Tokyo Otaku Modeが発行検討中の仮想通貨「オタクコイン」の準備委員会アドバイザーに、Oculus創業者のパルマー・ラッキーとAnime News NetworkのCEOであるクリストファー・マクドナルドが就任した。
和製ポップカルチャーグッズの海外販売を行うTokyo Otaku Modeが、アニメ業界に特化した仮想通貨「オタクコイン」の発行を検討していることが分かった。まずは「オタクコイン準備委員会」を設置し、ファンがアニメ制作に直接参加できる仕組みなどを構築する方針だ。
ディー・エヌ・エー(DeNA)、創通、文化放送の三社は、共同でオリジナルアニメを制作する企画「Project ANIMA」を12月20日に始動した。2020年の放送を照準に、ジャンルの異なるTVアニメシリーズ三作品の製作を目指す。
東映アニメーションはサウジアラビアのマンガプロダクションズとの共同制作を11月16日に発表した。第1弾は20分のアニメ『キコリと宝物』となり、日本とサウジアラビアの両国でテレビ放送を予定している。
アニメ制作会社のポリゴン・ピクチュアズは出版社の講談社と共同で、合弁会社「株式会社講談社VRラボ」を設立すると10月27日に発表した。VRを中心とした新しいエンターテイメントを研究・製作する方針だ。
一般社団法人日本動画協会の書籍「アニメ産業レポート2017」が10月24日に発売された。11月8日には刊行を記念したセミナーが行われ、アニメ産業の動向をわかりやすく解説する。
アヌシー国際アニメーション映画祭と併設見本市・MIFAの主催者によるプレゼンテーションと、アヌシー日本代表によるセミナーの開催が決定した。10月30日に六本木アカデミーヒルズ49 オーディトリアムにて全4部構成で行われる。
10月3日、モバイルゲームなどを手がける「アカツキ」は、アメリカに子会社の「Akatsuki Entertainment USA, Inc.(AE)」を設立した。AEはゲーム事業に加えて、アニメ、実写、デジタル映像を製作する映像事業も展開し、グローバル市場をターゲットにする方針を明かした。
『プリキュア』『ガンダム』『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』など多数の国民的アニメの制作に携わる広告代理店「アサツー ディ・ケイ(ADK)」が、アメリカの企業「ベインキャピタル」に買収されることがわかりました。
アニメ業界・ゲーム業界を目指す全ての若者と業界で働く先輩たちの交流の場として「アニメ業界・ゲーム業界合同OB・OG訪問会」(全5回)が開催決定。第一回はそれぞれの業界より株式会社ツインエンジン、株式会社セガ・インタラクティブの社員が登壇する。
8月3日、東映、東映アニメ音楽出版、DLEの3社は、オリジナルコンテンツの企画開発およびプロデュースを行う合弁会社・コヨーテの設立を発表した。3社の強みを活かし、日本のみならず世界に向けて作品を送り出していく。
最後に世界第二の映画市場であり、躍進著しい中国における劇場アニメについて述べてみたい。 まず中国映画における劇場アニメの存在感について。表4は2016年中国における映画興行収入である(為替レートは2016年の平均値一人民元=16.38円で計算)。
導線にしたがってコンベンションセンターAを抜けてBに入ると、こちらは一転してAnimeJapanに近いノリに変わる。中国の代表的な動漫企業や配信企業が出展しており、大ヒット中『熊出没』の華強方特(FANTAWILD)、ビリビリ動画、天聞角川、
サイバーエージェントとCygamesはアニメの知的財産権への投資を目的とした「CA-Cygamesアニメファンド」を、2017年6月中に立ち上げることを発表した。ファンドの総額は30億円を予定している。
6月1日(木)より4日間、東京ビッグサイトで行われる国内最大級の玩具見本市「東京おもちゃショー2017」。今回はルービーズ・ジャパンブースの模様をお届けする。
6月1日(木)より4日間、東京ビッグサイトで行われる国内最大級の玩具見本市「東京おもちゃショー2017」。今回はセガトイズブースの模様をお届けする。
6月1日(木)より4日間、東京ビッグサイトで行われる国内最大級の玩具見本市「東京おもちゃショー2017」。今回は2008年に創設され、今年で10回目を迎える「日本おもちゃ大賞2017」ブースの模様をお届けする。今年は応募総数42社335商品の中から選出された。
一般社団法人 日本動画協会は、アニメ企業と自治体、異業種企業などのビジネスマッチングを目指す人を対象とする、第7期アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)の参加者募集を開始した。
3月25日、AnimeJapan 2017のセミナーステージにて「『DEVILMAN crybaby』原作・永井豪 監督・湯浅政明スペシャル生対談」が開催された。マンガ史に残る傑作『デビルマン』を手がけた永井豪とアニメ化に挑む湯浅政明がトークを繰り広げた。
3月24日、サブスクリプション(定額配信)サービス「ANiUTa(アニュータ)」をフライングドッグやランティス、KADOKAWAが主導となりスタートさせた。本サービスについて、立案者の一人であるフライングドッグ代表取締役社長の佐々木史朗氏に話をうかがった。
「アニメ!アニメ!」元編集長・数土直志の初の著書『誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命』が星海社新書より3月24日に発売される。転換期を迎えているアニメビジネスを分析し、その未来について予測した一冊となっている。
株式会社DMM.comがアニメーションレーベル「DMM pictures」の設立を発表した。2017年春放送の作品を皮切りにライセンスビジネスや製作委員会の参画を行う。そのタイトルも明かされた。
2月13日、株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパンと株式会社キッズステーションの経営統合が発表された。アニメ専門チャンネルの大手2社がアニメ事業を共同展開することになった。