パチンコ・パチスロの製造・販売事業などを手掛ける京楽産業.グループが、アニメを中心とした映像事業を展開する新レーベル「MAGNET」を始動した。企画・プロデュース第1弾として、2019年秋の全世界公開を予定するアニメ映画『HUMAN LOST 人間失格』に参画している。
「アニメ業界就職講義 vol3『アニメ業界への転職 -新卒でアニメ業界に入らなくてはダメですか?-』」が7月28日に開催される。東映アニメーション、コミックスウェーブフィルム、ヤオヨロズなどの登壇者が“転職”をテーマにトークする。
「アニメ!アニメ!」を運営するイードは、Tokyo Otaku Mode、bitFlyer Blockchain、オタクコイン協会とともに、ブロックチェーンを活用し独自トークンを用いた翻訳プラットフォーム「Tokyo Honyaku Quest」の実証実験を開始しました。
短編アニメーション『微睡みのヴェヴァラ』が世界初のトークン型アニメ映画としてブロックチェーンを活用したプラットフォーム「BlockPunk.net」で配信されることが分かった。新たな試みとして注目を集めそうだ。
島根・出雲地方の「神在月」を主題にしたアニメ映画『神在月のこども』が、絵コンテ・作画の支援を募集するクラウドファンディングを、ソニーのクラウドファンディングサイト「First Flight」にて開始した。
東京・秋葉原の各主要施設のイベント、および地域の300店舗以上がアニメ・ゲームなどとコラボする企画「夏葉原2019」が、7月5日~8月13日の約1ヶ月にわたって開催されることがわかった。
KADOKAWAとブシロード、キネマシトラスが、アニメ制作における包括的業務提携を結ぶことがわかった。
アニソンDJやVTuberなど、ネットを賑わす音楽カルチャーに特化した国内初のアニソンDJメディア「アニイベX」のWEBサイトが正式にオープン。同サイトは今後、ユーザーによるイベント投稿機能の実装や、イベントレポートの掲載などを予定しているという。
「AGF2019」(11月9日・10日開催)より、出展ブース情報の第1弾が到着。『アイドリッシュセブン』『あんさんぶるスターズ!』『うたの☆プリンスさまっ♪』『KING OF PRISM』『B-PROJECT』『文豪ストレイドッグス』『明治東亰恋伽』などのタイトルが名を連ねた。
「アニメビジネスマガジン COMEMO by NIKKEI」によるアニメビジネスセミナーシリーズの第7弾として、7月25日に「アニメ×ライツビジネスを語り尽くす」の開催が決定した。アニメビジネスの根幹と言えるライツビジネスから、急拡大する配信を中心に実態に迫る。
『狼と香辛料』の小説家・支倉凍砂が主宰するインディーレーベルのSpicyTailsと、VRコンテンツの企画・制作を行うMyDearest株式会社が、新プロジェクト「AniVR Japan」を発表した。『東京クロノス』と『狼と香辛料VR』を世界に向けて届けていく。
株式会社バンダイナムコホールディングスは、株式会社集英社との共同出資による新会社「集英万夢(上海)商貿有限公司(仮称)」を設立することで同意した。
ブシロードが2019年6月24日、東京証券取引所マザーズ市場への新規上場を承認されたと発表。上場日は2019年7月29日、証券コードは「7803」を予定している。
海外で広がる女性監督のドキュメンタリー・アニメーションを特集する「世界のアニメーションシアター WAT 2019」が、6月29日より東京・下北沢トリウッドにて開催される。
アニメ『リトルウィッチアカデミア』を題材としたVRゲーム『リトルウィッチアカデミア-VRホウキレース-(仮)』が、7月4日0時よりクラウドファンディングプロジェクトを開始することがわかった。
『鉄腕アトム』をはじめとした手塚治虫作品のグッズ専門店「アトム堂本舗 TEZUKA OSAMU SHOP & CAFE(以下:アトム堂本舗)」が、2019年7月5日に東京・浅草西参道商店街にグランドオープンする 。
西日本最大級のマンガ・アニメイベント「京都国際マンガ・アニメフェア2019(京まふ)」(9月21日・22日開催)にて、今年の“おこしやす大使”に声優・下野紘、そしてVTuberグループ「にじさんじ」の樋口楓&本間ひまわりが就任したことがわかった。
「あにめたまご2019」のアニメ4作品が、読売テレビの関西ローカル深夜アニメ枠「MANPA」にて、6月24日~7月8日に3週連続で放送されることがわかった。放送に連動して、各作品の監督からのメッセージを聞いて作品を応援する電話応募企画「応援投票プレゼント」も実施される。
平成のアニメーション環境を振り返る書籍「平成30年史 激変!アニメーション環境」が、創作物の総合マーケット「BOOTH」にて販売中だ。アナログからデジタルへと移り変わった平成の30年間において、作品の外側を取り巻く環境の変化にスポットした一冊となっている。
「アニメ業界就職講義 vol2『アニメの制作進行ってどんな仕事?』」が6月29日に開催される。東映アニメーション、トリガー、クリエイターズインパックの登壇者が、「制作進行職」について現場の声を届ける。
『メアリと魔女の花』のスタジオポノックが、国際オリンピック委員会(IOC)とともにオリンピック短編アニメーション映画を共同制作することがわかった。東京2020オリンピックに繋ぐかたちで、オリンピズムの精神に基づく芸術記念作品を手掛けていく。
“花コリ”の愛称で親しまれる「花開くコリア・アニメーション 2019+アジア」が、7月6日・7月7日に愛知芸術文化センターにて開催されることがわかった。
アニメ制作会社・ヤオヨロズの取締役にして『けものフレンズ』などを手掛けた福原慶匡プロデューサーの著書『アニメプロデューサーになろう! アニメ「製作(ビジネス)」の仕組み』が、出版元の星海社が運営するサイト「ジセダイ」上で第3章まで無料公開中だ。