TVアニメ『ハイスコアガール』が、アメリカのゲーム系イベント「OTAKON」(8月9日~12日開催)にて北米プレミアスクリーニングを実施。イベントには J.C.STAFFの松倉友二プロデューサー、スクウェアエニックスの木村康貴プロデューサーもゲスト参加した。
6月11日から17日まで、フランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭。世界で最も長い歴史と規模を誇るアニメーション映画祭だ。ここ数年、ますます規模が大きくなり、世界中の業界関係者が集まるとして台風の目になっている。
最後に世界第二の映画市場であり、躍進著しい中国における劇場アニメについて述べてみたい。
まず中国映画における劇場アニメの存在感について。表4は2016年中国における映画興行収入である(為替レートは2016年の平均値一人民元=16.38円で計算)。
実は華策を訪れて一番驚いたのは、そのスケールの壮大さではなく、チャン・イーモウのことであった。写真は外に掲示されていたポスターなのだが、見た瞬間バラエティ番組だとは分かったものの中心にいる人物が誰かは分からない。
4月末から5月上旬にかけて浙江省杭州市で行われた第13回中国国際動漫節(China International Cartoon &Animation Festival)に今年も参加してきた(動漫/トンマンとはマンガとアニメを同時に指す言葉)。
さて、前回お話した映画プレゼン用の6000人収容施設「ホールH」は、SDCCのメイン会場であるサンディエゴ・コンベンション・センターの東端に位置している。このセンターの1階部分は西側からAからHまで8つのホールによって構成されていて、
2009年に亡くなった伊藤計劃が遺した小説を映像化するProject Itoh。その最後を飾る『虐殺器官』が今冬に公開されることが、フランスで行われたJapan Expo内で発表となった。
6月13日に製作発表された世界的なヒットトレーディングカードゲーム(TCG)の劇場映画『Force of Will the Movie』が、海外で早くも大きな注目を浴びている。
6月13日から18日まで、アヌシー国際アニメーション映画祭がフランスで開催された。最終日には、映画祭のメインイベントになるコンペティションの各賞が発表された。
6月17日、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭で、ディズニー・アニメーションの最新作『モアナ』のプレビューイベントが開催された。
6月14日から17日まで、フランスのアヌシーで開催された国際アニメーション見本市MIFAにて、日本のアニメーション企画が注目を浴びた。
フランスの国際アニメーション見本市MIFAが2016年の力強い成長を見せた。6月14日から17日まで4日間の来場者数が前年比で4.5%成長し2800人に達した。
映画『ペット』のワールドプレミアが、6月16日フランスで開催されているアヌシー国際アニメーション映画祭で開催された。監督やプロデューサーら登壇した。
とびっきりの作品がアヌシー国際アニメーション映画祭の「WORK IN PROGRESS」にピックアップされた。2016年10月公開予定の『この世界の片隅に』である。
6月13日からフランスで開催されているアヌシー国際アニメーション映画祭に、細田守監督の『バケモノの子』が帰ってきた。
「マスタークラス」と呼ばれるセッションにギレルモ・デル・トロ監督が登場、ジェフリー・カッツェンバーグがサプライズで姿を見せた。
クロアチアで開催されたザグレブ国際アニメーション映画祭にて、折笠良監督の「水準原点」がゴールデンザグレブ賞を受賞した。
6月6日、クロアチアで開幕したザグレブ国際アニメーションフェスティバルでは、今回、日本から7作品ノミネート。選外作品を合わせると計8作品が上映された。