LINE、日テレ、アニプレックスが“LINEノベル”で新文学賞「令和小説大賞」開催! 大賞は書籍化&映像化 | アニメ!アニメ!

LINE、日テレ、アニプレックスが“LINEノベル”で新文学賞「令和小説大賞」開催! 大賞は書籍化&映像化

LINE、日本テレビ、アニプレックスの3社が共同で、新時代の文学賞「第1回 令和小説大賞」を開催することがわかった。大賞受賞作品には賞金300万円に加えて、書籍化と映像化の権利を贈呈する。

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「第1回 令和小説大賞」
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LINE、日本テレビ、アニプレックスの3社が共同で、新時代の文学賞「第1回 令和小説大賞」を開催することがわかった。大賞受賞作品には賞金300万円に加えて、書籍化と映像化の権利を贈呈する。

「第1回 令和小説大賞」
「第1回 令和小説大賞」は、LINE、日本テレビ、アニプレックスの3社による、新たな才能の発掘を目的としたオールジャンルの文学賞である。
純文学、エッセイ、ファンタジー、ミステリー、ノンフィクションなど、ジャンルや表現方法は不問。応募テーマを一切設けないことで既存の枠組みにとらわれない、新しい時代にふさわしい才能を世の中に発信することを目指していくという。

審査員には、日本テレビの植野浩之プロデューサーをはじめ、アニプレックスの高橋祐馬プロデューサー、ストレートエッジの三木一馬代表取締役、LINEの森啓執行役員らが名を連ねた。さらに、「乃木坂46」の中心メンバーとして活動しながら、自身も小説家としてデビューした高山一実がアンバサダーとして参加する。

植野プロデューサーは「アウトプットをあまり意識していない想像力と創造力に溢れる作品、こんなアニメや映像作品を作れるなら作ってみろという強いメッセージを発信している作品、荒削りでも良いから関わるクリエーターの情熱を掻き立てるような作品を期待しています」と述べており、高橋プロデューサーは「令和の先、次の元号になっても読み継がれる様なエンタメ性溢れる物語に、笑ったり泣いたりしたいです」とコメント。

三木代表取締役は「あなたの“面白い”はなんですか? よければその“面白い”を、この令和小説大賞にぶつけてみてください。チャンスは常にあなたを待っています!」と呼びかけ、森執行役員は「新しい元号“令和”のように、これからの時代を創り出す新しい才能と出会えることを心から楽しみにしています」と期待を寄せている。

応募は、4月16日よりサービスが開始された「LINEノベル」の投稿ページにて、9月30日まで受け付け中。小説投稿ページのコンテスト応募欄にある「第1回 令和小説大賞」より、作品を投稿すれば応募が完了する。
応募作品は、2019年夏に提供予定の「LINEノベル」アプリにも掲載され、2020年3月に大賞が発表される予定だ。



「第1回 令和小説大賞」
応募期間:2019年4月16日(火)~2019年9月30日(月)
大賞発表時期:2020年3月予定
応募資格:「LINEノベル」アカウントを所有していれば、だれでも応募可能
ジャンル:自ら創作したオリジナル作品(一次創作)であれば、ジャンルは問わず
【応募方法】
1、小説プラットフォーム「LINEノベル」へ会員登録をする
2、ログインをして、「新しい作品を作成する」から、小説投稿ページへ移動
3、小説投稿ページにあるコンテストの応募欄にて、「第1回 令和小説大賞」を選択して作品を投稿
【賞品】
大賞作品:賞金300万円、書籍化、映像化
※書籍は「LINE文庫」もしくは「LINE文庫エッジ」からの刊行となります。
※映像化の形式は作品の内容によって異なります。
《仲瀬 コウタロウ》
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