ドナルド・カーチス『紅の豚』
アナベル・ガトー『機動戦士ガンダム0083』
バトー『攻殻機動隊』
ライダー『Fate/Zero』
横溝参悟『名探偵コナン』
エクボ『モブサイコ100』
髑髏の騎士『ベルセルク』
奥村
声優縛りは考えますよね！
まいたこ
誰にしようかと思ったけど、大塚さんにしました！バトルロワイヤルができそうな人たちを集めたはずなんだけど、なぜか横溝を入れてしまいました（笑）。警察だし、戦えるでしょう！
タカロク
いっそライダーとマスターとして契約するかもしれない（笑）。
まいたこ
それもありそう。
奥村
カーチスがまさにそうですが、この7人には殴り合いの喧嘩バトルをやってほしいですね。
まいたこ
バトーさんとカーチスで殴り合ってほしい！
■タカロク「石田彰オールスターズ」
ゼロス『スレイヤーズ』
申公豹『仙界伝 封神演義』
渚カヲル『新世紀エヴァンゲリオン』
我愛羅（初期）『NARUTO -ナルト-』
堕落王フェムト『血界戦線』
桂小太郎『銀魂』
縢秀星『PSYCHO-PASSサイコパス』
タカロク
声優縛りの対抗案として考えてみました！選出の基準は、ちょっとネジが外れているキャラクターたちです。この人たちなら潰しあえそう。桂さんだけ別の意味でネジが外れてるので、この中に入れると浮くという…（笑）。
まいたこ
でも心置きなく殺し合いしてくれそうな感じがする……！
奥村
石田さん縛りは私も少し考えたんですが、果たしてカヲルくんは戦ってくれるのかどうか……（笑）。
タカロク
歌いながら登場して、そのまま帰っていくかもしれません。
まいたこ
戦いが始まるまでにちょっと時間かかりそうだよね、この人たち（笑）。
タカロク
そのうち我愛羅あたりがキレて、戦いが始まるんですよ。
まいたこ
私としては「舞-乙HiME」のナギ・ダイ・アルタイもこの中に入れたいな！
■タカロク考案「狂気の宴」
一方通行『とある魔術の禁書目録』
ヒソカ『HUNTER×HUNTER』
アンデルセン神父『HELLSING』
球磨川禊『めだかボックス』
ボボボーボ・ボーボボ『ボボボーボ・ボーボボ』
カービィ『星のカービィ』
範馬勇次郎『グラップラー刃牙』
タカロク
こんなのも考えてみました。実は一番最初に思いついていたんですが、さすがにちょっと組み合わせがな…と思って最後に出しました（笑）。
奥村
カービィ!?
まいたこ
急に横スクロール感が（笑）。でも隣には範馬勇次郎！
奥村
途端にスマブラ感が強くなりますね。ボーボボとか使ってみたいですよ！
タカロク
狂気系のキャラを集めたくて。それでいてバトルロワイヤルなので、どうせだったらエンタメ感を出そうと。この人たちなら勝手に喋りまくってくれそうじゃないですかー。
まいたこ
普段から一人で騒がしい人たちだもんねぇ。
タカロク
上から4人まではすんなり決まりましたが、ここらへんで空気を変えたくてボーボボに入ってもらいました。そしてカービィ、範馬勇次郎という（笑）。何かあったら勇次郎さんに全てを終わらせてもらいます。
奥村
いや、それにしてもカービィですよ（笑）。等身の違うキャラを一人入れるだけでこんなにも雰囲気が変わるものなんですね！ 自分の中でルールを作って勝手に縛られていたんだと気づきました。テーマなんか決めずにとにかく7人、組み合わせてみたらいくらでも想像は広がりそうです。
タカロク
他にも思いついた組み合わせはありましたか？
まいたこ
今回はルールがバトルロワイヤルだから出せなかったけど、たとえば「最強のお兄ちゃん決定戦」とかやってみたい。『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の高坂京介や『魔法科高校の劣等生』の司波達也、『エロマンガ先生』の和泉正宗といった“お兄ちゃんキャラ”を集めて、誰に一番尽くしたいか決める！
奥村
『ポケットモンスター』のピカチュウを筆頭に、マスコットキャラ対決も考えていました。ただ、『魔法少女まどか☆マギカ』のキュゥべえが最強だな、と……。
タカロク
でもキュゥべえは一人だと何もできないからなぁ。そういえば今日出た中では、バトルロワイヤルという設定もあってか全体的に女の子が少なかったですね。
奥村
平和ですが料理対決とかどうでしょう。逆にメシマズ対決もできそうですね（笑）。
タカロク
いいですねー。あと、今回の組み合わせのルールに「ロボットの場合は搭乗者付き可」というのがあったんですが、考え出すと「『スーパーロボット大戦』で既に実現してる！」っていう（笑）。コラボって、意外といろいろなところで実現しているんですよね。
まいたこ
たしかに、スマホゲームでは作品とのコラボキャンペーンがよく行われているし、電撃文庫とセガが製作した「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」では電撃文庫のライトノベルキャラクターたちを戦わせることができるし。
タカロク
夢の対決だと思っていた組み合わせが、思わぬところで叶うかもしれません。手塚治虫作品から始まるスターシステムのように、別々の作品のキャラクターが同じ空間にいるのは、やっぱりロマンを感じますよね。
いやーこういうのを考えるのは楽しい！またやりたいですね。お付き合いいただき、ありがとうございました！
