米国でカートゥーン・アニメの放送を手掛ける4キッズTVが、イギリスに進出することが明らかになった。米国で4キッズTVを運営する4キッズエンタテイメントのロンドン支社が、イギリスの情報通信庁から新たなテレビ放送認可を受けたことが明らかになったためである。
日本のアニメ会社が米国向けに製作し、カートゥーンネットワークで放映された『D.I.C.E(ダイス)』が、12月から国内有料放送のアニメマックスで『ディノブレイカー』として放映される。作品は銀河系を舞台にしたSF冒険アクションもので、変形メカや変身シーンに3DCG
米国のアニメ制作会社が手掛ける日本アニメをパロディにした米国のアニメーション『カッパミッキー:Kappa Mikey』がいよいよテレビ放映に向けて動き出した。『カッパミッキー』の制作会社であるアニメーションコレクティブは、番組公式サイトのオープンと来年2月17日
角川映画、角川ヘラルド、アスミック・エースの角川グループ3社は、28日に発表した同グループの海外戦略『角川グローバル・フィルム・プロジェクト』の中で、日本で人気特撮映画『ガメラ』のテレビアニメを製作することを明らかにした。『ガメラ』は最初の公開から今
10月20日から有力ケーブルテレビ放映局のアダルトスイムにて、再放送が開始された『新世紀エヴァンゲリオン』の注目が米国のファンの間で高まっている。また、作品には物議を醸し出すモチーフやシーンが多いことから、テレビ放映にあたってオリジナル作品からどういっ
ハリウッドの業界情報サイトのハリウッド・レポーターによれば、世界中で大ヒットした米国の人気アニメーション『スポンジボブ』が中国の中央テレビの中国中央電視台(CCTV)に登場することになった。CCTVは現在、映画チャンネル、スポーツチャンネル、ドラマチャンネ
NHKが運営する『ツバサ・クロニクル』の公式サイトは、来年春から『ツバサ・クロニクル』の第2シーズンを開始すると発表した。『ツバサ・クロニクル』は、今年春から10月15日まで、全26話が放映され完結したばかりである。来週からは、同時間帯で再放送が放映される
富野由悠季監督の次回の新作アニメは、富野監督が長年に亘って描き続けてきたバイストンウェルを舞台にした『リーンの翼』である。『リーンの翼』は、1983年に富野由悠季自身の手で、小説として『月刊野生時代』に連載されたことがあった。しかし、今回のアニメはその
メキシコのアニメ情報サイトであるアニメ・エン・メヒコによると、ラテンアメリカ地区のカートゥーンネットワークが新たに大人向けのアニメ放送枠であるアダルトスイムを開始する。放送開始は10月7日の11時からとされているが、詳細は不明である。放映作品として、米
日本のアニメ制作会社プロダクションI.Gとアメリカの大手ケーブル会社カートゥーンネットワークの大型共同制作として注目を浴びているアニメ番組『IGPX』の日米の放送予定が正式に発表された。日本の放送は、これまで関東地区のテレビ朝日の放送が決まっていたが、さ
9月10日より米国カートゥーンネットワークで日本の人気アニメ『NARUTO』の放映が始まった。ここ1、2年、日本アニメが好調と言われてきた米国市場だが、実際には一般ファンを巻き込んだムーブメントのような大ヒット作品は登場していない。そうしたなか、『NARUTO』は
1975年から94年まで19年間に亘って放映された『まんが日本昔ばなし』が来月10月19日より復活する。復活するのは、前シリーズを放映していたTBS系で、水曜日の18時55分のゴールデンタイムになる。これまで、親子が安心してみれるアニメとして復活の機会を伺っていたが
9月1日の日本経済新聞の報道によると米国の大手メディアグループであるウォルト・ディズニーは、国内で男児をターゲットした新たな有料チャンネルを開設する。 12月1日に開始される新チャンネルの名称は『トゥーン・ディズニー』となり、『スパイダーマン』などの男児
5月28日に『機動戦士Zガンダム‐星を継ぐ者‐』が公開される。実に、俗に言うファーストガンダムから26年が経っている。正直、よく飽きられることもなく続いたと思う。実際、70年代から80年代に人気のあったアニメは数多かったが、ファミリー向けのアニメを除けば本当
4月17日に日曜朝7時から放映することが決まっている『交響詩編エウレカセブン』は、製作委員会に大手企業が名前を連ねるビッグプロジェクトとして話題を呼んでいるが、今回、インターネット配信でまた大きな動きをみせている。今回発表されたのは、テレビ放映と同時に
米国のニッケルオデオン(Nickelodeon)系のアニメーション専門ケーブルチャンネルのニックトゥーン(Nicktoon)は、今年8月からコマーシャルを取るベーシックチャンネルに衣替えすると発表している。これは、2002年に設立したこのチャンネルがアニメーションファンの
米国の大手地上波放送局であるWBのアニメーション放映枠であるKid’s WBの2005年秋から2006年の放映番組が2月16日に発表されている。日本アニメからは、第5シーズンに入った『遊戯王』と第8シーズンに入った『ポケットモンスター』が放映される。新番組3作はいずれも
ヴァイアコムの子会社であるMTVが日本アニメのパロデイアニメである『Kappa Mikey』の放映権を獲得して世界放映をする。米国ではニックトゥーン、海外ではニッケルオデオンを通じての放送となる。両チャンネルは、米国の人気アニメ『スポンジボブ』の放映で知られてい
アニメの企画・製作を手掛けるウィーヴは、サンリオのキャラクターで『ハローキティ』に次ぐ人気を誇る『マイメロディ』のアニメ化を発表した。ウィーヴによると今年の春より放映開始予定であり、ウィーヴは製作プロデュース、国内商品化権、海外ライセンスを担当する
実は、かなり前から気になっていたアニメに『ぼくの地球を守って』という作品がある。なぜに気になっていたかといえば、ラストがどうなったのか?。なぜか、全然、記憶がない。結構出来のいい作品で、CATVとかで何度か観た記憶があるのだが、なぜか前半部分しか記憶に
10月2日(土)に放映開始した『機動戦士ガンダムSEED』の続編『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が初回放映の視聴率で8.2%と高い視聴率で好スタートを切っている。『DESTINY』の前のシリーズに当たる『SEED』は、平均視聴率で6.0%、最高視聴率で8.0%であったか
『巌窟王』はたぶん難しいアニメだ。難しいというのは話が難しいということでなく、どう評価していいのか判らないという意味での難しさである。
20年以上前に、『機動戦士ガンダム』がSFかどうかで論争になったことがある。今となれば、作品が面白ければどっちでもいい話であった。しかし、当時は真剣かつ重要なトピックとされていた。ただ、確実にいえるのは、『機動戦士ガンダム』の監督富野由悠季監督(当時