劇場版『SHIROBAKO』と、アニメ業界就職フェア「ワクワーク 2021」「ワクワーク 2021-クリエイティブ職-」のコラボレーションが決定した。『SHIROBAKO』の宮崎あおいと安原絵麻が、新規描き下ろしイラストでイベントキービジュアルに登場する。
「TAAF2020」(2020年3月13日~16日開催)より、「おやこ映画館」「YOUNG POWER 2020」「インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル2019セレクション」「シンポジウム」といった無料で楽しめるプログラムの詳細が発表された。
「TAAF2020」より「アニメ オブ ザ イヤー部門」から全部門の受賞作品・人物が発表された。作品賞では劇場映画部門に『天気の子』、テレビ部門に『鬼滅の刃』が選出。アニメファン賞では『劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム』が栄誉に輝いた。
最新アニメの配信サイト、配信時間、放送局、放送時間を確認できるWebサービス「Catchup」(ケチャップ)がリリース。同サービスでは放送・配信情報以外にも、各作品ごとのあらすじといった情報が網羅されている。
ブシロードのグループ会社にあたる響が、2020年2月1日付で社名を「株式会社ブシロードムーブ」に変更。ブシロードメディアからの吸収分割により広告代理店事業を承継し、IP プロモーションサービスの提供を開始した。
アニメ・マンガ作品、キャラクターなどを活用した企業のタイアップコラボ作品を表彰する「第4回アニものづくりアワード」の開催が決定し、応募受付がスタートした。
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」が、第一弾チケットの販売をスタートした。さらに、YouTube Originals作品『OBSOLETE(オブソリート)』のスクリーン初上映といった注目プログラムの情報も到着した。
世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2020」(2020年3月21日~24日開催)が、1月28日より“ビジネス来場登録”を開始した。会期中は、アニメコンテンツを活用した国内向けビジネス講座などの実施を予定している。
「あにめたまご2020」こと「文化庁 平成31年度若手アニメーターら人材育成事業」が本年度も実施。制作3団体による作品である『オメテオトル≠HERO』『レベッカ』『みちるレスキュー!』からキービジュアル、ストーリー、第1弾スタッフも公開中だ。
BL情報サイト「ちるちる」による年に一度のBL総選挙「BLアワード2020」が、2020年1月24日より投票受付を開始した。 4月3日に結果発表を予定しており、同時に全国のアニメイトほか「BLアワード2020」キャンペーンもスタート。同日に授賞式が都内で実施される。
「オタク川柳」こと「第15回 あなたが選ぶオタク川柳大賞」の投票受付が、主催するインターリンクの投票サイトにてスタートした。最終選考を通過した20句から令和最初の「ネ申」(大賞)が選出される。
WEBメディア「アニメ!アニメ!」を運営する株式会社イードは、株式会社学研ホールディングスのグループ会社である株式会社学研プラスより、創刊から39年を数えるアニメ専門誌「アニメディア」などのアニメ関連事業を取得することで正式合意しました。
アニメ業界での就職を志望する若者と、同業界の企業の人材マッチングを目的としたアニメ業界就職フェア「ワクワーク2021」が、2020年3月3日に開催決定。
「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として、神奈川県横浜市と連携した「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が、2020年10月1日から約1年間にわたりオープンすることがわかった。横浜の山下ふ頭に、“実物大の動くガンダム”が登場する。
世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2020」が、2020年1月27日の19時30分より「AJプレゼンテーション」を開催し、その模様を生配信することがわかった。声優の藤田茜と市川太一のMCのもと、「AJステージ」に関する情報などを発表する。
マンガ『ちはやふる』の著者・末次由紀を発起人として、競技かるたの業界発展を支援する一般社団法人「ちはやふる基金」が設立された。これに伴い1月14日より、漫画家コミュニティ「コミチ」による公式サイトの運営がスタートした。
「週刊ヤングジャンプ」など集英社の青年コミック誌を手掛ける各編集部が、新たな才能との出会いに向け総力を挙げて取り組む漫画賞「賞金総額最大1億円40漫画賞」を創設した。2020年1月9日より、郵送と持ち込み、公式特設サイトのWebフォームにて投稿を受付中だ。
IP・アニメーション作品のプロデュース会社ARCHが、スマートフォン向けゲームアプリ『アズールレーン』のYostarが新設するアニメーション制作会社「Yostar Pictures」の設立および経営に参画することがわかった。
スマートフォンだけでバーチャルライブ配信ができるアプリ「REALITY」を提供するWright Flyer Live Entertainment(WFLE)が、バーチャルイベントプラットフォーム「cluster」を運営するクラスターと資本業務提携を締結した。アバターの連携強化を目的としている。
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」が、2019年度にもっともファンに愛されたアニメーション作品を選ぶ「アニメファン賞」の投票受付をスタートした。
劇場版『メイドインアビス 深き魂の黎明』(2020年1月17日ロードショー)が、鑑賞区分(レイティング)を「PG12」から「R15+」に変更して公開することが明らかになった。
「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」における、コンペティション部門のノミネート作品が決定。「長編コンペティション部門」には応募29作品から4作品、「短編コンペティション部門」には応募1054作品から32作品がノミネートされた。
映画『この世界の片隅に』などで知られるアニメーション映画監督・片渕須直が、次回作制作に向けた新会社「コントレール」を2019年9月2日に設立。2020年1月上旬から、作画スタッフ・制作スタッフほか人材を幅広く募集予定だという。