韓国日刊紙の朝鮮日報オンライン版(日本語版)によると、韓国で『ハウルの動く城』の観客動員数が200万人を突破した。記事によると、昨年の12月23日に公開された『ハウルの動く城』は、公開17日目で216万4000人となり韓国で上映された日本映画として最高の観客動員数
米国での公開に向けて交渉中と伝えられる宮崎駿監督『ハウルの動く城』が、2005年の6月米国公開に決まったのでないかとの情報がある。情報元は、海外のアニメーニュースのオンラインマガジンAnime News Networkである。それによると、映画興行情報に定評のあるオンラ
米国の大手アニメ流通会社ADVフィルムは、なかむらたかし監督の劇場アニメ『パルムの樹』の米国での劇場公開を手掛ける。2005年1月14日にテキサス州ヒューストンのライス・シネマでのプレミア公開を皮切りに都市部を中心とした限定公開を行なう。現在、ボストン、サ
大手検索エンジンのGoogleがGoogle Zeitgeistにて昨年度の最も検索された単語のランキングを各国別に公開している。これによると、日本のグーグルランキングでは、アニメ関連の単語は公開されている一般部門、ニュース部門、人物部門、テレビ部門のいずれも10位以内に
検索エンジン大手のYahoo!Japanが2004年の検索エンジン年間ランキングを2004年1月1日から11月30日までの集計をを発表している。この集計によるとアニメ関連で最も検索の多かった単語は『鋼の錬金術師』であった。『鋼の錬金術師』は、アニメ部門で1位であっただけで
インドの経済新聞紙ビジネススタンダード(Business standard)のオンラインサイトBS Onlineによるとインドのソフトウェア&サービス会社全国協会(Nasscom)とアンドラプラデッシュ州政府は1月12日、13日にハイデアラードにて“アニメーション インディア2005(Animat
イランのオンライン新聞ペルシアンジャーナル(Persian Journal)の12月30日の報道によると、世界最古のアニメーションがイランのバントシティで発見されたという。この記事によるとイランの南東部にあるバルチスタン州のバントシティで発見された土製ゴブレットに描
本年9月から11月に、イタリアのヴェネチアビエンナーレ第9回国際建築展 - 日本館で開催され話題を呼んだ『おたく:人格=空間=都市』の帰国展が来年の2月5日より東京写真美術館で開催されることが決定したようだ。これは、12月29、30日に開催されたコミックマーケッ
米国の日刊紙The New York Timesは、12月28日の記事“Girl Power Fuels Manga Boom in U.S.”(『少女パワーが米国マンガブームを押し上げる』)の中で、米国市場で拡大する日本のマンガビジネスの拡大に貢献する女性読者の増加を取り上げている。 記事によると米
米国のエンターテイメント業界情報Variety.comの12月27日の記事によると公開6週目を迎えた宮崎駿監督の『ハウルの動く城』の興行収入が100億円を突破した。記事によると先週末で『ハウルの動く城』の興収は1億880万ドル(約117億円)に達した。また、12月24日から公開
セガは業務用ゲームで大ヒットしている『甲虫王者ムシキング』を原作とした『甲虫王者 森の民の伝説』のアニメシリーズを制作する。セガとセガトイズ、トムス・エンターテイメントのグループ3社が共同製作で、放映は来年4月からテレビ東京系を予定している。また、来
米国のオンラインマガジンICV2.COMの12月22日づけの記事によると、米国の大手ケーブルテレビでアニメーションとカートゥーンの専門チャンネルのカートゥーンネットワークが2004年の年間視聴率で史上最高を記録した。記事によると、カートゥーンネッワークは、大人向け
来年の1月15日より米国で限定公開される『アップルシード』の上映劇場が出揃っている。現在の予定では、都市部を中心に34館での公開が決まっている。中でもカリフォルニア州の劇場が16館とおよそ半分を占めており、ロサンゼルス市やシリコンバレー周辺の劇場の多さが
韓国アニメーションで日本では『ワンダフルデイズ』のタイトルで知られるの『Sky Blue』が米国で劇場公開される。『Sky Blue』の米国公式サイトによると12月31日にロサンゼルスのNu Art Theaterで一週間の限定公開されるのを始め、来年の1月から2月にかけてカリフォル
毎年、文化メディアの各分野から優れた作品を選び、表彰するメディア芸術賞の第8回受賞作品が今年も決定した。アニメーション部門の大賞には湯浅政明監督の『マインド・ゲーム』が選ばれた。また、マンガ部門の大賞はこうの史代氏の『夕凪の街 桜の国』、エンターテ
米国のポップカルチャーのオンラインマガジンICV2.COMの12月14日の記事によると米国のイベントで配布された遊戯王のカードの1枚が米国のオークションサイトのイーベイオークションにて25,300ドル(約265万円)で落札されたという。 このカードは、"Cyber-Stein"と名
12月13日に行われたアニメビジネスフォーラム2005で毎日放送の竹田靑滋氏は来年の3月よりユニバーサルスタジオジャパン(USJ)に導入される『鋼の錬金術師 プレミア・ツアー』について、これまで毎日放送がUSJ内に設置していたアトラクションMBS スタジオ USJと
80年代半ばにアニメ化されたあだち充氏原作の人気コミック『タッチ』が実写映画化されるという。監督は犬童一心氏で、「世界の中心で、愛をさけぶ」でヒロインを演じた長澤まさみがヒロイン役の南を演じる。また、ビックコミックオリジナルに連載中の人気コミックで累
米国のアニメーション業界をリードするピクサーとドリームワークスが相次いで新作の公開延期を発表した。ドリームワークスは、本年大ヒットした『シュレック2』の続編『シュレック3』の公開を当初は2006年(再来年)11月としていたが、2007年の5月に延期すると発表し
児童文学として人気の高い木村裕一氏原作の絵本『あらしのよるに』が、TBSとセディックの製作によってアニメ化されることが決まった。『あらしのよるには』94年に発売以来全6巻の累計発行部数が180万部を超える児童文学の定番である。製作費は約4億円で、監督は『銀河
中国本土ゲーム事情について詳しいブログ“akinakiの中華三昧”さんの『中国ヤングの間で「コスプレ」流行中』によると現在、中国の若者の間ではコスプレが流行中であるという。 この情報元である中国の大手ポータルサイトのチャイナドットコムによると、中心になっ
押井守監督の劇場アニメ『イノセンス』が米国のアニメーション作品を対象にしたアニー賞の2004年度ベストアニメーション映画賞のノミネート4作品のひとつに選出された。『イノセンス』以外のノミネート作品は『シュレック2』、『Mr.インクレディブル』、『スポンジボ
米国ロサンゼルスの日刊紙L.A Daily Newsの12月1日の記事『Animation museum still alive(アニメーション美術館はいまだ健在)』よるとロサンゼル市とアニメ関係者とで間で新しいアニメーション美術館の建設を巡りつばぜり合いが続いているという。アニメーション美