
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』ビジュアル【画像クリックでフォトギャラリーへ】
『鬼滅の刃』の原作は、吾峠呼世晴が2016年~2020年に「週刊少年ジャンプ」にて連載していた和風ダークファンタジー。
2019年4月~9月にTVアニメ全26話で“竈門炭治郎 立志編”が放送され、今回の劇場版では続く“無限列車編”が描かれています。
2020年11月21日~23日の公開6週目週末興行を終え、累計興行収入は全国414館(IMAXシアター 38館含む)で25,917,043,800円。観客動員数は計19,397,589人に。
これで2016年公開『君の名は。』の興行収入約250億円、2014年公開『アナと雪の女王』の255億円を超え、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は日本の歴代興行収入ランキング3位にランクイン。
これを受け、『君の名は。』の新海監督が11月24日に自身のTwitterを更新。
「ええっ、もう!?笑 悔しいなあと思いつつも、記録が常に上書きされていくのもエンタメの持つ健全さですね。僕も良い映画が作れるよう、せめて日々がんばります」と綴りました。
ええっ、もう!?笑
— 新海誠 (@shinkaimakoto) November 24, 2020
悔しいなあと思いつつも、記録が常に上書きされていくのもエンタメの持つ健全さですね。僕も良い映画が作れるよう、せめて日々がんばります。
劇場版「鬼滅の刃」歴代3位に!『君の名は。』『アナ雪』超え https://t.co/vRMp8VYvqa @cinematodayより
このツイートには「素直に“悔しいなあ”と言える新海監督が好きです!」「これからも素敵な映画を楽しみにしてます!応援してます!」「どのアニメも、そのアニメの良さがあります。新海誠監督の映画も大好きです!また心震えさせてください^^」「この時代に、まさかこれほどのヒット作品が登場するとは、正直驚いています。新海監督も、新たなる目標を胸に、わたし達を感動させる素晴らしい作品を世に送り出してください!楽しみに待ってます」といった声が届いています。