『宇宙戦艦ヤマト2199』(以下『2199』)の続編となる完全新作シリーズ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(以下『2202』)。クライマックスとなる第七章「新星篇」の公開日を迎え、古代進役・小野大輔とデスラー役・山寺宏一が、収録を終えた心境、そして改めて本シリーズの魅力を語った。『2199』の続編として、2017年よりスタートした『2202』は、第七章でいよいよクライマックスを迎える。前作『2199』から『2202』まで続いた収録を終えた心境として、小野は「いつも同じスタジオで収録していたんですけど、その雰囲気が本当にヤマトの艦内みたいで、一緒に旅をしてきたことを実感しています」と感慨深い様子で、「最後の収録が終わった時は、ここまで一緒に辿り着いたみんなにお疲れ様と言いたい気持ちでいっぱいでした」とコメント。山寺も「今はまだ終わったんだという実感はなくて、この先も旅が続くんじゃないかという気が勝手にしています」と率直な心境を明かした。様々な世代の声優が参加した収録現場での話題になると、意外にも緊張していたという山寺は「さり気なく小野くんの隣に座ることが多かったですね」というエピソードを漏らすが、小野がすかさず「ご本人はこう仰っていますけど、山寺さんがいらっしゃる時は場の空気がとても華やかになるなと思っていました」とフォロー。同作に出演する大塚芳忠、麦人らベテラン声優については、小野が「とても気さくな方で、気軽に話して頂けるんですけど。僕らからしてみると大先輩なので」と言えば、山寺が「まぁ、ジジィたちがね(笑)」と冗談を飛ばす場面も。また、小野は「本当に凄い方たちばかりなので、どうやってコミュニケーションを取ったらいいのかと、実は座長として悩んだりもしていました」と、主役だからこその葛藤も漏らすも、「山寺さんが僕の近くに座ってくださった時に、もう一段現場の空気が上がったような気がしたんですよね」と収録風景を振り返る。
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