米国の映画界の賞レースの先頭を切るナショナル・ボード・オブ・レビュー賞(米国映画批評協会賞)が発表になった。このうち長編アニメーション部門では、『レミーのおいしいレストラン』が受賞作品に選ばれた。
ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞は、米国の映
1989年に製作された大作アニメーション『リトル・ニモ』が、12月8日に東京MXテレビの夜8時から放映される。
『リトル・ニモ』は20世紀を代表するコミック・アーティストであるウィンザー・マッケイの名作コミックをアニメーション化した作品である。夢の国を冒険す
(C)2008 南マキ・白泉社/白選館学園高校理事会 2008年春に大きな注目を浴びる人気作品のアニメ化が決定した。南マキさんの人気マンガを原作とする『S・A~スペシャル・エー~』がそれだ。
作品は主人公 華園光が
米国のインターネット関連情報サイトTechCrunchによると、2007年1年間の米国Yahoo!の検索エンジンで最も検索数の多かったキーワードの第4位は、日本の人気アニメ『NARUTO』であった。
このランキングはアダルト用語などを除いた検索ワードの数をカウントしたもので
アラブ首長国連邦のドバイ首長国にて11月9日から16日まで開催されている第4回ドバイ国際映画祭で、原恵一監督の『河童のクゥと夏休み』が上映される。
『河童のクゥと夏休み』が紹介されるのは映画祭が設けている9つの特集プログラムのうちの「子供の映画」である。
タカラトミーの人気商品「トミカ」の名前を冠した特撮ヒーロー番組が2008年から放送されることが発表された。
作品タイトルは『トミカヒーロー レスキューフォース』で、「世界各地で発生する『超災害』に敢然と立ち向い、スーパーツールとスーパービークルを駆使
文化庁メディア芸術祭の情報を提供する公式サイト文化庁メディア芸術プラザで、先ごろ発表された「第11回文化庁メディア芸術祭」の審査員推薦作品が紹介されている。 これらは最終審査会まで進んだ作品の中から、審査委員会が推薦する各部門の作品である。
文化庁
宮崎駿監督の劇場映画としては『ハウルの動く城』から4年ぶりになる『崖の上のポニョ』の公式サイトが12月5日にオープンした。
映画は2008年夏東宝系で全国ロードショーを予定している。来年夏を目指して『崖の上のポニョ』が本格的に稼動を開始する。
同じ12
11月28日から12月2日まで、イタリア・ローマで開催された国際アニメーション映画祭イ・カステッリ・アニマーティは、グランプリ作品に日本の山村浩二監督の『カフカ 田舎医者』を選出した。
イ・カステッリ・アニマーティはイタリアを代表するアニメーション映画祭
バンダイは人気アニメ『聖闘士星矢』の世界を基にした純金メッキのキャラクターフィギュア「聖闘士聖衣神話黄金系譜 ペガサス星矢」を来年3月下旬に発売する。
これは同社が発売するキャラクターフィギュアシリーズ「聖闘士聖衣神話」の世界累計出荷数が300万個を超
毎年、様々なメディア芸術から優秀作品を選出する文化庁メディア芸術祭の第11回受賞作品決定した。
アニメーション部門では原恵一監督の5年ぶりの新作として話題を呼んだ『河童のクゥと夏休み』が、ゲーム部門では社会現象を巻き起こしたゲーム機Wiiの主力ソフト『
12月3日、国際アニメーション協会ハリウッド支部は、2007年に米国公開になったアニメーションから最も優れた作品を選ぶアニー賞の候補者と候補作品を発表した。
アニー賞はアニメーション映画のほかに、テレビアニメーションからゲーム、コマーシャルまで多彩なアニ
ロフトプロジェクトと言えば、新宿ロフトプラスワンを中心にアニメやマンガのファンにも馴染みが深い場所だ。アニメ関連だけでも、この1年間に、どれだけの数のトークイベントがそこで行われたかわからない。
本来は音楽ライブのLOFTを中心に、クロスオーバーなカル
80年半ば、男の子たちに大きな人気を呼んだ『キン肉マン』が、コンプリートDVD-BOXになって蘇る。東映アニメーションは12月3日より、完全予約限定生産で「キン肉マンコンプリートDVD-BOX」の予約販売を開始した。
DVDに収録されるのは、1983年から3年半にわたって
動画革命東京は12月3日、YouTubeに「動画革命チャンネル」を開設したことを発表した。動画革命東京は映像コンテンツへの投資やプロモーションにも携わるシンクの100パーセント子会社であるアニメイノベーション東京が運営している。
電通が毎年恒例とする「話題・注目商品」の2007年版と2008年の消費トレンドを発表した。話題・注目の商品では、1位にニンテンドーDSに代表される「ペンタッチ携帯ゲーム」、2位はこちらも任天堂のWiiに代表される「新感覚リモコンTVゲーム」が選ばれた。2007年の消費
年末になると国内外の各ポータルサイトが必ず行う特集で、かつ注目を集めるのが検索エンジンのキーワードランキングである。今年も既に幾つかの発表が始まっているが、今年はgooによる様々な分野別ランキングが注目である。
今回は一般的な検索エンジンのキーワー
11月30日、ユナイテッド・シネマ春日部にてCG&アニメーションフィルムフェスティバル2007の受賞作品が発表と表彰式が行われた。
グランプリには半崎信朗氏の『Birthday』が選ばれた。『Birthday』は同氏が東京藝術大学大学院の卒業作品として制作したものである。今