東映アニメーション株式会社は、YouTuberなどインフルエンサー・エージェント事業を展開する株式会社アナライズログとの資本業務提携を締結した。日本国内ならびにグローバルにおいて、YouTubeなどのSNSを活用した協業を目的としている。
WEBメディア「アニメ!アニメ!」を運営する株式会社イードは、株式会社学研ホールディングスのグループ会社である株式会社学研プラスより、創刊から39年を数えるアニメ専門誌「アニメディア」などのアニメ関連事業を取得することで基本合意しました。
「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」における「アニメ功労部門」の顕彰者が決定した。『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』などの脚本家・首藤剛志、『銀河鉄道999』メーテル役などで知られる声優・池田昌子らが表彰される。
『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズなどで知られるアニメーション制作会社のdavid productionが、玩具・フィギュア・雑貨等の企画製造を手掛けるHOOHOOと共同で、キャラクターグッズの企画開発を行うブランド「Hoobvid.」(ホーヴィッド)を12月20日に発足する。
電子コミックサービス「LINEマンガ」による「第2回 LINEマンガ大賞」が、12月10日より応募受け付けをスタートした。昨年の約2倍となる全13の賞を用意し、大賞には賞金300万円や連載確約権などを贈呈。さらに、作品のジャンルごとに最優秀賞、優秀賞を選出する。
分業体制で制作された優れた作品を顕彰するマンガ賞「第3回さいとう・たかを賞」の受賞作が、原作・岩明均と作画・室井大資のコンビによる「別冊少年チャンピオン」連載作『レイリ』に決定した。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の2020年6月の公開を控えるカラーが、『新世紀エヴァンゲリオン』および『エヴァンゲリオン』シリーズ作品の名称を付した一部報道を受け、「当社作品に係る一部報道について」と題した声明を発表した。
ペイントツールのスタンダード「CLIP STUDIO PAINT」の全機能を搭載した iPhone版が12月5日にリリースされました。
「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」より、「アニメ オブ ザ イヤー部門」における「みんなが選ぶベスト100」の投票結果が発表された。
第47回「アニー賞」のノミネート作品が発表された。日本からは『天気の子』が「長編インディペンデント作品賞」など計4部門にノミネートされたほか、『若おかみは小学生!』と『プロメア』も「長編インディペンデント作品賞」候補に名を連ねた。
「少年ジャンプ+」編集部による新マンガアプリ「瞬刊少年ジャンプ」の配信が開始された。 スマートフォンを持って一緒に“ジャンプ”した人の数だけ、「ジャンプ」作品が無料で読めるというサービスだ。
アニメの制作進行に特化したクラウド型プロジェクト管理ツール「Save Point for アニメ」を、2Dイラストや3DCG、映像など多彩なクリエイティブを手掛けるMUGENUPが開発した。
一般社団法人日本動画協会は、アニメーション産業の動向・統計調査をまとめた「アニメ産業レポート」を2009年より毎年発行している。12月9日には最新版「アニメ産業レポート2019」が刊行され、12月11日には執筆陣が登壇する刊行記念セミナーを開催する。
『機動戦士ガンダム』や『Gのレコンギスタ』といった『ガンダム』シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が、令和元年度文化庁長官表彰を受賞したことがわかった。
2019年11月29日から12月1日まで開催される東南アジア最大級のアニメイベント「C3AFA Singapore 2019」。シンガポールでこれほど大規模なアニメイベントが行われるようになったのか、C3AFAの企画・運営を手掛けるSOZO Pte.Ltd代表ショーン・チン氏にインタビュー。
世界最大級のポップ・カルチャーの祭典「東京コミコン2019」が、11月22日~11月24日の3日間にわたり千葉・幕張メッセにて行われ、大盛況のうちに閉幕を迎えた。
美少女ゲームをあらゆるデバイスでプレイできるクラウドゲーミングプラットフォーム「OOParts」が、事前登録を行ったユーザーを対象とするベータ版を11月22日に無料でリリースした。
日本を代表するアニメコンテンツやアニソンシンガーなどが会する、サウジアラビア初の公式ジャパニメーションイベント「SAUDI ANIME EXPO 2019」が開催された。3日間で37,800人の来場者が訪れ、予想を上回る大盛況のうちに閉幕を迎えた。
アニメをテーマにした物販と飲食による体験型エンターテインメント施設「成田アニメデッキ」が、成田国際空港に2019年11月28日からオープン。
「アニメ業界就職講義 vol5『アニメスタジオ合同OB・OG訪問』」が12月8日に開催される。サンライズ、コロリド、ポリゴン・ピクチュアズの3社から若手スタッフが登壇し、アニメ業界での就活から業界で働くようになるまでの話を披露する。
円谷プロダクションと東映アニメーションが、世界へ向けた新アニメ『KAIJU DECODE 怪獣デコード』を共同制作する。詳細発表に先駆けて、円谷プロダクション代表取締役会長兼CEOの塚越隆行、東映アニメーション代表取締役社長の高木勝裕からコメントも到着した。
ソニー・ミュージックレーベルズが、日本語楽曲を海外市場へ浸透させる新たな試みとして、自社レーベルの「SACRA MUSIC」によるグローバルアニソンカバープロジェクト「WACAVA Project」を始動した。
「アニメ・ゲーム フェス NAGOYA 2020」が、2020年2月15日・16日に開催されることがわかった。アニメ、eスポーツ、コスプレ、VTuberイベントなどのコンテンツを一度に体感・体験できる、東海地区最大級のアニメ・ゲームイベントとなる。