また、本作の主題歌を歌う注目の新鋭・現役中学生アーティストRUANNも登場。サプライズで主題歌「There's No Ending」の生歌を披露し、大盛り上がりのイベントとなった。
作品の感想を聞かれ、小清水は「はじめましてのアネモネにもたくさん会えました。TVシリーズは悪役サイドで描かれていることが多かったんですが、今回は、TVシリーズより黒目が大きくなっていて、よりかわいくて、ドミニクも大喜び!(笑)本作ではピュアな“ピュアモネ”でしたね(笑)」と言うと、他キャストもうんうんと頷いた。
名塚は「本作ではエウレカはアネモネに助けてもらって、二人で走るシーンが大好きで何回も見直してしまいました。二人が走っている途中から、喧嘩してたのに一緒に走っている途中で楽しくなって笑ってしまうシーンは、子供らしさが表れてて、更に色んな人に見てほしいですね」とお気に入りのシーンを語った。

そして、本作の主題歌に抜擢された、現役中学生アーティスト・RUANNが登場。
「この曲は、アネモネの不安の中にある期待を描いた曲です、今日はよろしくお願いします!」と挨拶の後、サプライズで生歌を披露した。
力強くも儚く歌い上げる姿に、自身でも驚くほど感極まり涙で話せない三瓶。
それを観た小清水・名塚が「ずるい!皆、大人たち我慢してたのに(笑)!」とツッコミ。キャスト・会場が感動に包まれている中、涙ながらにやっと話し始めた三瓶が「…(RUANNに)好きです」とコメントすると会場からもあたたかい拍手が。
「すごく緊張したんですけど、私もアネモネが好きという気持ちを伝えられたかな、と思います。」とRUANNが返すと、改めて大きな拍手がおくられた。
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最後に、キャスト陣からそれぞれ映画の見どころを含めたメッセージが語られ、三瓶は「RUANNさんが踊りも上手くて力強さに、アネモネに似ているところがあり、生命力を感じて、思わず事故(泣いてしまったこと)が起きてしまいました(笑)皆さんに観ていただけてTVシリーズから考えて、ここまでアネモネがフィーチャーされた作品が出来て、アネモネが愛されていることをひしひしと感じています。次の第3部を期待していただき、私も一緒に待ちたいと思います」とコメント。
小清水が「長い時を経て、今回の3部作の2作目でタイトル・看板を頂けて、本当に夢のようです。アネモネ良かったね、と思います。アネモネの今までを考えると、なんて幸せなんだろうという気持ちです。ぜひ、本作アネモネを堪能してほしいです。そして、ずっとエウレカセブンを好きでいてほしいと思います。今日はありがとうございました」と本作の魅力と本シリーズ愛をアピールし、イベントは締めくくられた。
『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』
■キャスト:小清水亜美、名塚佳織 ほか
■監督:京田知己
■脚本:佐藤大
■キャラクターデザイン:吉田健一、藤田しげる、倉島亜由美
■配給:ショウゲート
■主題歌:「There’s No Ending」RUANN(TOY’S FACTORY)
■キャスト:小清水亜美、名塚佳織 ほか
■監督:京田知己
■脚本:佐藤大
■キャラクターデザイン:吉田健一、藤田しげる、倉島亜由美
■配給:ショウゲート
■主題歌:「There’s No Ending」RUANN(TOY’S FACTORY)
(C)2018 BONES/Project EUREKA MOVIE