TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』よりメインPV『謡』編とキャラクタービジュアルが公開。追加キャストとして犬王役・松田洋治、白拍子役・沢城みゆきが発表された。

本作は争いが絶えない動乱の時代、好奇心の強い美しき少年・鬼夜叉(cv.花守ゆみり)が人と出会い、笑い、泣き、自分の情けなさと向き合いながら、無常の世に生きる新しい舞を形作っていく――後に『能』を生み出す世阿弥が鬼夜叉と呼ばれていた頃にあったかもしれない、600年の時を経て続いていく、ダンシングストーリー。
制作は『ウマ娘 シンデレラグレイ』『光が死んだ夏』のCygamesPictures、監督は『舟を編む』『バクテン!!』『思い、思われ、ふり、ふられ』などの監督を手掛けてきた黒柳トシマサが担当。ショートショートフィルムフェスティバルで特別賞を受賞し、作品のクオリティの高さが話題になっている。
このたび公開されたPV内では鬼夜叉(花守ゆみり)と増次郎(朴璐美)が歌う劇中歌が一部お披露目され、本編内でキャスト歌唱があることが発表された。「花の言葉を聞いた」犬王のセリフで始まるPVは静寂につつまれた猿楽のシーンから始まる。鬼夜叉(花守ゆみり)・増次郎(朴璐美)の歌唱による美しい劇中歌とともに犬王役・松田洋治、白拍子役・沢城みゆきがお披露目され、『ワールド イズ ダンシング』の美しい世界観が描かれている。

犬王は、突如として現れ気づくといなくなる、不思議な男。毎度鬼夜叉に影響を与える言葉を残していく。声を担当する松田洋治は、主な出演作品は『もののけ姫』アシタカ、『風の谷のナウシカ』アスベルなど。ただ「実は、連続物のアニメーション作品のレギュラー出演は初めて。新たな経験に素晴らしい役に取り組めて光栄でした」とコメントを寄せた。

白拍子は、寂れた納屋で暮らしている体の弱い女。体を売ることで食料を手に入れ、なんとか生きながらえている。声を担当するのは、『違国日記』高代槙生から『ルパン三世』峰不二子(三代目)まで幅広い役柄を演じる声優・沢城みゆきだ。「ぬくぬくと、食べ物にも住むところにも困ったことのない私が、果たしてどこまで肉薄出来るだろうと途方もない気持ちになりましたが…彼女の魂が渇望する様に魅了されてしまい、ふらふらと近づいてしまいました」と想いを明かした。

さらにキャラクタービジュアルとして、鏡板風の背景とともに登場人物のキャラクターがよくわかるイラストの集合絵が公開された。各キャラの個別ビジュアルは今後公式Xにて紹介予定となっている。
TVアニメ『ワールド イズ ダンシング』は7月2日(木)22時からTOKYO MX・BS朝日・TVQ九州放送その他各局にて順次放送、各配信プラットフォームでの配信を予定している。
〈以下コメント全文〉
松田洋治
タイトルが「ワールド イズ ダンシング」で主人公が世阿弥(鬼夜叉)。
それを聞いただけでワクワクが止まりませんでした、しかも役が「犬王(道阿弥)」と。観阿弥、世阿弥と共に時代を彩った偉大な人物です。
しかし今作における犬王は神出鬼没でとにかくミステリアス。鬼夜叉との関係がどう描かれていくのか楽しみに脚本を待っていました。
実は、連続物のアニメーション作品のレギュラー出演は初めて。新たな経験に素晴らしい役に取り組めて光栄でした。
沢城みゆき
白拍子の声を担当させていただきました、沢城みゆきです。
ぬくぬくと、食べ物にも住むところにも困ったことのない私が、果たしてどこまで肉薄出来るだろうと途方もない気持ちになりましたが…彼女の魂が渇望する様に魅了されてしまい、ふらふらと近づいてしまいました。
彼女の舞が動画でどう表現されるのか心底楽しみでしたが、…ご期待ください。
彼女の執念が呼び寄せた精鋭達が、執念をもって動画にしています。
<クレジット>
【CAST】
花守ゆみり、土屋神葉、内田真礼、朴 璐美、櫻井孝宏、小西克幸、松田洋治、飛田展男、能登麻美子、水瀬いのり、沢城みゆき、石谷春貴、瀬戸芭月
【STAFF】
原作 三原和人『ワールド イズ ダンシング』(講談社モーニングKC刊)
監督 黒柳トシマサ
キャラクターデザイン 佐々木啓悟
シリーズ構成・脚本 川滿佐和子
副監督 淵本宗平
サブキャラクターデザイン 久武伊織
プロップデザイン おだし
美術設定 緒川マミオ
美術監督 小倉宏昌
井上一宏
色彩設計 佐藤直子
成毛久美子
3D監督 中野祥典
撮影監督 菊池優太郎
編集 平木大輔
音響監督 長崎行男
音楽 篠田大介
題字 根本 知
型付監修 津村禮次郎
振付 森山開次
川村美紀子
能楽監修 川口晃平
歴史監修 清水克行
アニメーションプロデューサー 溝口 侃
アニメーション制作 CygamesPictures
(C)三原和人・講談社/『ワールド イズ ダンシング』製作委員会











