小学館がマンガ雑誌に連載する作品のデジタル配信へ積極的な姿勢を見せている。11月30日発売の「週刊ビッグコミックススピリッツ」2016年1月より、紙の雑誌に加え、電子版を同時配信することを発表した。業界大手の小学館だが、マンガ誌の同時配信に踏み切るのは今回が初となる。集英社や講談社に続く形だ。電子版の販売価格は税抜き315円と、紙の雑誌と同価格となる。これに合わせ、デジタル配信を利用した様々なキャンペーンを実施する。11月30日より『アイアムヒーロー』『ヤミ金ウシジマくん』『吐竜の滝』など、「週刊ビッグコミックススピリッツ」にて連載された合計16の人気作を4週間にわたって1巻無料で配信する。さらに「週刊ビッグコミックススピリッツ」のバックナンバーを期間限定で無料で配信する。近年、スマートフォンやタブレットの急激な普及にともない、マンガ雑誌は紙だけでなく、読者の環境に合わせた作品の提供が求められている。さらにスマートフォンアプリやゲームの台頭により、読者がコミック雑誌に接する機会も徐々に減りつつある。今回の電子版の同時配信は、スマートフォン、タブレットなどで気軽にマンガを読めるようにさらなる読者層の拡大を目指す。ビッグコミックスピリッツ編集長・村山広氏は、同時配信について「電子版には『どこでも買える』『雑誌から単行本購入への導線が引きやすい』『口コミ拡散(シェア)がしやすい』というメリットもあります。『紙』の雑誌の売上減少に歯止めをかける施策に取り組むことはもちろんですが、紙の雑誌と同時に電子版も発売することで、コミック業界全体の発展を希求したい」とコメントを寄せている。[沖本茂義][/アニメ!アニメ!ビズ/www.animeanime.bizより転載]
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