株式会社フジテレビジョンが、BLに特化したアニメレーベル「BLUE LYNX」の設立を発表。同レーベルは劇場アニメ中心に制作を行うという。また設立と第1作目始動を記念して、小説家・三浦しをん×イラストレーター・丹地陽子によるイラストショートストーリーが公開された。
プリプロ主軸のアニメクリエイティブラボ「パンケーキ」が、エンジニアが集まりアニメを制作する“アニメーションハッカソン”を4月30日に実施することがわかった。
2019年6月10日からの「アヌシー国際アニメーション映画祭」開催に先駆けて、4月18日、映像産業振興機構(VIPO)が「日本アニメーション特集」の企画概要を紹介する発表記者会見を実施した。
西日本最大級のマンガ・アニメイベント「京都国際マンガ・アニメフェア2019(京まふ)」の会期が2019年9月21日・22日に決定。開催概要が発表され、4月17日より出展ブースおよびステージの申し込み受付もスタートした。
多くのマンガ家・アニメクリエーターを輩出する新潟県・新潟市のマンガ・アニメの祭典「にいがたアニメ・マンガフェスティバル」(以下、がたふぇす)が、2019年10月12日・13日に第10回目の開催を発表した。
湯浅政明監督の最新作『きみと、波にのれたら』(6月21日ロードショー)が、「アヌシー国際アニメーション映画祭」の長編コンペティション部門にノミネートされた。2017年の『夜明け告げるルーのうた』以来となる、クリスタル賞(グランプリ)の受賞に期待がかかる。
LINE、日本テレビ、アニプレックスの3社が共同で、新時代の文学賞「第1回 令和小説大賞」を開催することがわかった。大賞受賞作品には賞金300万円に加えて、書籍化と映像化の権利を贈呈する。
Amazonは、会員制サービスAmazon Primeとその学生向けプランPrime Studentの会費を値上げするとを発表しました。
「アニメビジネスマガジン COMEMO by NIKKEI」のアニメビジネスセミナー第6弾として、「アニメ&ライブエンタテイメントと最前線」の開催が決定した。『ラブライブ!』音楽プロデューサーの木皿陽平をゲストに迎え、「ライブエンタテイメント」領域を深堀りする。
CGアニメ制作プロダクション「5(ファイブ)」が、アニメーション産業全体の持続的発展を目指す「日本動画協会」に入会した。独自の知見・経験・ネットワークを提供することで、日本アニメ業界のよりグローバルな発展に貢献していく構えだ。
中国最大級の3Dアニメ製作スタジオ「Kaca entertainment」が、訪日中国人観光客向けの広告プロモーション・コンサルティングなどを手掛ける「ENJOY JAPAN」と、日本との連携を強化するために戦略的なパートナーシップ契約を締結した。
アニメ制作を目指す学生向け動画コンテスト「アニメータードラフト会議」の第5回開催が発表された。専用サイトでは作品を受付中だ。
よしもとが今、”アニメプロデューサー”人材を募集している。何故よしもとがアニメプロデューサーを求めているのか、どのような事業展開があるのか、求める人材は? アニメ×よしもとのキーマンである天津・向清太郎、長崎行男、山田貢の3人に話を訊いた。
株式会社AbemaTVが運営するインターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」と、株式会社ドワンゴの運営する動画サービス「niconico」がパートナーシップを締結。
「AnimeJapan 2019」が総来場者数を発表した。25日・26日のビジネスデイを含む4日間で14万6500人を超える見込みとしており、うち「ファミリーアニメフェスタ2019」は前回比99.9パーセントにあたる来場者数1万4285人を記録。大盛況のうちに閉幕となった。
3月23日、24日に東京ビッグサイトで開催された「AnimeJapan 2019」。数多くのアニメ関連企業が出展し盛況のうちにパブリックデーの幕を下ろしたが、今回は中国の動画配信メディアbilibiliのブースの模様をお届けする。
中国Bilibili(ビリビリ)が、米国Funimation(ファニメーション)とアニメコンテンツ分野で戦略的に提携していく。この提携は、3月23日開催「AnimeJapan 2019」内の「bilibiliブースステージ」にて発表された。
アニメ・ゲームジャンルを中心とした日本初のファンディング・サイト「FanFunding-Anime&Game-」がサービス開始した。第1弾として、『ふたりはプリキュア』などで知られるアーティスト・五條真由美のミニアルバム制作のファンディングが行われる。
「ファンワークスラボ」が、初の主催イベント「ファンワークスラボ第一期報告会」を3月27日に開催する。当日は『名探偵コナン』の諏訪道彦プロデューサーとアニメジャーナリストの数土直志もゲスト参加し、アニメを中心としたコンテンツ業界に関するトークセッションを行う。
「文京学院大学経営学部」の生徒による組織「AnimeJapan 2019学生実行委員会」が、2019年3月23日・24日の2日間にわたり、日本最大級のアニメの祭典「AnimeJapan 2019」のメインエリアに出展決定した。
「JASRAC」理事長・浅石道夫が著作権や楽曲利用について解説する番組『JASRACのラスボスだけど何か質問ある? JASRAC理事長×ねじ式×buzzG』が、2019年3月23日に「ニコニコ生放送」にて配信される。
「TAAF2018」で長編グランプリに輝いた台湾アニメ映画『幸福路のチー』がクラウドファンディングプロジェクトをスタートした。ソン・シンイン監督に来日してもらうことで、東京と京都での特別先行上映トークイベントの開催を目指している。
「東京アニメアワードフェスティバル 2019(TAAF2019)」が閉幕を迎えた3月11日、「コンペティション部門」の長編・短編グランプリ、優秀賞の発表と授与を行った。国と地域数、応募数のいずれも昨年を上回る56の国と地域より集まった全793作品から、5作品が栄誉に輝いた。