米国のアニメDVD情報サイトAnime on DVD.comは、同サイトが集計した2006年に北米で発売された日本のアニメDVDタイトル数が767タイトルであると発表した。
また、1997年から2006年までの累計発売タイトルは4384になった。
2007年1月1日にTBS系の衛星放送局BS-iで、アニメ、特撮、ゲーム、コミック、フィギュア、コスプレといった日本サブカルチャーの源流を探る特別番組「空想共和国ニッポン~ジャパニーズ・サブカルチャーの源流を探る~」が放映される。
番組は2007年1月21日から2月4
イギリス・ロンドンの美術活動拠点であるバービカンセンターで、「ジャパニメーション:japanimation」と題した日本アニメのシリーズ上映が2007年1月から3月の間行われる。
上映される作品は3本、『パーフェクトブルー』と『となりのトトロ』、『SAMURAI7』である。
読売新聞九州版12月29日の報道によると、西日本鉄道(西鉄)は北九州市小倉北区で展開する商業施設「チャチャタウン小倉」に隣接して「第2チャチャタウン」(仮称)を開発する。
その施設なかにマンガ家松本零士さんのマンガや、同市出身のマンガ家、アニメーターの
日本郵政公社は子供たちからアニメファンまで幅広い人気のアニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ切手<第5集>『新世紀エヴァンゲリオン』の発売日と図柄を発表した。発売日はこれまでの予定通り07年2月23日で、全国の郵便局で発売される。
また、発売当日の郵便局と郵
エンタテイメント関連出版のぴあは、日本やアジアで活躍する映像作品やクリエーターの功績をたたえる「第1回Invitation AWARDS」を発表した。
このうちアニメーション賞には、『時をかける少女』と『ドラえもん のび太の恐竜2006』が選出された。
人気マンガ家コゲどんぼさんの『かみちゃまかりん』が、2007年にアニメ化されることが決まった。原作は2002年12月号「なかよし」(講談社)で連載を開始し、2006年6月号からは続編の『かみちゃまかりんchu』として現在も連載を続ける人気シリーズである。
「もし、
富士見ファンタジア文庫から刊行されている人気ライトノベル『風の聖痕(スティグマ)』のアニメ化が決定した。『風の聖痕』の原作は山門敬弘さん、原作イラストは納都花丸さんが描いている。
現代日本を舞台に、炎使いと風使いが戦うファンタジー小説である。現在
マンガやアニメで人気の『北斗の拳』が、オンラインゲームとなる。国内のオンラインゲーム専業最大手のガンホー・オンライン・エンターテイメントは、『北斗の拳』を基にしたオンラインゲーム世紀末オンラインRPG『北斗の拳ONLINE』のサービス展開を発表した。
サー
コスプレファンだけに特化した無料ホスティングサービス「コスプレインフォ」が、12月25日から始まっている。ストリーミング配信やウェブサーバー運営事業のRTVが運営を行なっている。
子供のための検索エンジン最大手の「キッズgoo」を運営するNTTレゾナントは、2006年(1月1日から11月30日)に同検索エンジンで、検索数の多かったワードランキングを発表した。
「キッズgoo」の年間ランキングは毎年公開されているが、インターネットを利用する子供
KDDIと沖縄セルラーは、auが携帯電話向けに行なう電子書籍サービス「EZブック」のキャンペーンとして、少年ジャンプの人気マンガ第1話無料ダウンロードキャンペーンを開始する。
「少年ジャンプ×au 全タイトル1話無料プレゼント」と名付けられたこのキャンペー
日本動画協会は、来年開催される東京国際アニメフェアに合せて、中学生以下の子供たちを対象にした「アニメ感想文グランプリ~アニメキャラクターへの手紙~」を開催する。
主催を日本動画協会が行うほか、東京国際アニメフェアが協力、毎日新聞社と毎日小学生新聞
『機動警察パトレイバー』TVシリーズとOVAシリーズを全て収録したDVD-BOXが、2007年5月25日に発売される。DVD-BOXには、人気シリーズへ成長するきっかけとなった1988年のOVA第1シリーズ全7話、その後のテレビシリーズ全47話、新OVA全16話が収録される。
80年代終わ
雑誌編集や美術品の制作・販売などのプリンツ21は、キャラクターとおもちゃの情報とコミュニティに特化した総合サイト「Chara(キャラ)」のベータ版サービスを12月22日からオープンしている。
米国のインタクティブアート&サイエンスアカデミー(AIAS)は、第1回生涯功労賞の受賞者に前任天堂アメリカ社長の荒川實氏と任天堂アメリカ名誉会長のハワード・リンカーン氏の両名を選出した。
AIASはインタラクティブ・エンタテインメント産業に貢献した人物を表
来年3月開催の東京国際アニメフェア2007は、期間中に開催される若手クリエーター育成企画「クリエーターズワールド」の参加者を決定した。
「クリエーターズワールド」はアニメーション分野の若手人材育成を目的にしており、東京国際アニメフェアのなかでも主要事業
12月22日に、これまでトップページだけの展開であった『涼宮ハルヒの憂鬱』の北米サイトがオープンした。サイトのトップページは「Happy Holiday」のロゴとサンタクロース姿のハルヒとなっている。
ハルヒからのクリスマスプレゼントという位置づけのようである。