エイベックス・ホールディングスは、今後の事業の方向性をまとめた「avex group 成長戦略2020」を発表した。第三の創業を掲げる戦略大掛かりなものとなっている。
Cygamesがいまアニメに目を向けている。15年3月にはアニメ事業部を設立、4月にはアニメーション制作事業のCygamesPicturesも設立した。その理念と戦略を伺った。
サイバーコネクトツーは、カナダ・モントリオールに新スタジオを設立する。2016年夏に稼働を開始する。
4月28日、KADOKAWAのゲーム事業会社である角川ゲームスが、中国のAlpha Group、そして台湾のSNSplusの2社と資本業務提携で合意したと発表した
2016年4月28日、米国のメディア企業NBCユニバーサルは、大手アニメーションスタジオのドリームワークス・アニメーション(DWA)を買収すると発表した。
米国の映画業界団体のMPAA(米国映画協会)は、この4月にラスベガスで開催されたCinemaConに合わせて「Theatrical Market Statistics 2015」を発表した。
DCAJは「動画配信市場調査レポート2016」を発刊した。映像コンテンツの新たなメディアプラットフォームとして注目される動画配信市場をDCAJが独自調査し、まとめた。
アニメイトグループのフロンティアワークスと、オーディオブック制作・配信国内最大手のオトバンクがLLP(有限責任事業組合)を4月1日に設立した。
一般社団法人日本レコード協会は、4月8日に「日本のレコード産業2016」を発行した。このレポートは毎年協会が前年の日本のレコード産業の概要を網羅したものだ。
イマジカ・ロボット ホールディングスは、2016年4月4日付で株式会社オー・エル・エムの株式取得し、子会社化したことを明らかにした。
2016年3月25日から27日まで3日間、東京ビッグサイトで開催されたAnimeJapan 2016のもうひとつの大きな機能であるビジネス分野でも大きな成果があった。
4月19日に秋葉原UDX ギャラリーネクストにて「アニメビジネス・パートナーズフォーラム」のシンポジウムが開催される。
KADOKAWAは、4月11日に海外向けのアニメ配信の大手Crunchyrollと戦略的提携で基本合意をした。北米市場の開拓にCrunchyrollの協力を得る。
KADOKAWAが、海外での日本マンガ・ライトノベルの翻訳出版で大きな取り組みをする。北米の日本マンガ翻訳出版第2位のYen Pressをグループに加えることになった。
4月7日、ツインエンジン、カルチャー、エクスジールの3社は、アニメの戦略的プロモーションを提供する専門会社・リレイションの設立を発表した。
IMAGICAイメージワークスは、2016年4月1日付で社内にアニメーション制作チームを立ち上げたことを明らかにした。
Cygamesが、新たにアニメーション制作に乗り出す。2016年上期をめどにCygamesが全額出資する子会社として、アニメスタジオを立ち上げる。
東京アニメアワードフェスティバル 2016が、東京・TOHOシネマズ日本橋で3月18日から3月21日まで開催された。国内外のアニメーション作品が一挙上映される。
全てを合算したアニメーション映像ソフトの売上げは727億9200万円、2015年の858億5800万円から14.9%減と二桁の減少となった。
朝日放送が、アニメーションビジネスに特化した新会社を設立する。新会社の商号は株式会社ABCアニメーション4月5日付の設立予定だ。
2月25日に、福岡県のT・ジョイ博多にて「映像コンテンツ海外進出セミナー」が開催された。タイ、シンガポール、マレーシアからの企業人がアニメやキャラクター展開などを語った。
市場調査・消費者調査のGfKジャパンは、2月19日に2015年のセル映像ソフトの販売動向を発表した。
アニメ業界のビジネス専門誌「アニメビジエンス」が、2016年2月15日の10月号にて「次代を担うアニメ業界の人材」という巻頭特集を組んでいる。