を組んでいる。
ヴィレッジ・ボイスは米国を代表するカルチャー雑誌で、ニューヨークを中
バンダイネットワークスは、これまで携帯電話向けにバラバラに展開していたガンダムのゲームサイトを統合した『ガンダム公式ゲーム』サイトをオープンした。
11月6日にNTTドコモのiモード向けの『ガンダム公式ゲーム』として開始した。公式ゲームサイトは、今まで別
11月2日から韓国の富川市で富川国際学生アニメーション映画祭が開幕した。富川国際学生アニメーション映画祭は、学生が制作をした作品に特化したアニメーション映画祭である。今年で8回目を迎え、6日まで開催される。
韓国の富川市はソウル郊外にあり、アニメーショ
日本SF作家クラブが主催する日本SF大賞の2006年の大賞候補5作品のひとつに劇場アニメ『時をかける少女』(細田守監督)が選ばれた。候補作品のなかで唯一の映像作品、またアニメ作品となっている。
他の4作品は『アイの物語』(山本弘)、『シャングリ・ラ』(
2004年に劇場公開されその映像の新しさで注目を浴びた『スチームボーイ』の遺伝子が、いま新しいふたつの作品を生み出している。『新SOS大東京探検隊』と『FREEDOM』である。
ともにかつて「スチームボーイスタジオ」と呼ばれた現在のサンライズ・エモーションスタ
テレビ東京の公式アニメサイト「あにてれ」は、今年7月に募集をしたオリジナルキャラクターの一般投票を11月6日正午に始める。
このオリジナルキャラクターは、テレビ東京が「あにてれ」のリニューアルの企画として募集を行なったものである。「あにてれ」を通じた
マイクロソフトと映画監督のピーター・ジャクソン氏の個人会社ウィングナッツ・フィルムは、2008年の公開を目指して製作を進めていた大型劇場映画『Halo:ヘイロー』の製作中止を発表した。この映画はXbox向けの大ヒットゲーム『ヘイロー』を実写映画化するのもので、
来年で6回目を迎える「東京アニメアワードコンペティション」が、11月10日から来年度の公募作品部門の応募を開始する。
東京アニメアワードは過去1年間に発表された商業作品を対象に選定するノミネート作品部門と、新しい才能と人材発掘を目的とする公募作品部門の2
2006年に米国で公開された映画を表彰する第79回アカデミー賞の長編アニメーション部門の予備選考16作品が発表された。
今年はハリウッドのメジャースタジオによる3DCGアニメーションの公開が急増したことから、候補作品には数多くの大作3DCGアニメーションが名前
アニメ配信の大手バンダイチャンネルは、USENと共同で子供向けに特化したインターネットのアニメ無料配信サイト「BANDAI CHANNEL Kids:バンダイチャンネルキッズ」を11月2日にオープンした。
サイト開設の第1弾として、低年齢向けのガンダムシリーズ『SDガンダ
ハリウッドレポーターやヴァラエティなどのアメリカの映画業界メディアは、大ヒット映画『Matrix』の監督で知られるウォシャウスキー兄弟が次回作として日本アニメ『マッハGOGOGO』の実写映画に乗り出すと報じている。
報道によれば、ウォシャウスキー兄弟がこの映
アニメ・特撮評論の第一人者氷川竜介氏の連続講座が、11月19日から三越カルチャーサロン講座にて開講される。
この講座は今年の春に開講され好評を博した3つの講座「日本独自 アニメ文化の発展史」「ガンダムに集約 日本アニメ文化の特徴」「アニメ表現の変遷とその
オンラインコミックの大手イーブックイニシアティブ ジャパンは、11月3日の「まんがの日」にあわせて日本初のインターネットを通じた「漫画検定」のサービスを開始した。
参加費は無料で、手塚治虫さんの誕生日を記念した「まんがの日」を盛り上げるイベントのひと
11月2日、都内で第5回アニマックス大賞 大賞作品制作発表が行われた。大賞受賞者の月野あかりさん、審査委員長でプロダクションI.Gの制作部長を務める三本隆二氏、アニマックス社長の滝川雅夫氏、特別審査員で自身もI.G作品のファンであると言うアーティストの石