検索エンジンで検索された単語の検索数ランキングを発表しているライコス50が過去10年間の総合ランキング(英語)を発表した。この総合ランキングで日本アニメの『ドラゴンボール』が2位に、『ポケットモンスター』が3位にランクされ過去10年間のインターネットの世界
東映アニメーションは人気アニメシリーズ『ふたりはプリキュア』の海外展開を発表した。海外展開の第1弾としてドイツとイタリアで放映を行なう。ドイツでは9月5日からRTLⅡで既に放映を開始しており、10月からはイタリアのRAI2での放映開始を予定している。
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10月6日から4日間の予定で京都精華大学を会場に、「第2回日仏アニメーション出会い」と題したフランスアニメーションの上映会と講演会やトークショーが開催される。この催しは、京都精華大学、関西日仏学館などの主催となり日本とフランスのアニメーションを紹介し、
9月19日に本年10月22日から30日の日程で東京六本木と渋谷をメイン会場に開催される東京国際映画祭の上映作品が発表された。注目のオープニング作品には『単騎、千里を走る。』のワールドプレミアが、クロージング作品には『力道山』が上映される。このほか、コンペテ
韓国・ソウル市にあるソンゴク(省谷)美術館が、日韓アーティストのアニメやマンガに影響を受けた作品を展示する『AniMate』展を9月6日から開催している。展覧会のタイトルである“AniMate”は、“アニメーション”と“メイト(友達)”をつなげた造語で、この展覧会
国際アニメーションフィルム協会のハリウッド支部のASIFAハリウッドは、9月20日より協会の保有するアニメーション映画のコレクションを一般公開する。公開される作品は、初期にポパイのモノクロ作品やカートゥーン監督のボブ・クラムペットなどの作品で、毎週水曜日と
日本では昨冬、米国では6月に公開された宮崎駿監督の『ハウルの動く城』が9月23日よりイギリスで公開される。日本、米国、フランス、アジア各国に較べてかなり遅れた公開となった。
公開規模は、上映館数が中規模程度の限定公開とされている。同程度の人口のフラン
連休中の秋葉原で人気同人ゲームの評価を巡って口論となったあげく、口論相手をナイフで刺すという事件が起き秋葉原界隈を騒然とさせた。事件が起きたのは9月18日の夕方頃で、エローゲーソフトを取り扱っているソフマップ14号店である。口論になった客同士の一方が、
日本のアニメ制作会社プロダクションI.Gとアメリカの大手ケーブル会社カートゥーンネットワークの大型共同制作として注目を浴びているアニメ番組『IGPX』の日米の放送予定が正式に発表された。日本の放送は、これまで関東地区のテレビ朝日の放送が決まっていたが、さ
東京ゲームショウ2005のTGSフォーラムの基調講演であった任天堂岩田聡社長による『ゲーム人口の拡大に向けて-ゲーム産業に今、何が必要か-』が、任天堂のIR活動の一環として任天堂のホームページで公開されている。配信されているのは48分に及ぶ岩田社長の講演内容の
9月16日から18日の3日間の日程で開催されたコンピュターゲームのビジネスショウである東京ゲームショウ2005の入場者数が、過去最大の176,056人となった。昨年の入場者数16万96人から大幅な増加になる。
3日間の内訳は16日のビジネスデイが36,068人、2日目が67,791人
9月17日の読売新聞の『サツキとメイの家』の予約券に関する興味深い記事が掲載されている。記事によると警視庁はインターネットで『サツキとメイの家』の入場券の販売を繰り返していた人物を発見したが、ダフ屋行為と認定出来ず逮捕を見送ったという。
ダフ屋行為は
アニメのキャラクターを利用したゲームソフトが、東京ゲームショウで一段と目につくようになった。例えば、バンダイは『ガンダム』から『ドラゴンボール』、『ケロロ軍曹』、『ふたりはプリキュア』といった人気アニメのタイトルを大量に並べ、その豊富なキャラクター
今回の東京ゲームショウ2005の一番のトピックスは間違いなくマイクロソフトの次世代ゲーム機XBOX360の発売発表である。
先日発表された12月10日という日付は、ライバル機のソニーのPS3や任天堂のレボリューションを半年から1年早く、かなり有利な状況になっている
SNKの人気ゲームシリーズ『KOF』のアニメ化が東京ゲーム2005で正式発表された。タイトルは『The King of Fighters:Another Day』となり、ゲームソフト『KOF MAXMUM IMPACT2』リリースに合わせて、今年の冬にWEB配信される予定である。
人気アニメのゲーム化が一般
今年で第10回目を迎える第10回アニメーション神戸賞が発表された。アニメーション神戸賞は、過去1年間で最も優れたアニメーション作品、個人を選ぶ6部門と特別賞の7部門からなっている。今年の作品賞は劇場部門に『機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-』、テレビ部門に『巌
海外企業の出展数が、これまで最も多かった東京ゲームショウ2005であるが、その多くが台湾と韓国の企業である。そして、一部の大手韓国企業を別にすると両国の行政団体が用意した国ごとのブースの中に小ブースを構えている。いうまでもなく、これは行政によるゲーム産
今年のゲーム業界のトレンドといったものが比較的見え難かった東京ゲームショウ2005である。しかし、新たなハードやソフトとは全く異なる部分で目についたのが、ここ1年間でM&A(企業の買収・合併)を行なった大企業の姿である。
正直、会場を歩いているとあの企