ブシロードとOLMが、オリジナルアニメ開発・制作で事業提携をする。アニメ企画・制作の新ブランド「ISSEN」を共同で立ち上げた。
テレビ東京は台湾のゲーム大手の大宇資訊股分有限公司(ソフトスター)、アニメ企画会社ナダ、そして番組放送・配信のゴールデンTVとアニメの共同製作に取り組む。
小学館は、11月30日発売の「週刊ビッグコミックススピリッツ」2016年1月より、紙の雑誌に加え、電子版を同時配信することを発表した。
IMAX CorporationとTOHOシネマズは、国内に新たに10劇場のIMAXシアターを導入する契約を締結した。2015年4月に新設されたTOHOシネマズ新宿に続き、合計11劇場にIMAXが導入する。
日本のアニメやゲームなどの中国展開のサポート事業を手掛けるアクセスブライトが中国の映画会社 光線伝媒有限公司(エンライト)と業務・資本提携契約を結んだ。
日本と中国のデジタルコンテンツビジネスの架け橋を目指すHappy Elements Asia Pacific 株式会社 代表取締役 頼嘉満氏に、同社の成り立ちから、事業のミッション、さらに日中での展望までを語ってもらった。
アニメプロデュースの株式ツインエンジンは、株式会社ジェノスタジオを11月中に設立すると発表した。ツインエンジンが全額出資したアニメーション制作スタジオになる。
「中国におけるデジタルコンテンツのマネタイズ方法」では、A-1 Picturesの三宅将典氏、日本動画協会の松本悟氏、愛奇のヤン・シャオシュアン氏、Bilibili動画のルイ・チェン氏が招かれた。
中国の電子商取引の巨大企業アリババ・グループホールディングスは、11月6日にインターネット動画サービスの大手である優酷土豆と同社の買収、経営統合で合意した。
Japan Content Showcase 2015が10月20日から22日まで東京・台場で開催された。22日には日本動画協会主催セミナー『韓国映像コンテンツ産業とアジア』が開かれた。
「第3回 コンテンツ×異業種コラボレーションセミナー」が11月20日に東京ビッグサイトにて開催される。コンテンツと異業種の連携を目指す。
10月22日に都内にてTIMM主催セミナー『Sync Summit in TIMM; a J-Music Lab seminar』が開催された。音楽によるタイアップに特化したセミナーイベントだ。
リクルートホールディングスが投資ファンドを通じてTokyo Otaku Mode Inc.に出資した。TOMはサイトやEC利用のユーザーのさらなる拡大を目指す。
映像・音楽・アニメの国際見本市「Japan Content Showcase 2015」でファンワークスによる「ソーシャルメディア時代における国際共同アニメ製作の未来と大いなる可能性」が開催された。
TFFCOMで水崎淳平氏によるセミナー「神風動画における海外クリエイティブの可能性」が行われた。神風動画の制作フローとともに海外も含めた同社の活動展望を紹介するというものだ。
10月20日~22日までJapan Content Showcase 2015が開催された。20日には『世界に広がるジャパンカルチャーイベントとジャパンコンテンツ戦略』と題されたセミナーが行われた。
講談社は国内アニメ産業の隠れたビッグプレイヤーである。つまりJapan Content Showcaseでの講談社は映像の企画・製作会社の側面が強いのだ。
クランチロールは、住友商事と共にアニメ製作の投資を行う会社を共同設立すると発表した。新会社は、日本アニメへの製作委員会への出資を目的とする。
タカラトミーアーツが展開するアミューズメントゲームである「プリパラ」の登録者数が、2015年10月5日で200万人を突破した。
「株式会社テレビ東京における“国際共同製作”について」にてテレビ東京のアニメ局 局長である川崎由紀夫氏が国際共同製作を中心に海外ビジネス展開と戦略を紹介した。
IMAGICAが、日本コンテンツの世界展開に向けてコンテンツ取引の活性化に取り組む。10月19日、Iコンテンツの企業間取引システムのサービス「FOYER」をスタートした。
フジテレビは2016年よりアニメ『モンスターハンター ストーリーズ』(仮)の放送を開始する。アニメーション制作はデイヴィッドプロダクションが担当する。
10月1日付で、ショウゲートは社名を博報堂DYミュージック&ピクチャーズに変更した。また博報堂DYメディアパートナーズは、映像制作事業とアーティストプロデュース事業のを同社に移管した。