西日本最大級のマンガ・アニメ・ゲームの祭典である「京まふ2023」こと「京都国際マンガ・アニメフェア2023」が、2023年9月16日・17日に開催されることが決定した。人気作品とのコラボ企画や出展ブース、ステージなど、今年も盛りだくさんの内容を展開する。
アニメーション人材育成調査研究事業「あにめのたね2023」で制作された4作品のキービジュアルおよびあらすじが公開された。
TVアニメ『SPY×FAMILY』とコラボレーションした、マイナンバーカードのキャンペーンが2022年12月20日よりスタートした。これに伴い、アーニャをはじめとする作中キャラクターが利用メリットや申請の手軽さなどを教えてくれる、3種類の動画が公開された。
TVアニメも放送中のマンガ『サマータイムレンダ』のコミックス全13巻セットが、作品の舞台となった和歌山県和歌山市のふるさと納税「元気わかやま市応援寄附金」の返礼品に加わった。アニメ版の声優2人が巡る旅パンフレット「聖地 和歌山の旅」も付属する。
ファンの応援でアニメ聖地の課題を解決する「アニメふるさと納税」を、アニメファンド株式会社が2021年10月中旬にリリースすると発表した。
文部科学省は2021年7月9日、海洋分野の研究開発に関する施策について国民に広く理解・普及を図るため、8月13日公開の映画「深海のサバイバル!」とタイアップを行うと発表した。壁新聞風のタイアップポスターを作成し、全国の幼稚園や小学校等に配布する。
日本のアニメーション文化の将来を担う人材を育成することを目的とした事業「あにめのたね 2021」の事業報告シンポジウムが、開催された。
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2021(TAAF2021)」より、『ハナヤマタ』や『ピアシェ~私のイタリアン~』で知られるアニメーターで漫画家の渡辺敦子が手掛けたメインビジュアルが公開。渡辺からのコメントも到着した。
『とある魔術の禁書目録』『Re:ゼロから始める異世界生活』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』『ケロロ軍曹』といったKADOKAWAが原作の作品27種をデザインした「LED マンホール」が、埼玉県所沢市の協力のもと同市の参道に設置された。
マンガ・アニメ等のクリエイター支援や産業振興に力を入れる京都市は、2020年3月2日に「アニメビジネスフォーラム」を開催。
「東京アニメアワードフェスティバル2020(TAAF2020)」より、公式メインビジュアルと告知映像が公開された。さらに11月1日17時より、「アニメ オブ ザ イヤー部門」における「みんなが選ぶベスト 100」の投票受付がスタートすることもわかった。
東京・池袋の東口エリアを舞台にしたコスプレイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2019」が、10月26日~27日の2日間にわたり開催された。エリア・企画ともにさらに拡大したなかで、2日間の来場者数・コスプレイヤー参加人数はともに過去最大を記録した。
「東アジア文化都市2019豊島」マンガ・アニメ部門にて、スペシャル事業のクロージング企画として11月15日~17日の期間にわたり、マンガ・アニメの未来を作るフェスティバル「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(IMART)」の開催が決定した。
文化庁と朝日新聞社による「『声の力』プロジェクト」が発足。その活動第一弾となる「プロ声優による盲学校への出張授業」が、7月21日に筑波大学附属視覚特別支援学校にて行われ、講師として声優の古川登志夫が登壇した。
「あにめたまご2019」は、3月9日に「東京アニメアワードフェスティバル2019」内で完成披露上映会を開催する。これに先駆けて、当日のMCを担当する津久井教生と田中あいみよりコメントが到着。「あにめたまご」に縁深い両声優がその意気込みを語った。
「あにめたまご2019」の愛称で活動中の「平成30年度 文化庁若手アニメーター等人材育成事業」が、制作された4作品の完成披露上映会を3月9日に開催することがわかった。また3月23日・3月24日開催の「Anime Japan2019」では、絵コンテや原画などを展示するブースを出展する。
松本零士がキャラクターデザイン・監修を手掛けたアニメ『雪女 特別編』が公開された。『秘密結社鷹の爪』と島根県松江市によるコラボ企画「怪談のふるさと 松江」の5周年を記念する、小泉八雲の著作を取り入れたプロモーション映像だ。
11月6日、「東アジア文化都市2019」国内都市の東京都豊島区がシンポジウムを開催。会場では『リンダ リンダ リンダ』の山下敦弘と『宝石の国』の久野遥子が制作した、ロトスコープアニメーションのプロモーション映像も初披露された。
「あにめたまご2019」こと「平成30年度 文化庁若手アニメーター等人材育成事業」より、4団体が制作している『Hello WeGo!』『斗え!スペースアテンダントアオイ』『チャックシメゾウ』『キャプテン・バル』のキービジュアルが到着。あわせて各作品のあらすじも発表された。
「東アジア文化都市2019」の豊島区が、区の魅力をアニメーションで伝えるプロモーション映像制作を決定した。実写を元にした「ロトスコープ」アニメーションは、実写映像を『リンダ リンダ リンダ』の山下敦弘氏、アニメーションを『宝石の国』の久野遥子が担当する。
アニメ!アニメ!では、「一緒に修学旅行に行きたいクラスは?」と題した読者アンケートを実施します。〆切は7月17日(火)まで。
東京都内のアニメーション制作会社が海外での商談に必要なピッチ(売り込み)スキルを競うコンテストとして、2019年2月14日に「東京アニメピッチグランプリ」が開催される。公式サイトではコンテストに先駆けて、セミナーやワークショップの参加者を募集中だ。
漫画の海賊版サイト「漫画村」による違法アップロード問題に注目が集まるなか、情報法制研究所(JILIS)は、4月11日、政府において検討されているプロバイダに対する著作権侵害サイトのブロッキング要請について反対声明を提出。