月刊「アフターヌーン」(講談社刊)で連載中の人気マンガ『おおきく振りかぶって』のアニメ化が決定した。
このアニメ化決定の製作発表会が、3月23日に東京ビッグサイトの東京国際アニメフェア2007で開催された。
成田良吾さんの人気小説『バッカーノ!』のテレビアニメ化について、東京国際アニメフェアで記者発表が行われた。放送は7月開始と発表された。放送局・ネット局等の詳細については今後発表される。
「デジタル・スタジアム」や「トップランナー」等、主にNHKの番組制作を手がけているDIRECTIONSのブース(E-7)にて吉浦康裕氏の新作トレーラーを観ることが出来る。
現在はトレーラーのみからしか察する事しか出来ないが、「イブの時間」は前々作の「水のコトバ」
東京国際アニメフェア実行委員会は、3月22日から開催されて東京国際アニメフェア2007の初日ビジナスデイの来場者が昨年より5.7%多い11,523人になったと発表した。昨年に引き続き初日の人出は1万人を越えた。
昨年に引き続き好調な出足となっているが、特に海外か
アニメ専門の有力チャンネルであるアニマックスは、2002年から開催し好評を博しているアニメのシナリオコンテストであるアニマックス大賞の第6回開催を発表した。
今回から募集作品はシナリオに限らず、小説やコミックスにも対象が広げられることに加えられる。さら
『頭文字D』などの制作をてがける株式会社オービー企画は、『週刊ヤングマガジン』で連載中の人気マンガ『湾岸ミッドナイト』のアニメ制作を行なう。作品は今年6月からアニマックスPPVプレミアで放映を開始し、その後DVDやゲームソフトの発売を行なう。
3月22日木曜
3月22日、東京ビッグサイトで開催された東京国際アニメフェア2007の会場で、全国総合アニメ文化検定試験の記者会見が行なわれた。全国総合アニメ文化検定試験は通称「アニメ検定」と呼び、2007年11月中旬の実施を目指す。
近年は、検定試験ブームもあり様々なポップ
4月からTBSなどで放映をするGONZO制作の期待の新作『ロミオ×ジュリエット』の製作発表記者会見が、東京国際アニメフェア2007の会場で行なわれた。
会見には監督の追崎史敏さんとロミオ役の水島大宙さん、ジュリエット役水沢史絵さん、それにGDH社長の石川真一郎さ
『覚悟のススメ』などの代表作を持つ山口貴由さんのマンガ『シグルイ』をマッドハウスがアニメ化することが東京国際アニメフェアで発表になった。
記者発表では、同作を放送するWOWOWの黒水則顯さん、監督の浜崎博嗣さん、原作者の山口さんらが檀上に上がった。
22日、東京国際アニメフェアで『BLAME!』映像化プロジェクトの発表が行われた。
『BLAME!』は弐瓶勉さんによるサイバーパンク漫画で、1997年から6年間にわたって「月刊アフタヌーン」で連載された。
極端に台詞が少ない一方で終末観ただよう独特の世界観と絵柄が、
22日正午、ステージIIにて「『動画革命東京』1周年報告会・支援作品最新映像上映会」が開催された。
既にgooの特設サイトでも発表されている。外国人クリエイターとしては初となるが、フランス出身で「タイタニック」やアメリカ版の「ゴジラ」他の制作に参加したフ
3月22日から東京ビッグサイトで開催されている東京国際アニメフェア2007の会場で、経済産業者や映画、音楽、アニメ、ゲーム、テレビなど日本代表するコンテンツ関連団体が今年秋に「JAPAN国際コンテンツフェスティバル」を開催すると発表した。
22日11:00より特設ステージにて「やわらか戦車史上最大の作戦」が開催された。
「やわらか戦車」は「後ろ向きで、ひたすらかわいい脱力系」としてブログや口コミで昨年着々と「退却」を続け、商品化は20社100アイテム以上、また第12回AMD Award Best Visual Derecto
昨年10月に第19回東京国際映画祭協賛企画「animecs TIFF2006」で上映され、大きな注目を浴びた『新SOS大東京探検隊』の劇場公開が決定した。
作品は大友克洋氏の短編マンガ『SOS 大東京探検隊』を、映画『スチームボーイ』のスタッフ陣が再集結してまとめあげている
大手映像ソフト企業バンダイビジュアルは、今年7月から次世代ディスクを市場に投入することを発表した。
投入される作品は、『AKIRA』、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』、『機動警察パトレイバー 劇場版』、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』
様々な企業やアーティストとコラボレーションを続けるプロダクションI.Gが、また新たなコラボレーションを行なう。このあらたなコラボレーションは、花王の発売するシャンプー『ASIENCE』に向けたCM『ASIENCE~髪は女の命』の制作である。
作品はこれまでプロダク
3月24日に愛知県武豊町で、自主制作のアニメーションをまとめて上映する武豊アニメーションフィルムフェスティバル(TAFF)が開催される。
TAFFはアニメーション関連の上映企画が多くない東海地方では、飛騨国際メルヘンアニメ映像祭などと並ぶ上映イベントである。
3月17日、18日に岐阜県高山市で子供のためのアニメーションをテーマに、第5回飛騨国際メルヘンアニメ映像祭が開催された。
映像祭はメルヘンアニメの上映を中心に、第5回メルヘンアニメコンテスト、飛騨パラパラマンガコンテストのふたつのコンペテション、さらにア