実写映画「バービー」吹き替えで武内駿輔、諏訪部順一、下野紘、沢城みゆき、早見沙織ら出演!新ビジュアルも公開 | アニメ!アニメ!

実写映画「バービー」吹き替えで武内駿輔、諏訪部順一、下野紘、沢城みゆき、早見沙織ら出演!新ビジュアルも公開

映画『バービー』の吹き替えキャストとして武内駿輔、朴璐美、小野大輔、斎賀みつき、沢城みゆき、置鮎龍太郎、諏訪部順一、坂本真綾、下野紘、早見沙織、本田貴子ら11名の出演が追加発表された。

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映画『バービー』追加吹き替えキャスト(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
  • 映画『バービー』追加吹き替えキャスト(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
  • 映画『バービー』追加吹き替えキャストが演じるキャラ(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
  • 映画『バービー』本ポスター(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.(R)Dolby Laboratories
  • 映画『バービー』ドルビーシネマポスター(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.(R)Dolby Laboratories
  • 映画『バービー』場面カット(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
  • 映画『バービー』場面カット(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
  • 映画『バービー』場面カット(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
  • 映画『バービー』場面カット(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

世界で最も有名なファッションドールの世界を実写化する映画『バービー』が、8月11日に日本公開となる。このたび、その吹き替えキャストとして武内駿輔、朴璐美、小野大輔、斎賀みつき、沢城みゆき、置鮎龍太郎、諏訪部順一、坂本真綾、下野紘、早見沙織、本田貴子ら11名の出演が追加発表され、コメントが到着した。さらに、ドルビーシネマでの上映も決定し、キュートなバービーの新ポスタービジュアルもお披露目となった。

映画『バービー』ドルビーシネマポスター

「バービー」とは、1959年に発売されて以降瞬く間に世界を席巻した、世界で最も有名なファッションドールだ。時代に合わせたドールを発売し続け、いまやブランド認知度は全世界で99%にも到達する。
初の実写化となる映画『バービー』では、どんな自分にでもなれる完璧で夢のような毎日が続く“バービーランド”で暮らすバービーが、ある日突然身体に異変を感じたことをきっかけに、原因を探るべくボーイフレンド(?)のケンとともに悩みのつきない人間の世界へと向かう物語を描く。

マーゴット・ロビー演じる主人公バービーの吹き替えキャストには、人気女優の高畑充希が決定している本作。このたび、バービーをめぐる個性的でユニークなキャラクターたちの吹き替えキャストとして、11名の出演が追加発表された。

バービーのことが大好きなボーイフレンド(?)のケン役は武内駿輔が演じ、世界の秘密を知る者としてバービーを導く“へんてこバービー”役は朴璐美、ケンのライバル的存在である別のケン役は小野大輔、大統領バービー役は斎賀みつき、売れっ子作家バービー役は沢城みゆき、ノーベル物理学賞受賞バービー役は坂本真綾が担当する。
また、ケンの仲間のケン役は置鮎龍太郎、同じく仲間の一人であるケン役は諏訪部順一、バービーランドの男性で唯一ケンではないアラン役は下野紘が務める。そして人間世界でバービーの持ち主である少女サーシャ役には早見沙織、サーシャの母親にしてバービーを生み出したマテル社の社員であるグロリア役には本田貴子が配役された。豪華声優陣が演じる吹き替え版に注目となりそうだ。

映画『バービー』追加吹き替えキャストが演じるキャラ

さらに、本作が高画質・高音質の上映環境となる「Dolby Cinema(ドルビーシネマ)」で上映されることも明らかになった。これに伴い公開されたルビーシネマ版の新ポスタービジュアルには、ウインクしながら手鏡をのぞくキュートなバービーの姿が写し出されている。
一流クリエイターたちが細部までこだわり抜いて創り上げた美術や世界観、そしてビリー・アイリッシュ、デュア・リパ、ニッキー・ミナージュ、ライアン・ゴズリングら超豪華アーティストが参加しているサウンドトラックを、ぜひ最高の上映環境で堪能してみたい。

武内駿輔、朴璐美、小野大輔、斎賀みつき、沢城みゆき、置鮎龍太郎、諏訪部順一、坂本真綾、下野紘、早見沙織、本田貴子らが吹き替えキャストを務める映画『バービー』は、8月11日より全国公開される。

<以下、コメント全文掲載>


【武内駿輔/ケン 役(ライアン・ゴズリング)】


とても伸び伸びと、楽しく収録させて頂きました。ライアンのケン像がとてもユニークで、こちらも負けていられないと思わされるほどの、熱演っぷりでした。映画自体は、バービーの世界観がうまく実写映像にまとめられていて、こりゃピンクの塗料がいくらあっても足りないなと納得してしまいました。笑
「理想」とは何か。バービーがバービーを受け入れていくように、自分らしさと言うものを認めていく。単純なコメディかと思えば、ヒューマンドラマならぬドールドラマが待ち受けています。個人的には常に飛び交うブラックジョークが最高です。
大人も子供も…どちらかと言うと大人かもしれませんが、より多くの人に本作は楽しんで頂けること間違い無しです。自信を持ってお届け致します。

【朴璐美/変てこバービー 役(ケイト・マッキノン)】


変てこバービー役を演じさせて頂きました朴璐美です。ケイトマッキノンさん、素敵です…。
ますますファンになってしまうほど、癖が強いです!そしてなんとも言えない哀愁が…。
彼女が演じると、その役の過去が垣間見える感じがして、好きです。みんなの大好きなバービーの世界の実写化。
色とりどりのピンク色の世界が可愛くて、眩しくて、そして…深いです。ぜひ劇場でご覧ください。私のバービー人形、実家にあるかな…?探してみます。

【小野大輔/ケン 役(シム・リウ)】


誰でも分かり合える! みんな違って、みんな良いんだよ!
とにかく馬鹿みたいに明るくて圧倒的にポジティブな、どんな人も笑顔になれる作品。いっぱい笑ってハッピーになっちゃってください!

【斎賀みつき/大統領バービー 役(イッサ・レイ)】


主人公のバービーはもちろんのこと、たくさんのバービーやケンがスクリーンの中で大はしゃぎ大暴れ!見る人によっていろんな感想が出てきそうな、なんだか不思議な見ごこちの作品です。そんな物語を大統領な彼女ととても楽しく駆け抜けました。ぜひ皆さんにもワクワクドキドキしながら映画「バービー」の世界に飛び込んでほしいです!

【沢城みゆき/売れっ子作家バービー 役(アレクサンドラ・シップ)】


牛乳の中身が入っていない世界観の中に生きる、”人形”に息を吹き込むと言う作業が新鮮でした。生きてるけど人間ではないって難しい…!そして、まさかこんな鑑賞後感でこの映画を見終わる事になるとは。夢のような Barbie の世界が広がる冒頭を観始めた時には想像できませんでした。ああこれだからマーゴット・ロビーが大好きです。

【置鮎龍太郎/ケン 役(スコット・エバンス)】


あの『バービー』が実写映画に!?収録時拝見していたのはモノクロ映像だったのですが、そこからでさえ見てとれる極彩色の世界。
時にシニカルに、時に自虐的に描かれる言葉の数々から、凄いコメディ始まったー!?と思いきや、これは、自我に目覚め旅立つ女性の物語!?
彼女の選んだ未来とは。さぁ、ここから先は、是非ご自身の目でお確かめください♪

【諏訪部順一/ケン 役(キングズリー・ベン=アディル)】


実は、どのような作品なのかをきっちり説明するのが難しい映画かもしれません。コミカルな展開の中、非常にイマドキなメッセージが込められていて……。
とはいえ、難しいことを考えずに楽しめるエンタテインメント性も持ち合わせております。ぜひお気軽に御鑑賞いただけますと幸いです。
吹替収録はとても楽しかったです!ひとりでしたが(笑)

【坂本真綾/ノーベル物理学賞受賞バービー 役(エマ・マッキー)】


公開を楽しみにしていていた作品に声優として参加させていただけることになり、とても嬉しかったです。映画が面白くて、仕事を忘れてのめり込むように観てしまいました。“できれば自分を愛して生きていたい”と思っているすべての人に向けて、心に刺さるメッセージが込められた物語。ラストは涙がこぼれました。個人的には、昔から子供ながらにケンとバービーの関係の曖昧さがなんとなくずっと不思議で気になっていたんですが、今作を見ていろいろ腑に落ちた感じがします。とにかく、私もバービーのひとり(の声)としてバービーランドに足を踏み入れることができた経験は貴重でした!ありがとうございました。

【下野紘/アラン 役(マイケル・セラ)】


昔、妹たちが遊んでいたあの『バービー』の実写映画に出演ということで、個人的にテンションが上がりましたね!
そういう意味でも気合いを入れて、今回のアフレコに望ませていただきました!いろんな『バービー』、いろんな『ケン』がいる中、今回アランというケンの友達を演じさせていただきましたが、アランは控えめだけど独特な雰囲気を持ったキャラクターなので、めちゃめちゃ目立つ訳ではないけど頑張ってるアランも、応援してやってください!
今回、バービーたちが『バービーランド』から人間世界に飛び出して、いろんなことを経験していくというドタバタなコメディ作品になっておりますので、昔から『バービー』が好きだった方も、『バービー』初心者の方も、とにかくいろんな方に楽しんでもらえたら嬉しいです!!

【早見沙織/サーシャ 役(アリアナ・グリーンブラット)】


吹替のお話を頂く前から予告編を拝見しておりまして、子供の頃遊んだバービーの世界、あの色遣いが映画にも広がっている…!と感動していたので、参加できて、とても嬉しかったです。人間世界にきたバービーが起こす怒涛の騒動や、色々なバービーたちが繰り広げる会話は、テンポが良く観ていてとても引き込まれました。
私が声を当てたサーシャは、現実的で、ちょっと背伸びする所もあるけれど、根は真っ直ぐで可愛らしい人間の女の子です。
バービーの物語にどのように関わってくるのかにも、ぜひご注目ください。

【本田貴子/グロリア 役(アメリカ・フェレーラ)】


華やかに登場するバービーランドの住人たち。
登場するバービーやケンたちを検索しながら楽しくリハーサルをしていました。
衣装やお家のセットも実際販売されていた物がまんま映画の中にでてくるのがとってもかわいらしいです。
2 回 3 回と隅々まで見たいですね。特別な自分にならなくたって良い!毎日を自分らしく楽しく生きよう!やりたいことに制限は無し!
自分が自分に言い訳しないような日々を送ろうと自然に笑顔になりました。
皆さまも是非劇場で楽しんでください。




映画『バービー』
8 月 11 日(金)全国公開
●キャスト:マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング、アメリカ・フェレーラ、ケイト・マッキノン、エマ・マッキー
シム・リウ、ジョン・シナ、マイケル・セラ、デュア・リパ、ウィル・フェレル、ヘレン・ミレン
●監督・脚本:グレタ・ガーウィグ 「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」 脚本:ノア・バームバック「マリッジ・ストーリー」
●プロデューサー:デヴィッド・ヘイマン「ハリー・ポッター」シリーズ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
●配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
(R)Dolby Laboratories

《仲瀬 コウタロウ》
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