『ねらわれた学園』の公開初日には、新宿ピカデリー1にて舞台挨拶が行われた。中村監督と主人公・ナツキの幼なじみ・関ケンジ役の本城雄太郎さん、京極役の小野大輔さん、カホリ役の花澤香奈さんが姿を現した。
11月10日に全国ロードショーを控えたアニメ映画『ねらわれた学園』の試写会が、2日、京都の立命館大学充光館地下のシアター型教室で行われた。
ヤマトの音楽を堪能する大型イベントが、11月10日に千葉・舞浜アンフィシアターにて開催された。シリーズの音楽を披露するコンサート「ヤマト音楽団大式典2012」である。
11月6日に『伏 鉄砲娘の捕物帳』を題材に、<伏>と<馬琴>を語り尽くすスペシャルトークショーが秋葉原で開催された。登壇したのは宮地監督、柿崎俊道さん、MCのササキチ。さらにサプライズゲストの小西克幸さんが会場を沸かせた。
10月28日に「コンテンツ産業と地域活性 – デンマークのアニメ人材育成現場より」が開催された。デンマークは知られていないが、アニメーションやニューメディアの制作が成長著しい。
『伏 鉄砲娘の捕物帳』は、桜庭一樹さんによる小説『伏 贋作・里見八犬伝』がアニメ化されたものだ。原作の厚みがあるだけに、映画もまた語る切り口の多い作品に仕上がった。それならばと、作り手が自ら映画を語る企画がテアトル新宿で行われている。
10月5日に日本武道館で行われた「ももクロ秋の2大祭り~女祭り2012~」で、1万人もの女性から大声援を受けた ももいろクローバーZが、11月5日にさらなる熱狂を生み出した。
よみうりランドで、約4000名ものファンを集めた大型イベントが開催された。この大型企画の正体は、テレビ東京系で放映中の人気アニメ『しろくまカフェ』のイベント「しろくまカフェ in よみうりランド」である。
[取材・構成: まつもとあつし]■ はじめての開催にも関わらず2万人以上を集める■ 京都はマンガ・アニメの中心地■ 戦国BASARAのマッチング事例の要点とは?■ 京都に根付くイベントを目指して
10月23日から25日まで、東京・お台場のホテル グランパシフィック LE DAIBAで開催された映画や放送番組などの国際コンテンツ見本市TIFFCOM2012は、開催3日間の総来場者が1万2863人となった。
フルCGアニメ映画『バイオハザード ダムネーション』が、10月27日(土)に公開となった。公開初日には、東京・新宿ピカデリーで恒例の舞台挨拶が行われた。神谷誠監督、小林裕幸プロデューサー、そしてシナリオライターの菅正太郎さんが登壇。
東京・日本科学未来館で開催されたシンポジウム「日本の表現は世界に通用するか?」のアニメ監督の細田守さんと建築家・隈研吾さんのトークも意外というよりも、むしろ納得出来るものだ。
神山健治監督の最新劇場映画『009 RE:CYBORG』が、10月27日に遂に初日を迎えた。そうした受け手と送り手の熱気は、東京・新宿バルト9での初日舞台挨拶にも表れていたに違いない。
「超合金 超合体キングロボ ミッキー&フレンズ」が10月25日、東京・ベルサール秋葉原にて開催された展示会「TAMASHII NATION2012-5TH ANNIVERSARY-」のレセプションで初公開された。
日本貿易振興機構(ジェトロ)は10月23日「日本映画の海外進出‐輸出とリメイク」と題したビジネスセミナーを開催した。本セミナーは映像コンテンツの見本市TIFFCOM2012内の連動企画として実施された。
10月20日、「サイバーフォーミュラ OVA BD-BOX」の発売を記念したオールナイトイベント「サイバーフォーミュラ ドライバーズ ミーティング」が東京・新宿バルト9にて開催された。会場は400名近いファンが集まる大盛況となった。
第25回東京国際映画祭がスタートした。国内外から多くの映画人が集まるイベントだが、映画祭イベント収益性は必ずしも楽でない。そこで重要になるのが、映画祭の趣旨に賛同するパートナーである。
10月27日(土)に映画『009 RE:CYBORG』が全国ロードショーを迎える。公開を直前に控え、10月19日(金)には六本木ヒルズと新宿にて特別上映イベントを開催した。スタッフ・キャスト陣も登壇したイベントだ。
10月11日(木)よりフジテレビ系列ノイタミナ枠にて、『PSYCHO-PASS サイコパス』の放送がスタートした放送開始前の9月29日(土)にはTOHOシネマズ六本木ヒルズにて先行上映会を開催された。
10月19日に、東京・丸の内ピカデリーに渡辺麻友さんが登場し、最新曲「サヨナラの橋」を披露した。これは11月10日から全国公開になるアニメ映画『ねらわれた学園』の完成披露試写会である。
10月20日に、劇場アニメ『伏 鉄砲娘の捕物帳』の全国公開がスタートした。映画公開初日となった20日には、東京・シネリーブル池袋にて恒例の初日舞台挨拶が行われた。
東京国際映画祭グリーンカーペットで一際目を惹いたのが、劇場版『牙狼 ~蒼哭ノ魔竜~』のスタッフとキャスト陣である。映画の中の役と同じ衣装で登場、さらに黄金騎士ガロや新キャラクターたちも姿を見せた。
ビバップ号のメンバーを演じたキャスト陣、スパイク役の山寺宏一さん、ジェット役の石塚運昇さん、フェイ役の林原めぐみさん、エド役の多田葵さんの4人と舞台設定を担当した佐藤大さんが集まったイベントが、10月13日に東京・六本木ヒルズのTOHOシネマズで開催された。