ドラえもんは未来からやってきたネコ型ロボットで、のび太の未来を助けるべく活躍する。日本なら誰でも知っている基本知識だ。この「未来からやってきたロボットが歴史に介入する」と同じコンセプトは、実は最新作『ターミネーター4』が6月13日に劇場公開する『ター
12月12日に発表された東宝ラインアップによると、現段階で東宝系では2009年に8作品の劇場アニメの公開を予定している。ここに並んだのは、例年高い人気を誇るシリーズ『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』、『名探偵コナン』、『ポケットモンスター』、『NARUTO』
来年1月29日から2月1日まで、フランス・アングレームで開催されるアングレーム国際コミック(バンドデシネ)フェスティバルが、2009年の公式セレクション作品の一覧を公開した。 アングレーム国際コミックフェスティバルは、ヨーロッパの最大のバンドデシネ、コミッ
7月5日から6日までタイ・バンコクで、同国最大の同人誌即売会・ファン交流会第11回コミック・パーティー(Comic Party)が開催される。この会場で同国での「ドラえもんアニメ文化大使」お披露目式が行われる。 「ドラえもんアニメ文化大使」は、今年3月19日に海外で
杉並アニメーションミュージアムは2月26日から5月25日まで、『ドラえもん』や『パーマン』、『エスパー魔美』などで知られる故藤子・F・不二雄さんを振り返る展覧会「夢は無限 藤子・F・不二雄展」を開催する。 展覧会は、藤子・F・不二雄さんの少年時代からプロ
玩具会社大手のバンダイは、同社が発売する人気電子玩具『たまごっち』をアニメ映画化した「えいがでとーじょー!たまごっち ドキドキ!うちゅーのまいごっち!?」を、今年12月に劇場公開すると発表した。配給は、『ポケットモンスター』や『ドラえもん』、『名探偵
中国の新浪や捜狐などメディアによれば、日本の人気アニメ『ドラえもん』の劇場映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』が今年7月に中国で全国上映される。中国の海外映画配給会社華夏電影発行有限責任公司が配給を行なう。 この映画は中国で正式に全国公開される最初
小学館は大手出版社であるが、グループ会社の小学館プロダクション(小プロ)がキャラクター開発、版権管理ビジネスを手掛ける。小プロは『ドラえもん』『ポケモン』など、数多くの人気キャラクターコンテンツでビジネスを展開している。国内有数のアニメ・キャラクタ
本年はコンシュマー向けの展示も力を入れると特設ステージも設置し、多くの来場者で賑わっていた。今夏全国公開予定の話題作「ピアノの森」が特に大きく扱われていたほか、「鋼鉄三国志」も一押し、さらに「ドラえもん・のび太の新魔界大冒険~7人の魔法使い」や映画
『ドラえもん』から『ゲームセンターあらし』、『レッツ&ゴー』、『おぼちゃまくん』まで、これらの人気アニメに共通するのは、原作が人気漫画雑誌コロコロコミックで連載されていたことである。このほかにもコロコロコミック発の人気アニメを数え上げるとキリがない
川崎市民ミュージアムで1月20日から「みんなのドラえもん展-魅力のひみつ-」が始まった。この企画は2010年に川崎市に藤子・F・不二雄ミュージアム(仮称)を建設することを目指した記念イベントである。 藤子・F・不二雄ミュージアムは藤子・F・不二雄氏の遺族と川
エンタテイメント関連出版のぴあは、日本やアジアで活躍する映像作品やクリエーターの功績をたたえる「第1回Invitation AWARDS」を発表した。 このうちアニメーション賞には、『時をかける少女』と『ドラえもん のび太の恐竜2006』が選出された。
来年1月20日から2月25日まで、川崎市市民ミュージアムは人気マンガ『ドラえもん』をテーマにした企画展覧会『みんなのドラえもん展-魅力の秘密-』を開催する。 この企画は2010年に川崎市にオープンが予定されている「藤子・F・不二雄ミュージアム(仮称)」に向けた
7月13日にYahoo!JAPANが発表した2006年検索ワードランキングのテレビ番組部門の上位10作品のうち5作品をアニメ作品が占めている。10位までにランキングされた作品は、2位の『BLEACH』を筆頭に、4位『NARUTO』5位『ドラえもん』8位『ONE PIECE』9位『アンパンマン』と
春休みの映画シーズンが始まった3月第1週末(3/4-3/5)の国内映画興収ランキングのベスト5に、劇場アニメ3作品がランクインした。興行1位こそディズニーの大作ファンタジー映画『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』だったが、2位に『ドラえもん のび太の恐竜200