株式会社アニプレックスは全額出資の子会社として、映像プロデュース会社の「株式会社リアルト・エンタテインメント」を設立。10月1日に業務を開始した。 今後、独自のプロデュース体制にて、グローバルに多様化するアニメーションニーズに応えるための運営を進めていく。
グリーが、中国国内最大級の若者向けエンターテインメントプラットフォームやコミュニティの運営を手掛けるbilibiliと業務提携契約を締結したことがわかった。12月より「bGゲームス」を共同設立し、スマートフォン向けゲームアプリおよびVTuber事業で協業していくという。
アニメ!アニメ!は11月27日、「ウィンドウを超える次世代アニメ界のキープレイヤーが語る」と題したビジネスセミナーを東京・秋葉原のTKP秋葉原カンファレンスセンターにて開催します。
「あにめたまご2019」こと「平成30年度 文化庁若手アニメーター等人材育成事業」より、4団体が制作している『Hello WeGo!』『斗え!スペースアテンダントアオイ』『チャックシメゾウ』『キャプテン・バル』のキービジュアルが到着。あわせて各作品のあらすじも発表された。
東映アニメーションなど4社が香港「A REALLY GOOD FILM COMPANY LIMITED(Bona Film Group)」と協力し、国際合作アニメ映画『The Monkey Prince(仮)』を制作することがわかった。
『君の名は。』の新海誠、『けものフレンズ』のたつき、『ペンギン・ハイウェイ』の石田祐康らを送り出した「CGアニメコンテスト」が11月11日、設立30周年を記念した上映会&トークショーを横浜・東京藝大馬車道校舎にて開催することがわかった。
電通がサンライズ、プロダクション・アイジーといった国内アニメスタジオ9社と連携し、企業・団体および商品・サービスの魅力を高めるアニメコンテンツを制作する「Dentsu Japanimation Studio」(電通ジャパニメーションスタジオ)を設立した。
総合広告代理店の株式会社日宣が、中国WEBアニメを黎明期から牽引してきたアニメ製作スタジオ「彩色鉛筆動漫」(日本法人名:Colored Pencil Animation Japan株式会社)の日本進出を支援。
サイバーエージェントが2018年10月17日付けで、アニメレーベル「CAAnimation(シーエーアニメーション)」を設立。アニメ制作事業に本格参入し、ネット配信やゲーム化展開へと取り組んでいく。
最新アニメを効率的にチェックできるサービス「ANIMINA」のトライアル版が2018年10月3日より提供開始。各アニメの放送時間のリストアップに加え、LINEとの連携で放送時間のお知らせなどの情報が受け取ることが可能となった。
ビジネスパーソンが知見を共有するプラットフォーム「COMEMO(コメモ)」が、アニメビジネスセミナーシリーズ第4弾の「ファイナンスから考えるアニメビジネス」を11月30日に開催する。
アニメーション制作スタジオ「A-1 Pictures」が、10月1日付けで事業の一部を会社分割(新設分割)し、株式会社「CloverWorks」を設立。今後はそれぞれのスタジオが独自の制作体制や特性を持って、拡大するアニメーションマーケットに貢献していく。
『はねバド!』や『七つの大罪』で音響監督を務めた若林和弘氏が10月4日、デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパスにて公開講座を受け持つことがわかった。当日は若林氏が手掛けた作品のメイキングを交えながら、アニメーションにおける“音響”についての講義が行われる。
ドワンゴの機械学習技術部門「Dwango Media Village」によるアニメーション制作支援技術が、アニメ映画『フリクリ プログレ』および大塚製薬「カロリーメイト」のアニメCM『すすめ、カロリーナ。』の一部に使用されたことがわかった。
2018年9月15日、16日の2日間、みやこめっせ、京都国際マンガミュージアム他にて開催した、マンガ・アニメイベント「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2018」。今年は総来場者数41,700人と、昨年を上回る記録を達成。
VTuberチャンネルを運用するBUZZCASTが集英社と協業し、「少年ジャンプ+」キャラクターのVTuber化に踏み出すことがわかった。『悪魔のメムメムちゃん』からメムメムちゃん、『終末のハーレム』からヒロインの“あの子”が、2018年内にVTuberデビューを果たす。
Wright Flyer Live Entertainment(WFLE)とアイディアファクトリーが、共同出資による合弁会社「REALITY Factory」の設立で合意した。新会社ではVTuberなどが出演する“会いに行けるVTuberイベント”を、複合商業ビル「オトメイトビル」を中心に定期公演していく。
日本アニメの海外進出をバックアップする「海外進出ステップアッププログラム」より、9月14日に第3回セミナー「海外展開の具体的な事例を知ろう!」が開催。ポリゴン・ピクチュアズの代表取締役・塩田周三氏と日本アニメーションの国際部部長・松岡泰彦氏が登壇した。
世界70か国に展開中のコスプレプラットフォーム「AMPLE!」のリニューアル版「A!Cos」の事前登録が開始された。本サービスは、コスプレイヤーが投稿したコスプレ作品に対し、ファンがパトロンとなって応援が出来るプラットフォーム。
エイベックス株式会社が、VRアニメーション制作ツール「AniCast」を開発・提供している株式会社エクシヴィと共同で「AniCast Lab.」を設立。この「AniCast Lab.」では、VR技術を活用し、Vtuberのような形で簡易にアニメを作る技術を追求していく。
1994年創刊の声優雑誌「声優グランプリ」が、オトメ向けブランド「コイノオト」を始動。今後、音声ドラマの制作やニコニコ生放送でのラジオ番組配信、イベント開催などを通して、オトメ向けのコンテンツを制作していくことを発表した。
デザインとグラフィックの総合情報誌『MdN(エムディエヌ)』より、“アニメの作画”を特集した2018年10月号が発売された。江畑諒真、温泉中也、ちな、大島塔也、五十嵐海らアニメーターへのインタビューを中心に、線にいのちが宿る奇跡のプロセスについて取り上げている。
バンダイナムコエンターテインメントがバケーション事業の本格展開を発表した。まずは2019年1月に、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のワンナイトクルーズ企画「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトクルーズ」を開催する。