東京都は都内のアニメ事業者を対象にした海外展開支援事業の説明会を開催する。2月15日から3月10日にかけて、東京都庁およびTKPガーデンシティPREMIUM秋葉原にて行われる。
『魔法の天使クリィミーマミ』や『BLEACH』、『NARUTO』、『おそ松さん』など数々のヒットアニメを生み出してきたスタジオぴえろ。その創設者である布川郁司の私塾・NUNOANI塾は、「アニメ」をはじめとした映像業界の次世代を担うプロデューサーや演出家の
11月2日、コンラッド東京 浜離宮にて「中・日アニメファンド/中・日アニメイノベーションフェローシップ」の記者発表会が開催された。上海グリフィンピクチャーズとDLEが共同で合弁会社・鷹獅DLEを設立し、ファンドメンバーにSTUDIO4°Cが加わることも明らかになった。
書店チェーンの文教堂グループホールディングスは、アニメ・マンガの専門店であるアニメガを展開中だ。このたび、ロフトと共同でアニメガの新業態を共同開発することを発表した。第1号は京都ロフトの店舗内に出展し、アニメガ京都ロフト店として11月中旬にオープンする。
東京・池袋の東口に近い「サンシャイン通り」沿いを中心としたエリアの「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト」開発計画が発表された。
8月3日(水)、映像産業振興機構(VIPO)が主催するセミナー「配信プラットフォーム契約の攻略法」が築地・東劇ビル2階のセミナー会場にて行われた。その様子をレポートする。
アニメの新会社EGG FIRMに、小説家の川原礫、脚本家の大河内一楼、そしてアニメ演出・監督の新房昭之ら国内トップクリエイターが制作パートナーとして参加する。
豊永真美:[パワーレンジャーとハイム・サバンが日本で注目されない理由]■メディアも扱いに苦慮■クールジャパン政策でも無視?■ サバンの政治的な動きには関心なし?■サバンを知ることは大事
豊永真美:[サバンと政治-お互いにどのようなメリットがあるのか]■サバンはヒラリーの最大支援者の一人■政治力なしにコンテンツは普及できない?■政治家がサバンと付き合うメリットは?■ 日本は表現の自由が担保されている
中国資本のアニメ製作会社の絵梦株式会社が、株式会社アニメーションスタジオ・アートランドへ出資を行った。
豊永真美:[世界のメディアタイクーンへの道―ネットワークを作るということ]■わらしべ長者となるサバン■パワーレンジャーの新たな展開■パワーレンジャー以外の子供向けコンテンツ展開にも協力
豊永真美:[パワーレンジャーへの道-米国で人気を得るには?]■日本人の知らない合作作品■パワーレンジャー始動■記録を塗り替える大ヒット■ 国際展開するパワーレンジャー
6月13日に製作発表された世界的なヒットトレーディングカードゲーム(TCG)の劇場映画『Force of Will the Movie』が、海外で早くも大きな注目を浴びている。
豊永真美:[グレンダイザーの主題歌がミリオンセラーに-日本アニメとのかかわりが始まる]■ 「ゴルドラック」の主題歌プロデュース
今回、dTVを運営するエイベックス通信放送の森下正樹課長とアニメタイムズ社の大山良副本部長に、dTVにおけるアニメの役割や配信ビジネスに対する考えなどを聞いた。
地域の製品やサービス・観光資源の魅力をPRするために映像制作を支援する補助金「地域発コンテンツの広域発信支援事業」が、7月5日までの期間実施されている。
一般社団法人日本玩具協会は、6月7日に2015年度(2015年4月~16年3月)の国内玩具市場が8003億1000万円であったと発表した。
BS11が6月1日付で組織変更を実施、新たにアニメ事業部が誕生した。従来の「マーケティング局 コンテンツ事業部」を「マーケティング局 アニメ事業部」と変更する。
ゲーム会社のCygamesは、6月2日にアニメ・ゲームの美術スタジオである草薙の全株式を取得する株式譲渡契約を締結したことを明らかにした。
新作テレビアニメを共通のブランドでアピールする新たな試みがこの夏に登場する。5つの有力企業が協力する共同プロジェクト「あにめのめ」を立ち上げた。
アニプレックスが、2016年3月、新たな映像サービス「Viewcast」を発表した。今回その中の二人、高橋祐馬氏と中山智之氏に、「Viewcast」の誕生とそのコンセプトについて伺った。
『ロックマン』が2017年の北米放送を目指して、新テレビアニメシリーズが米国で制作中だ。本作の世界展開と、新しいキャラクタービジュアルが明らかになった。
動画配信プラットフォームのHuluの売上高が急伸している。Huluを運営するHJホールディングスの通期の売上高は前年比で53.1%増の127億6400万円となった。