4月4日(水)から6日(金)にかけての3日間、東京都港区の東京ビッグサイトにて国内最大規模のコンテンツ関連の展示会「コンテンツ東京2018」が開催された。今回はその中のひとつ、コンテンツビジネスコースにて開催された「気鋭のプロデューサー対談」についてレポートする。
ビジネスプラットフォーム「COMEMO(コメモ)」が、4月25日に「アニメのマーケティング利用の今」をテーマにしたトークイベントを開催する。アニメジャーナリストの数土直志氏とアニメプロデューサーの平澤直氏らが、ビジネスの目線でアニメの今を語り尽くす。
3月22日(木)~25日(日)の期間、東京ビッグサイトにて開催されたアニメイベント・AnimeJapan 2018。数多くの新作アニメや関連イベントの情報が発信されたが、見どころはそれだけではない。
アニメ!アニメ!が、「オタクコイン準備委員会」に参画決定しました。仮装通貨「オタクコイン」は、アニメ・マンガ・ゲーム等の日本のカルチャーに特化し、それらを愛する世界中の人々の間で流通するコミュニティ通貨を目指します。
4月4日(水)から6日(金)にかけての3日間、東京都港区の東京ビッグサイトにて国内最大規模のコンテンツ関連の展示会「コンテンツ東京2018」が開催された。
映像ストリーミング配信サービスNetflixとの包括的業務提携が報じられたProduction I.Gとボンズ。オリジナル新作である『B: The Beginning』と『A.I.C.O. Incarnation』がそれぞれ3月2日、9日にNetflixにて全世界同時配信スタートとなった。
国内最大規模のコンテンツビジネス展示会「コンテンツ東京2018」が、4月4日(水)から6日(金)の期間、東京ビッグサイトにて開催される。
「株式会社アニプレックス」のグループ会社「株式会社A-1 Pictures」が4月1日、自社の「高円寺スタジオ」を新たなブランドとして、「CloverWorks」へとスタジオ名の変更を発表した。
フィギュアの企画・製作・製造・販売などを主な事業とするグッドスマイルカンパニー(GSC)は、新会社「グッドスマイルアーツ上海/Good Smile Arts Shanghai, Inc./良笑塑美(上海)文化芸術有限公司」を2018年4月に設立した。
2018年3月、DMM.comは音楽レーベル「DMM music」を設立した。それに伴い、DMM.comとA-Sketchは声優アーティストオーディションを共同で行う。
アニプレックスとLive2Dが業務資本提携を結んだことが発表された。アニプレックスがLive2D社の株式の過半数を取得し、映像技術「Live2D」の開発を支援する。さらに映像技術『Live2D』を使用した長編アニメーション映画の製作も明らかとなった。
JTBグループで様々なコミュニケーションサービスを提供している「JTBコミュニケーションデザイン」が、新会社「JTB Next Creation」の設立を発表。アニメ・声優業界へ本格的に参入することが明らかになった。
「映像産業振興機構」(VIPO)内のJ-LOP4事務局は、3月23日に「『オンラインとリアル』北米アニメ市場攻略法」セミナーを無料開催すると発表。モデレーターとして「TOKYOPOP」創立者であるスチュウ・リービー氏の参加が決定した。
アニメーション制作会社「ポリゴン・ピクチュアズ」の主要株主であるポリゴン・ピクチュアズ・ホールディングスは3月5日、『シドニアの騎士』や『BLAME!』の漫画家・弐瓶勉氏と共同で「東亜重工有限責任事業組合(TOA Heavy Industries, LLP.)」を設立したことを発表した。
アニソン海外展開支援サイト「JAPAN ANIME MUSIC LAB.」が、2月27日の大幅アップデートで本格的にスタート。エイベックスなどの主要アニソンレーベル参加によって日本のレーベル数が計15社に拡大したほか、「AnimeJapan 2018」でのビジネスデイ出展も発表された。
2月27日、「GfKジャパン」より2017年のセル映像ソフトにおける販売動向が発表。『君の名は。』を含む国内アニメは数量・金額ともに前年から4パーセント増となり、ジャンル別の構成比では前年から3パーセントポイント拡大したことが分かった。
日本のアニメーション業界を代表するアニメーションスタジオのスタジオぴえろ。その創設者でもある布川郁司氏が近年私塾を開き、後進の育成に注力しているのはご存じだろうか。
2月9日、バンダイナムコホールディングスは子会社の組織再編を発表した。バンダイビジュアルとランティスが合併し、4月1日からバンダイナムコアーツに商号を変更。映像音楽プロデュースを推進することになった。
Tokyo Otaku Modeが発行を目指す仮想通貨「オタクコイン」の準備委員会に、アドバイザーとして出版最大手「小学館」常務取締役である相賀信宏氏ら3名の参加が決定。あわせてオリジナルマンガ制作「フーモア」など3サービスが、参画に向けた検討を開始したことも発表された。
Tokyo Otaku Modeが発行検討中の仮想通貨「オタクコイン」の準備委員会アドバイザーに、Oculus創業者のパルマー・ラッキーとAnime News NetworkのCEOであるクリストファー・マクドナルドが就任した。
和製ポップカルチャーグッズの海外販売を行うTokyo Otaku Modeが、アニメ業界に特化した仮想通貨「オタクコイン」の発行を検討していることが分かった。まずは「オタクコイン準備委員会」を設置し、ファンがアニメ制作に直接参加できる仕組みなどを構築する方針だ。
ディー・エヌ・エー(DeNA)、創通、文化放送の三社は、共同でオリジナルアニメを制作する企画「Project ANIMA」を12月20日に始動した。2020年の放送を照準に、ジャンルの異なるTVアニメシリーズ三作品の製作を目指す。
東映アニメーションはサウジアラビアのマンガプロダクションズとの共同制作を11月16日に発表した。第1弾は20分のアニメ『キコリと宝物』となり、日本とサウジアラビアの両国でテレビ放送を予定している。