ポリゴン・ピクチュアズHD×マンガ家・弐瓶勉、「東亜重工LLP」を共同設立 オリジナル企画創出へ
アニメーション制作会社「ポリゴン・ピクチュアズ」の主要株主であるポリゴン・ピクチュアズ・ホールディングスは3月5日、『シドニアの騎士』や『BLAME!』の漫画家・弐瓶勉氏と共同で「東亜重工有限責任事業組合(TOA Heavy Industries, LLP.)」を設立したことを発表した。
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弐瓶氏は『シドニアの騎士』や『BLAME!』を筆頭に、『BIOMEGA』『ABARA』といった重厚かつスタイリッシュなSFアクションで国内外からの人気を誇る漫画家である。現在は「月刊少年シリウス」(講談社)にて、遺跡層におおわれた巨大人工天体「アポシムズ」に生きる人類を描いた最新作『人形の国』を連載中だ。
うち『シドニアの騎士』と『BLAME!』については、近年『GODZILLA 怪獣惑星』や『亜人』などを送り出しているポリゴン・ピクチュアズにより映像化。同スタジオが得意とする3DCG表現を活かしたアニメ版は、Netflixなどを介して海外にも積極的に展開されている。
このたび社名となった「東亜重工」は、『BLAME!』『BIOMEGA』『シドニアの騎士』などの各作中にもスターシステム的に登場する超巨大企業であり、弐瓶氏もTwitterアカウント名に用いるなどファンにもお馴染みのアイコンである。
同社では今後、映像やゲームなどのオリジナルコンテンツの企画をはじめ、グッズや工業製品といった各種プロダクトのデザイン考案、そして既存作品の監修・ライセンス管理などを行っていく予定。弐瓶世界を体現する「東亜重工」から何が生み出されるのか、漫画家とアニメーションスタジオによる作品を超えた協力体制に大きな期待が集まりそうだ。
[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]
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