『コララインとボタンの魔女』、『パラノーマン ブライス・ホローの謎』と立て続けにストップモーションアニメーションのヒットを生み出したライカの劇場第3作が決定した。2014年10月に『The Boxtrolls』を全米公開する。
コマ撮りアニメーションの『こまねこ』誕生から10年となった。そのシリーズ最新作『こまねこのおるすばん』が完成した。長野県飯田市の川本喜八郎人形美術館と映画館センゲキシネマズにてこのプレミア上映が開催される。
第67回毎日映画コンクールの授賞式が行われ、『おおかみこどもの雨と雪』でアニメーション映画賞を受賞した細田守監督と、『火要鎮』で大藤信郎賞を受賞した大友克洋監督が揃って登壇した。
『STAR DRIVER 輝きのタクト』、アニメファンから大好評を博した。その人気を受けて新たに『スタードライバー THE MOVIE』が製作され、2013年2月9日から全国公開がスタートした。
4月20日の全国ロードショー決定で、『劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』もいよいよその動きを加速させている。2月8日には、その新たなキービジュアル、場面カットも公開された。
キッズステーションは、る映画『ポケットモンスター』の第1弾から第5弾までの5作品を、デジタルリマスターHD版で放送する。現在、毎週日曜12時から放送中の「ピカチュウ・ザ・ムービー スペシャル」内にて、2月17日(日)より開始となる。
『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフ作品は、ハン・ソロとボバ・フェットが主人公になりそうだ。J・J・エイブラムスを監督に、そして『トイ・ストーリー3』のマイケル・アーントを脚本家に迎えて…
6月8日に、話題の劇場アニメ『ハル』が松竹系で公開される。“近未来の京都で生まれた、人とロボットの奇跡のラブストーリー”を掲げる本作のメインキャストが2月8日に発表された。
サッカーに関連する映画を世界各国から集めたヨコハマ・フットボール映画祭2013が特別賞に、日本の劇場アニメ『名探偵コナン 11人目のストライカー』を決定した。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2013で、日本のCG/VFX業界の活性化を目指すVFX-JAPANが、映画祭の開催期間中に多くの企画プログラムを組む。VFXに対する理解を深めるプレゼンテーションやシンポジウム、関連作品上映会などだ。
2013年3月23日(土)よりディズニー・アニメーション・スタジオ最新作『シュガー・ラッシュ』が全国ロードショーを迎える。その吹替声優として、よしもとの新ユニット・シュガーズが挑戦することになった。
『機動戦士ガンダムUC』 episode 6「宇宙と地球と」のイベント上映が3月2日よりスタートする。それに先駆け、国の重要文化財である国立科学博物館・日本館において、本作の世界最速上映会の開催が決定した
劇場版『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』の公開が、いよいよ2月23日と目前に迫った。そのビジュアルの魅力を伝える、大型ポスターが東京の街中に出現、道行く人の目を惹いている。
ディズニー/ピクサーの作品の中でもひときわ人気の高いのが『モンスターズ・インク』だ。その10年ぶりの長編続篇映画『モンスターズ・ユニバーシティ』が、2013年7月に全国ロードショーされる。
子どもたちに大人気の「アンパンマン」が、2013年夏も劇場のスクリーンに登場する。2月6日、長編アニメ映画『それいけ!アンパンマン とばせ!希望のハンカチ』が、7月6日(土)より全国ロードショーすることが決定した。
高畑勲監督の14年ぶりの長編劇場アニメとして制作中の『かぐや姫の物語』の公開時期が変更となった。2月5日、配給を手がける東宝が明らかにした。
『劇場版STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』の公開日が2013年4月20日に決定した。これまで明かされていなかった初日決定で、公開に向けてますます盛り上がりそうだ。
2012年に米国で高い評価を獲得したストップモーション・アニメーション『パラノーマン ブライス・ホローの謎』が、米国の映画賞レースで話題を呼んでいる。2月2日には、アニー賞でキャラクターデザイン賞、キャラクターアニメーション賞の2部門を獲得した。
毎年秋に開催される東京国際映画祭の2013年の日程が決定、主催者より発表された。2013年10月17日から25日まで、昨年と同様9日間で開催される。会場はTOHOシネマズのスクリーンや森ビルなどのある六本木ヒルズをメイン会場とする。
多摩都市モノレールは2日、『とある魔術の禁書目録』とコラボレーションした『とあるモノレール』の運行を開始した。初運行を記念して、東京都多摩市にある多摩センター駅では、出演声優とアニメファン150名が集まり出発式が開催された。
日本映画製作者連盟の発表によれば、2012年の国内映画興収は前年比7.7%増の1951億9000万円だった。また、入場者数も1億5515万9000人と7.2%の増加となった。
巨匠・手塚治虫さんの晩年の傑作『ブッダ』をアニメ映画化した『手塚治虫のブッダ』の続編「目覚め(仮)」が、2013年秋に東映配給で公開される。
黄金時代篇3部作のフィナーレとなった『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』だが、2月2日の舞台挨拶では、今後のさらなる企画構想が、窪岡俊之監督の口から明かされた。