dアニメストアが会員数200万人を突破するなど人気だ。NTTドコモ プラットフォームビジネス推進部 サービス開発担当部長の田中伸明氏にdアニメストアの展望をうかがった。
アニメーション制作の中堅スタジオであるマングローブが、2015年9月29日より破産手続きに入ったことが分かった。
2014年のアニメ産業市場動向をまとめた「アニメ産業レポート2015」が刊行された。9月18日には発売・刊行記念セミナーがwest53rd日本閣にて開催された。
2015年9月10日、日本コンテンツの発信イベントを連携させるコ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)2015のプロジェクトの取り組みが発表された。
9月1日、KADOKAWA、講談社、集英社、小学館の大手出版4社とアニメイトは、共同出資会社ジャパン マンガ アライアンスを設立した。共同で海外市場を開拓する。
Netflixが2015年9月2日にいよいよ日本でサービスを開始した。スタート直前となった9月1日には、都内のホテルにてローンチに合わせた記者会見が開催された。
2014年の国内のコンテンツ産業の市場規模は、12兆748億円、2013年比で1.4%増であることが分かった。8月28日に一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)が発表した。
キャラクター・映像を中心にIP事業を手掛けるディー・エル・イー(DLE)は、8月14日に2015年6月期の通期決算を発表した。
日本動画協会が、「アニメ産業レポート2015」を9月18日刊行する。発売当日に刊行記念セミナー「アニメ産業レポート2015」をwest53rd日本閣で開催することになった。
NHN PlayArtが事業体制を再編する。デジタルマンガ・ノベル事業とスマートフォンゲーム事業を分割し、さらにPCオンラインゲーム事業をそれぞれ独立した事業会社にする。
9月19日、20日の2日間、京都市みやこめっせ、京都国際マンガミュージアムを会場に京都国際マンガ・アニメフェアが開催される。ビジネスセミナーの開催も決まっている。
2014年10月にKADOKAWAとドワンゴの経営統合が実施され、株式会社KADOKAWA・DWANGOが誕生した。老舗企業と新興企業の統合、決断の早さが世を驚かせた。
近年マーケットが急速に拡大し、ますます盛り上がりを見せるデジタル配信サービス。市場の現状と課題を伝えるセミナーが、7月31日都内にてメディア向けに開催された。
帝国データバンクは7月30日、「玩具関連企業2,651社の実態調査」を公表した。2014年決算の売上高合計は、ほぼ横ばいの3兆2,811億9,000万円。市場規模が拡大する中、製造・卸業者は2期連続の増収、小売業者は2期連続の減収と、明暗がわかれる結果となった。
2015年7月1日、アニメーションなどの背景美術を主要事業とする背景スタジオの株式会社でほぎゃらりーが設立された。ドワンゴ、カラー、さらにスタジオポノックが出資する。
電子書籍販売サイトを運営するパピレスと、コンテンツ配信サービスを行うGYAOは、7月27日に合弁会社ネオアルドを設立した。
第5期「アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)」が2015年7月より始まる。7月30日に第1回「基礎セミナー&相談会」をスタートに、11月まで全15回のプログラムを用意する。
日本玩具協会は2014年度の国内玩具市場をまとめ発表した。これによれば店頭価格ベースでの国内玩具市場は7367億円と前年比で9%増と好調な伸びとなった。
調査会社のIHS Technologyは、世界のゲーム産業が2015年には920億ドルに到達し、映画産業と音楽産業の合算を超え最大のエンターテイメント市場となると明らかにした。
フィギュアや玩具の企画・販売のグッドスマイルカンパニーは、スマホアプリやクラウド関連技術のギークス株式会社に出資する。
エンタテインメント企業のKADOKAWA・DWANGOは、2015年6月23日付で、同社の代表取締役社長に川上量生氏が就任すると発表した。
荒木飛呂彦の人気マンガを原作に、2012年から続くロングランのテレビアニメシリーズ『ジョジョの奇妙な冒険』が2015年7月28日に北米でもDVD発売される。
5月14日、国内大手のアニメ製作会社東映アニメーションが、2015年3月期の決算発表をした。通期連結売上高は303億1300万円と前期比2.3%の減収となった。