海外で大きな人気となっているアニメ作品『NARUTO』が、この9月にスペイン、イタリア、ドイツで相次いで放送を開始する。スペインでは大手チャンネルのクアトロ、イタリアではイタリア1が、それぞれ9月2日と9月5日に放映を開始した。
また、ドイツでは日本のアニメ
米国でカートゥーン・ネットワーク(CN)やアダルトスイムといったアニメーションチャンネルを運営するターナーブロードキャスティング(TBS)は、アマゾン・ドットコムを通じて自局のアニメーション番組を販売すると発表した。
日本最大のオタクイベントは「コミックマーケット」、アメリカは「アニメエキスポ」、フランスなら「ジャパンエキスポ」である。それでは、世界3大経済大国でもあるドイツ最大のアニメイベントは何であろうか?
あまり知られていないが、これは9月15日から17日まで
CSアニメ専門チャンネルのアニメシアターX(AT-X)は、10月から女性視聴者をターゲットにした放映枠「アニメ女子部」を設ける。この放送枠は10月20日から開始し、金曜日の10時と21時、火曜日の14時と24時に設置される。
放映枠は女性向けのアニメ作品のバックアップ
クリエーターの仲介・エージェント業務を行うクリーク&リバー(C&R)が、韓国の人気マンガ家イ・ヒョンセ(李賢世)氏と専属エージェント契約を結んだことが9月6日の日本経済新聞で明らかになった。
日本経済新聞によればこれはC&Rの韓国法人が契約を行ったもの
カリフォルニア大学の有力校のひとつアーバイン校(UCI)は、9月26日から10月24日まで社会人向けエクステンション・スクールで、日本アニメとマンガに関する講義『マンガとアニメの爆発:何が、何故、どうして:Manga & Anime Explosion: What, Why, How & Wow!』を開
日本経済新聞社の調査した首都圏住民がこの夏に訪れた地元観光地の第8位に秋葉原がランキングした。(日本経済新聞9月6日)
この調査は、日本経済新聞社がヤフーリサーチを利用して調査したもので、首都圏在住の1099人から回答を得たものだという。調査によれば全回
GDHとHISは、HISのツアーに参加したファンを抽選でGONZOの新作アニメ出演させる企画を行う。この企画は「アメリカに行って、アニメに出演しよう!」キャンペーンで、HIS東日本の店舗でアメリカ本土への旅行を購入したお客の希望者のなかから抽選で行われる。
この抽
8月第2週に『フルーツバスケット14巻』(高屋奈月)が米国総合書籍ランキング24位に入って話題を呼んだ「USAトゥディ今週のトップ150」で、またマンガの記録が更新された。記録を更新したのはマンガのベストセラーとしてはお馴染みになった『NARUTO』の11巻である。
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、9月4日から日本で携帯向けにアニメーション作品の番組配信を開始する。9月4日にiモードのディズニー公式携帯サイト「Disney-i」でサービス開始後、9月14日からはauのEZweb、9月27日にはVodafone live!でも展開する。
9月2日、イタリアで開催されているヴェネチア映画祭で、日本映画の先陣を切って今敏監督の『パプリカ』が上映され現地で高い評価を受けた。
『パプリカ』は、ヴェネチア映画祭に出品される日本アニメ作品では、『ハウルの動く城』以来2作品目である。
インターネットでマンガやDVDを買うのは珍しくなくなったが、8月1日から全巻セットの中古マンガだけを扱うちょっと変わったインターネットショッピングサイトがオープンしている。サイトは「MANGA-ZENKAN.COM」で、中古マンガ全巻セットのみをインターネットで販売し
9月6日から10月4日までカナダ・トロントの国際交流基金トロント日本文化センターで、日本の少女マンガを紹介する展覧会「SHOJO MANGA! GIRL POWER!」が開催される。
展覧会では少女マンガの表現するものや日本女性の役割や願望の変化、さらに日本のマンガに対する影
パッケージソフトの流通会社ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテインメントは、次世代光ディスクのブルーレイ・ディスク最初のタイトルとしてアニメ映画『イノセンス』を12月6日に発売する。
『イノセンス』は2005年の劇場公開された長編アニメ作品で、そのハイクオ
10月5日よりMBS・TBSの深夜アニメとしてテレビ放映を開始する『コードギアス 反逆のルルシュー』が、NECビッグローブのインターネット動画ポータルサイト「BIGLOBEストリーム」のアニメチャンネルで無料配信される。
携帯ブロードバンド放送「Quick. TV」を運営するフロントメディアは、この秋の新作アニメ『BLACK BLOOD BROTHERS』の地上波放映直後に携帯向けに無料の番組放送を行う。
これはフロントメディアと携帯向け動画配信会社jig.jpが共同で行う携帯放送事業の第1弾として
アメリカで最も古く最大の日本アニメ専門チャンネルアニメネットワークの視聴可能世帯が4千万世帯を突破した。これは8月30日のアニメネットワークの発表によるものである。
同社によれば、最近のワイド・オープン・ウエストやハロン・コミニケーション、サービス
昨年夏に劇場公開をされ話題よんだ長編アニメ『xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』(水島努監督)が、9月26日から10月6日までスペインのマドリッドで開催される第7回マドリッド国際アニメーション映画祭(アニマドリッド2006)のコンペティションに出品されることが決まった。