3月17日より全国361館、588スクリーンで日本公開を迎えた映画『SING/シング』が、ゴールデンウィーク中も好調を維持し公開8週目にて観客動員数は400万人を突破したことが明らかになった。5月6、7日の動員は54,098人、興収は69,585,700円。これは前週比100.7%という数字だ。連休を満喫する多くの人の心を掴んだと言えるだろう。本作は、フランク・シナトラ、テイラー・スウィフト、レディー・ガガ、スティーヴィー・ワンダーといったヒットソングを60曲以上も使用したミュージック・エンターテインメント。字幕版ではマシュー・マコノヒー、スカーレット・ヨハンソンなど錚々たる俳優が歌声を披露。日本語字幕版では内村光良をはじめ、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)などバラエティ豊かなキャストが集結したことでも話題を集めた。さらに日本語吹き替え版の演出には三間雅文、音楽プロデューサーには蔦谷好位置、日本語歌詞監修にはいしわたり淳治といった豪華なスタッフ陣も見逃せない。公開直後から週末動員ランキング初登場No.1に輝き、さらには公開7日目には映画『モアナと伝説の海』より1日早いペースで観客動員数100万人を突破。その後も週末動員ランキング 4週連続第1位を獲得するなどヒットを続けていた本作。5月12日(金)放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」では、大橋と斎藤が劇中歌を生披露することが決定している。公開から約2ヶ月が経過する現在でも、非常に高い注目を集めていることがうかがえる。「ミュージックステーション」で2人がどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から楽しみだ。(C)Universal Studios.
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