最富キョウスケによるマンガ『電撃デイジー』がTVアニメ化され、2027年に放送されることがわかった。上野壮大監督のもと、アニメーション制作はスタジオディーンが手掛ける。発表に伴いティザービジュアルが公開され、最富描き下ろしのお祝いイラストとコメントも到着した。
『電撃デイジー』は、2007年から2013年まで小学館の少女マンガ誌「ベツコミ」にて連載され、世界累計発行部数は500万部を突破した最富キョウスケによるマンガだ。女子高生の紅林照は、唯一の肉親である兄・奏一朗を亡くしてから、兄がくれた携帯電話に届く「DAISY」という謎の人物からのメールを心の支えにしていた。そんなある日、窓ガラスを割ってしまった照は、校務員の黒崎祐の下僕として働くことになる。口が悪く人使いが荒い黒崎だが、なぜか照のことを優しく見守る。 そんな黒崎との出会いが、照の運命を大きく変えていく。
このたびのTVアニメ化発表に伴い公開されたティザービジュアルは、主人公・紅林照と黒崎祐、そして作品の象徴でもあるブルーデイジーが印象的に描かれたもの。

メインスタッフ情報も明らかになり、上野壮大監督のもとアニメーション制作はスタジオディーンが手掛ける。シリーズ構成には平林佐和子、キャラクターデザインには村上彩香、音楽には横山克が名を連ねた。
TVアニメ化に向け、照と黒崎を描き下ろしたお祝いイラストも寄せた最富は「照が、黒崎が動くのをみられる日が来るなんて。 今から2027年の放映が楽しみで仕方ありません。 アニメスタッフの皆さま、デイジーをよろしくお願いいたします」などとコメントしている。上野監督ほかメインスタッフからもコメントが届いた。

TVアニメ『電撃デイジー』は、2027年に放送される。一通のメールから始まる優しさと危険が交差する、予測不能なラブサスペンスがTVアニメでどのように蘇るのか、今後の続報から目が離せない。
以下、コメント全文掲載
原作:最富キョウスケ
『電撃デイジー』がアニメ化とききましたが本当か…?
どうやら本当らしい。やばいですね。
照が、黒崎が動くのをみられる日が来るなんて。
今から2027年の放映が楽しみで仕方ありません。
アニメスタッフの皆さま、デイジーをよろしくお願いいたします。
監督:上野壮大
くだらないことも、大切なことも、分かり合えない傷も、許されることのない過去も、許すことのできない過去も、どの時間もどの時間も ― time after time ― 全て抱えて共に生きていくということを描けたらと思います。
シリーズ構成:平林佐和子
フィーチャーフォン、いわゆる「ガラケー」は、2000年代の象徴的存在だったと思います。あの小さな画面に並んだ文字は、パソコンのメールとも違った独特の印象を残し、だからこそ伝えられる想いがあったと思うのです。
そんなガラケーで繋がる秘密の関係から本作ははじまります。
ずっと好きだった方にも、はじめましての方にも、楽しんでいただけると幸いです。
キャラクターデザイン:村上彩香
キャラクターデザインを担当させていただきました村上彩香です。
最富キョウスケ先生が生み出してくださった「電撃デイジー」の世界をTVアニメという形で新たに描いていくにあたりキャラクターデザインという役目を任せていただけたこと、大変嬉しく思っています。
放送開始に向けてスタッフ一同、試行錯誤でファンの皆様の期待に応えられるような映像づくりを頑張っています。
続報をどうぞ楽しみにお待ちください!
音楽:横山 克
上野監督とお話しをするにつれ、その作り上げたい世界の独特さがひしひしと伝わってきました。
それも、ちょっとどころじゃないくらいに・・・この想いを実現するには、アイスランドのような個性的な音楽性のある場所でレコーディング&ミックスをするしかない!・・・と、なぜか決めつけ、そして思い立って、それはそれは吹雪吹き荒れる空気感を取り込んできました。
アートな音楽が仕上がり、これがどのように作品世界と溶け合ってゆくのか、とても楽しみにしています。
■TVアニメ『電撃デイジー』作品情報
◆放送情報
2027 年TVアニメ化決定
◆原作
最富キョウスケ『電撃デイジー』(小学館「ベツコミフラワーコミックス」刊)
全16巻 配信中
◆メインスタッフ
監督:上野壮大
シリーズ構成:平林佐和子
キャラクターデザイン:村上彩香
音楽:横山 克
制作:スタジオディーン
(C)最富キョウスケ/小学館/「電撃デイジー」製作委員会






