「消滅都市」花澤香菜&杉田智和、収録秘話やアニメ版の見どころを語る【インタビュー】 | アニメ!アニメ!

「消滅都市」花澤香菜&杉田智和、収録秘話やアニメ版の見どころを語る【インタビュー】

2019年4月放送開始のTVアニメ『消滅都市』よりキャスト陣に連載インタビュー。第1弾は、ユキ役の花澤香菜さんと、タクヤ役の杉田智和さんの主役コンビだ。ゲーム版から長らく演じているふたりだからこそ語れる、ユキとタクヤというキャラクターや世界観の捉え方を聞いた。

インタビュー
花澤香菜さん、杉田智和さん
  • 花澤香菜さん、杉田智和さん
  • 花澤香菜さん、杉田智和さん
  • 花澤香菜さん、杉田智和さん
  • 花澤香菜さん
  • 花澤香菜さん
  • 杉田智和さん
  • 杉田智和さん
  • 『消滅都市』キービジュアル(C)Wright Flyer Studios/消滅都市製作委員会
2019年4月よりオンエアとなるアニメ『消滅都市』。原作は、全世界950万DLを突破するWFS制作の同名アプリゲームだ。
ある日、ひとつの都市が消滅してしまった現代日本を舞台に、一匹狼の運び屋・タクヤと消滅から唯一生還したと言われる少女・ユキが、旅の中で絆を深めつつ「消滅都市」の謎へと迫るストーリーが展開される。

アニメ!アニメ!では、オンエアまでの特別企画として、主要キャストが作品の魅力や見どころを語る連載インタビューをお届け。
栄えある第1弾は、ユキ役の花澤香菜さんと、タクヤ役の杉田智和さんの主役コンビだ。ゲーム版から長らく演じているふたりだからこそ語れる、ユキとタクヤというキャラクターや世界観の捉え方とは――。
[取材・構成=馬波レイ]

消滅都市


『消滅都市』キービジュアル(C)Wright Flyer Studios/消滅都市製作委員会
2019年4月よりTOKYO MXほかにて放送開始予定

■ふたりが感じる「消滅都市」の魅力とは?


――アニメ!アニメ!が2016年に実施した“アニメ化してほしいゲーム”アンケートのアプリ部門において『消滅都市』は1位に選ばれており、今回のアニメ化はファン待望かと思います。ここまで人気を集めるほどの魅力は何だと思いますか?

【関連記事】「アニメ化してほしいゲームは?」アンケート、アプリ部門1位は『消滅都市』

花澤
すごい、1位なんですね!
TVCMがたくさん流れていて、そのときからすごくたくさんの人が知ってくれていると思いますが、まずは音楽がとてもカッコいいですよね。
それにスマホゲームだから誰でも入りやすいし、いろんな魅力的なキャラクターが出てくるので、一度プレイしてしまうとハマっちゃうんだと思います。

杉田
BGMはゲームの世界観を語るうえで欠かせない要素です。ゲームのサントラが好きなのですが、『消滅都市』はすごく仕上がっていますね。楽曲を手がけるノイジークロークさんが良い仕事をしてくださっています。

――あらためてゲーム版のボイス収録当時を振り返っていかがですか?

花澤
最初に原稿をいただいたときにはワード数がすごく少なくて「これはもう現場に行って聞いてみよう」と思ったら、少ないワード数に対してもかなりこだわりの強いスタッフの方々で、世界観など細かな部分まで説明してもらえたのを覚えています。
「すごく気合いが入っているんだな」というのが伝わってきました。あと、杉田さんが相棒役ということが、本当にめちゃくちゃ嬉しかったです。

杉田
最初のバージョンはフルボイスではなく、一部のボイスだけだったんです。
僕自身、ゲームが好きでよくプレイするのですが、タイトルに“都市”が入っているから「『シティコネクション』(※)みたいなゲームがスマホで遊べるのは嬉しいな」と思っていたら全然違いました。ゲーム内容はわかりやすくていいですね

※『シティコネクション』:1983年にジャレコがリリースした面クリア型のアクションゲーム。真っ赤なクラリスカーを操り、邪魔する敵をかいくぐりながら床すべて塗りつぶしていく。

花澤
後にメインストーリーがフルボイス化されたときは、逆にものすごいたくさんのセリフがあって。それこそ合宿のように、たくさん話し合いながら収録をしたのを覚えています。

――突如として消滅した都市が舞台ですが、作品の世界観はいかがでしたか?

杉田
消滅・破壊しつくされた世界、つまり危機的状況では、人の本質が出てきやすいのかなって。だからといってみんなが不幸になれば、それによって強くなれるかといったらそれも違う。

生まれたたときからそんな状況だから適合しただけであって、わざわざ不幸も辛さも買わなくていい。だって世界が消滅せざるを得ないから。ただ、そこに暮らす人たちの言葉が真実味を帯びているのはなぜなのか……そういったことをいろいろと考えさせられるような世界観でした。

花澤
「タマシイ」といったファンタジックな設定も出てきますが、災害であったり私たちの日常の出来事に置き換えられるところもあると思うんです。
そういった意味では、ファンタジーではあるんですけど、彼女たちの立場に共感できる部分がすごくありました。


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《馬波レイ》
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