7月10日、アニメ制作に完全特化した仲介手数料ゼロのクラウドファンディングサイト「AniCool」がオープンした。
『秒速5センチメートル』が好評だった新海誠監督作品の画集アプリの第2弾が登場する。7月8日に『星を追う子ども』が発売になる。
ファン待望の新作として登場した『美少女戦士セーラームーンCrystal』のネット視聴が大人気になっている。ニコニコ生放送、ニコニコ動画で行った国内外の配信が開始2日間で早くも100万を超えた。
グッドスマイルカンパニーは、子会社を通じて英語圏向けのアニメ情報サイト「Charater JAPAN」をオープンした。日本のアニメ関連情報をひとつにまとめて海外に発信する。
国内コンテンツ配信の大手GyaOとアニメ商品開発と販売のアニメイトが新ビジネスで手を組んだ。7月7日から「アニメイトブックストア」のサービス提供を開始した。
人気ホラーゲーム原作の実写映画『青鬼』が7月5日に全国公開となる。それを記念して、ニコニコ生放送で先行上映を行うことが決定した。
スマートデバイス向けマンガ配信アプリ「comico」（コミコ）が、早くも海外進出する。アプリを開発、サービスを運営するNHN PlayArtは、7月2日より「comico」の台湾版のサービス提供をスタートした。
7月より新作TVアニメ『普通の女子高生が【ろこどる】やってみた。』『RAIL WARS!』のオンエアを控えるTBSが、アニメ専門オンラインストア「アニまるっ！」を開設することが発表された。
石ノ森章太郎さんのライフワークとなったマンガ『サイボーグ009』が今年50周年を迎えた。それを記念し、「みんなの声をひとつに」プロジェクトがスタートした。
「ニコニコ動画」で人気のホラーゲームを原作としたホラー小説「いちろ少年忌譚」（原作・ねこふろしき、著・黒史郎、イラスト・二星天）が、朝日新聞出版から発売された。
KDDIは6月30日から「アニメパス」の提供を開始した。月額400円で約500作品7,000話のアニメ動画が見放題となるサービスで、KADOKAWAが運営に協力する。
アニメ視聴がどこでも手軽に楽しめることで人気のdアニメストアの使い勝手がますます広がっている。014年夏新番組から24タイトルを配信。
ニコニコ静画発の人気マンガ『エンゼルゲーム』が、講談社発行の「シリウスKC」から単行本化される。また新シリーズ『エンゼルゲームII リバース』も「月刊少年シリウス」とニコニコ静画で同時スタートする。
「マジンガー」シリーズを美少女キャラ化したアニメ『ロボットガールズZ』のBlu-ray、DVD第2巻が7月11日にリリースされる。その発売を記念して、未放送エピソード6.5話がニコ生先行配信される。
ソニー・デジタルエンタテインメントは、6月24日より中国のテンセントのチャットアプリ微信向けにキャラクター・ライセンスを開始した。第1弾として『どこでもいっしょ』の無料スタンプが登場した。
6月1日より味の素が公式サイトで、少し変わったウェブコンテンツが配信されている。『ボニータ・ボニート かわいいカツオのきいろいしるし』とタイトルされたムービーだ。
『selector infected WIXOSS』が6月25日にニコニコ生放送にて9話から11話の振り返り配信を行う。アフレコを終えたキャストからのコメントも公開となった。
6月23日、フィギュアメーカー・海洋堂の公式オンラインショップ「海洋堂ストア」がAmazon.co.jpのホビーストア内にオープンした。
