ジェシー(SixTONES)&アイナ・ジ・エンド(BiSH)が声優初挑戦!「SING/シング:ネクストステージ」 | アニメ!アニメ!

ジェシー(SixTONES)&アイナ・ジ・エンド(BiSH)が声優初挑戦!「SING/シング:ネクストステージ」

『SING/シング:ネクストステージ』(2022年3月18日公開)で、ジェシー(SixTONES)とアイナ・ジ・エンド(BiSH)が声優初挑戦。ジェシーは優しいゾウのアルフォンゾ役、アイナは天真爛漫なオオカミのポーシャ役を演じることとなった。

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『SING/シング:ネクストステージ』ジェシー(SixTONES)&アイナ・ジ・エンド(BiSH)(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
  • 『SING/シング:ネクストステージ』ジェシー(SixTONES)&アイナ・ジ・エンド(BiSH)(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
  • 『SING/シング:ネクストステージ』ジェシー(SixTONES)(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
  • 『SING/シング:ネクストステージ』アイナ・ジ・エンド(BiSH)(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
  • 『SING/シング:ネクストステージ』本ポスタービジュアル(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
『SING/シング:ネクストステージ』(2022年3月18日公開)で、ジェシー(SixTONES)とアイナ・ジ・エンド(BiSH)が声優初挑戦。ジェシーは優しいゾウのアルフォンゾ役、アイナは天真爛漫なオオカミのポーシャ役を演じることとなった。


『SING/シング:ネクストステージ』本ポスタービジュアル
本作は、『ミニオンズ』『ペット』『怪盗グルー』などで知られるイルミネーション・エンターテインメントが制作し、2017年に公開された『SING/シング』に続くシリーズ最新作。
新たな仲間も加わってスケールアップし、本年度の「第49回アニー賞」長編アニメ映画賞にもノミネートされている。

今回、吹替キャストとして新たに発表されたのは、ジェシーとアイナ・ジ・エンドの2名だ。
ジェシーが演じるのは、恥ずかしがりやのゾウのミーナ(CV.MISIA)の初恋相手となる、心優しいアイスクリーム屋のゾウのアルフォンゾ。アイナが演じるのは、ショービズ界の王ジミー・クリスタルの娘であり、バスターらとの出会いを通じて歌や演技に魅了されていく天真爛漫なオオカミのポーシャ。どちらも物語の“カギ”となる新キャラクターだという。両名からコメントも到着した。


『SING/シング:ネクストステージ』は、3月18日公開。

<以下、コメント全文掲載>

ジェシー:アルフォンゾ役



(本作への出演が決まって)『SING/シング』ってあの『SING/シング』ですか?と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)。ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思いました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。僕の「声」が色んな方に伝わると嬉しいです。

アルフォンゾはすごく可愛く、ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフを噛まないようにだったり、日本語を間違わないように気を付けました(笑)。MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。ジャニーズ15年していますが、いや~MISIAさんと名曲を歌うとは・・・考えもしなかったです(笑)。
僕の声は期待せずに聞いてください(笑)すべて印象的な楽曲ですが、自ら歌った「I SAY A LITTLE PRAYER」はお気に入りの曲です。思い入れもあるので、そのシーンも観てもっと好きになってもらえると嬉しいです。

僕は、『SING/シング』を観てファンになりましたが、『SING/シング:ネクストステージ』は素晴らしい楽曲が揃っていて、新しいキャラクターも登場していて、特にアルフォンゾを好きになってもらえると光栄です(笑)。ぜひ、好きになってください。

アイナ・ジ・エンド:ポーシャ役



(本作への出演が決まって)マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)。本当に私で良いんですか?と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどに嬉しかったです。
私は、4歳からダンスをしていますし、歌も大好きな子供だったので、自分の人生の中で生活の一部にステージがあると思っていました。でも、歌って笑顔になって観る人もハッピーな気持ちになって帰れるような台本を読んだ時に、もっときらめいた場所だと思っていいのだと思いましたし、とても刺激を受けました。

ポーシャはわがままで底抜けに明るいイメージです。自分が悔しかったら悔しいって言えるし、ハッピーだったらハッピーて言える。でも、私は、あまり感情を表にバンバン出せないので、ポーシャとは似ていないかもしれませんが、パパが好きっていうところは似ています(笑)。
自己中心的な部分やわがままな部分が私にもたくさん潜んでいるので、それを引っ張り出してきて向き合い、わがままになる練習していました(笑)。今ではポーシャが体にいますね。それぐらい楽しかったです。

日々精一杯頑張って、色んなステージをクリアしてきたつもりですが、ここぞって時に大体しくじるんです(笑)。だから、強くなりたいですし、どんな時もぶちかませる人になりたいです。私にとって音楽は、傷ついた心が癒える瞬間でもあるし、平然だったはずなのに嵐が吹くような感情にさせられる、ジェットコースターみたいなもので、気持ち良い時、最悪な時って色んな感情を教えてくれる、私にとっては教科書です。大好きです。元気がない人も元気がある人も皆が夢を見れる映画だと心から思います。私自身にとっても大好きな作品です。楽しみにしててください。

(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.

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《林洋平》
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