文化庁と朝日新聞社による「『声の力』プロジェクト」が発足。その活動第一弾となる「プロ声優による盲学校への出張授業」が、7月21日に筑波大学附属視覚特別支援学校にて行われ、講師として声優の古川登志夫が登壇した。
「AnimeJapan」の2020年開催が、3月21日~24日、東京ビッグサイト東展示棟から西・南展示棟を会場に開催決定となった。今回は「和」をテーマに、様々な魅力あふれる企画を展開。
アニメ、マンガ、ゲームなどの優れたアートワークを世界にひとつのコレクションとして保有・売買するサービス「Anique」にて、1998年に放送され20年以上を経てなお世界中で話題のTVアニメ『serial experiments lain』の取り扱いが決定した。
西日本最大のマンガ・アニメイベント「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2019」が、9月21日・22日の2日間で総来場者数47,160人を記録するなど、大盛況のうちに閉幕を迎えた。
エイベックス子会社「エイベックス・テクノロジーズ(ATS)」が、VR/AR/MRの企画・開発・コンサルティングを行う「エクシヴィ(XVI)」と合弁会社を設立。次世代アニメ制作ツール「AniCast Maker(アニキャスト メーカー)」の商用化に向けた動きとなる。
アニプレックスと米国ソニー・ピクチャーズテレビジョン(SPT)が、ソニーグループ傘下のアニメ配信関連企業3社を統合する。その皮切りとして、TVアニメ『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』が、各配信プラットフォームにて10月より先行独占配信される。
ゲームアプリ『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』の開発に、株式会社オルトプラスとアイディアファクトリー株式会社が参画。両社は2019年6月6日付けの資本業務提携契約に基づき、今後もさらなるプロジェクト実施に取り組んでいく。
「第6回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」より、「短編アニメーションコンペティション」各部門のノミネート作品が発表された。さらに招待プログラム第1弾として、アニメーションスタジオ 「TRIGGER」の特集プログラムの開催が決定した。
「KYOTO NIPPON FESTIVAL 2019」が、京都・北野天満宮にて10月25日~12月8日に開催される。今年は「国宝をアニメートする」をテーマに、日本の著名イラストレーターが国宝の絵巻を再解釈して描く「現代版 北野天神縁起絵巻」などで魅力を発信していく。
都内アニメーション関連事業者の海外進出を支援するため、2017 年度より実施されている「海外進出ステップアッププログラム」。全5 回のうち第2 回海外ビジネスセミナー「海外アニメーション市場で求められるもの」が8 月23 日に開催された。
日本最大規模の学生アニメーションの祭典「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2019(ICAF2019)」が、東京・六本木の国立新美術館にて9月26日~9月29日に開催。学生によるアニメーション218作品が一挙上映される。
インバウンド旅行者向けのプライベートツアーサービスを運営するotomoがアニメツーリズム協会と連携して、アニメ作品の舞台となった土地を巡る公式の聖地巡礼ツアープランを共同開発した。
CESAは、9月12日~15日の4日間にかけて開催された「東京ゲームショウ2019」に関して、総来場者が26万2076人であったことを発表しました。
映画『空の青さを知る人よ』(10月11日ロードショー)が、世界三大ファンタスティック映画祭のひとつである「シッチェス・カタロニア国際映画祭」に、2つのセクションでノミネートされることが決定した。
『GODZILLA 怪獣惑星』や『シドニアの騎士』などで知られるデジタルアニメーションスタジオ国内最大手のポリゴン・ピクチュアズが、レンダリングソフトウェア「PPixel」を自社開発したことがわかった。
人気と実力を兼ね備えた声優が多数在籍している大沢事務所が、このほど初の新人声優発掘オーディションを開催した。2331名もの応募を記録したなか、8月に行われた最終審査によって、未来のスター候補たちが狭き門を見事に突破した。
“好きなキャラクターと暮らせる”キャラクター召喚装置「Gatebox」の量産モデルが、2019年10月11日から販売されることがわかった。これにあわせて、10月12日~13日には購入検討者を対象に「Gatebox プレミアム体験会」が開催される。
「コスプレ」分野を中心に日本のサブカルチャーの発信を手掛ける「KAWAII JAPAN」が、「FUNDINNO(ファンディーノ)」にて初の株式投資型クラウドファンディングを実施することがわかった。
世界最大のマンガ・アニメの配信プラットフォームである「クランチロール」が現地時間9月6日、ヨーロッパで日本のマンガ・アニメの出版流通を手掛ける「VIZ Media Europe」グループと、資本提携を締結することを発表した。
アニメやゲームなどの二次元キャラクター、VTuber、歴史上の偉人など実体がない人物のフレグランスを、人工知能(AI)が作るサービス「Virtual Fragrance(R)」が発表された。
日本が誇る“アニメ文化”を通じ、地元・長野への社会貢献を行うアニソン野外フェス「アニエラフェスタ2019」が、 9月14日に長野県佐久市 駒場公園にて開催される。
『狼と香辛料』の小説家・支倉凍砂と日本有数のVRスタートアップ・MyDearestが組成した、VRコンテンツをコミュニケートするプロジェクト「AniVR Japan」に、『リトルウィッチアカデミア-VRホウキレース-(仮)』のUNIVRSが参画したことがわかった。
美少女ゲームをあらゆるデバイスでプレイできるゲームプラットフォーム「OOParts(オーパーツ)」が、8月30日にクローズドアルファ版をリリースした。