8月にアキバで東京アニメアワードフィルムフェス開催(7/12)
『時をかける少女』のアニメーション・オブ・ザ・イヤーの受賞など、今年も大きな注目浴びつつ決定した東京国際アニメフェア 東京アニメアワード。
この受賞作品を無料で一般公開する第6回東京アニメアワードフィルムフェスティバルが8月24日から26日までに3日間、
「時をかける少女」DVD 発売2ヶ月で累計11万本突破(6/21)
アニメ製作会社マッドハウスの親会社であるインデックス・ホールディングス(インデックスHD)は、マッッドハウスが制作した劇場アニメーション『時をかける少女』のDVD販売が、発売からおよそ2ヶ月で11万枚を突破したと発表した。
今回のインデックスHDの発表は作
「時をかける少女」アヌシーで長編映画特別賞受賞(6/17)
6月16日、フランスで開催されている第31回アヌシー国際アニメーション映画祭は、2007年の長編映画部門の特別賞に日本の『時をかける少女』(細田守監督)を選出した。
このほかグランプリにあたるクリスタル賞にはノルウェーの『Slipp Jimmy Fri』を、観客賞には『M
「時をかける少女DVD」 オリコンランキング1位スタート(4/22)
その発売が大きな注目となっていた劇場アニメ『時をかける少女』が、オリコンのアニメDVDデイリーランキングで1位になる好スタートを切った。DVDの発売は4月20日とされていたが、19日付のデイリーランキングでプレミアムエディション(限定版)が1位、通常版が2位とア
世界最大のアニメ映画祭アヌシー 時かけ、パプリカ等出品(4/21)
世界最大のアニメーションフェスティバルであるアヌシー国際アニメーション祭は、劇場アニメーション部門の公式出品作品を決定した。
この公式出品作品に日本からは、『時をかける少女』(細田守監督)、『パプリカ』(今 敏監督)、『ブレイブ スーリー』(千明孝
DVD 字幕ネットサービス『時をかける少女』等スタート(4/20)
アニメのDVDオーサリングなどを行うポストプロダクションのキュー・テックは、「映像コンテンツに於けるバリアフリー化」を目的としたインターネット上の無料字幕配信サービス『web-shake 字幕をつけ隊!』の本格的なサービスを開始した。
字幕が配信される作品は、
東京国際アニメフェア 『時をかける少女』凱旋トークショウ
東京アニメアワードで「アニメーションオブ ザ イヤー」を初め6部門、また数々の映画賞を受賞した『時をかける少女』のスタッフが東京国際アニメフェアで凱旋トークショウを行った。
『時をかける少女』は2006年の東京国際アニメフェアで制作の記者発表を行っており
角川グループブース 「時かけ」DVD限定版のサンプルも!(3/26)
角川グループホールディングスのブースでは、第6回東京アニメアワードほか数々の映画賞を受賞した『時をかける少女』のDVD(4月20日発売)の限定版[プレミアムエディション]がいち早く展示されていた。
東京アニメアワード 大賞は『時をかける少女』 6部門受賞(3/17)
東京国際アニメフェア実行委員会の3月16日の発表によると、第6回東京アニメアワードの大賞にあたるアニメーション オブ ザ イヤーに細田守監督の『時をかける少女』が決定した。
『時をかける少女』は、このほか個人部門で監督賞の細田守氏、原作賞の筒井康隆氏(筒
細田守監督 MIT‐ハーバードの共同イベントで講演(2/28)
アニメ映画『時をかける少女』の監督細田守氏が、2月28日に米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)で講演を行なう。
この講演は『時をかける少女』の上映と監督の講演を組み合わせたもので、28日の現地時間午後7時からMITの構内で開催される。入場は無料だが、収容
時をかける少女 サンフランシスコの映画祭でも上映(2/23)
米国の大手アニメ情報サイトのアニメニューズネットワークによると、『時をかける少女』がサンフランシスコの映画祭で上映される。
3月15日から25日までサンフランスコの複数の映画館で開催される第25回サンフランシスコ国際アジアアメリカン映画祭の上映作品のひと
日本アカデミー賞 最優秀アニメーション賞に時をかける少女(2/16)
2月16日に東京・高輪プリンスホテルで開催された第30回日本アカデミー賞授賞式で、最優秀アニメーション作品賞に細田守監督の『時をかける少女』が選出された。
『時をかける少女』は、1967年に筒井康隆氏が発表したSF小説を原作としている。これまでも度々映像化さ
時をかける少女 3月3日ニューヨークでUSプレミア上映(2/3)
昨年7月の公開後、日本のアニメ界を席巻した長編アニメ『時をかける少女』がいよいよ世界最大のエンタテイメント市場の米国に登場する。3月2日から18日までニューヨークで開催されるニューヨーク国際児童映画フェスティバル(NYICFF)で、『時をかける少女』のプレミ
AMDアワード大賞に「時をかける少女」 監督賞も受賞(1/26)
デジタルメディアの業界団体からなるデジタルメディア協会は、第12回AMDアワード/デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー‘06の大賞(総務大臣賞)に長編アニメーション『時をかける少女』を選出した。
また、同賞の監督部門にあたるベストディレクター賞も『時を
毎日映画コンクールに’時かけ’ 大藤賞は’鉄コン筋クリート’(1/19)
今年で61回目を迎える毎日映画コンクールのアニメーション映画賞に細田守監督の『時をかける少女』が選らばれた。『時をかける少女』は小規模な上映から口コミで人気を広げた作品で、昨年のアニメーション映画界で広く注目を集めていた。
今回のアニメーション映画
「時かけ」「ドラえもん」にインビテーションアワード(12/28)
エンタテイメント関連出版のぴあは、日本やアジアで活躍する映像作品やクリエーターの功績をたたえる「第1回Invitation AWARDS」を発表した。
このうちアニメーション賞には、『時をかける少女』と『ドラえもん のび太の恐竜2006』が選出された。
日本アカデミー賞優秀賞に「時かけ」「ゲド戦記」など(12/21)
日本アカデミー賞協会は、12月19日に日本アカデミー賞の各部門の優秀賞を発表した。また、今年から設けられた優秀アニメーション作品賞の受賞5作品も発表された。
優秀アニメーション作品賞に選ばれたのは『あらしのよるに』『ゲド戦記』『時をかける少女』『ブレイ
文化庁メディア芸術祭大賞に『時をかける少女』など(12/15)
文化庁メディア芸術祭の平成18年度(第10回)のアニメ、マンガ、エンターテインメント、アート各部門の受賞作品が決定した。このうちアニメーション部門では、細田守監督の『時をかける少女』が大賞に選ばれた。

