神保町の大型書店“書泉ブックマート”が閉店 48年の歴史を閉じる | アニメ!アニメ!

神保町の大型書店“書泉ブックマート”が閉店 48年の歴史を閉じる

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神田神保町界隈の名物書店が閉店することになった。神田神保町の靖国通り沿い、明治大学などからほど近い書泉ブックマートが2015年9月30日をもって閉店することになった。
書泉ブックマートは、1967年の神保町の大型書店である書泉グランデの視点と支店、開店した。書泉グランデは総合書店ながら、神田の土地柄に相応しく、専門書やマニアックなラインナップで定評がある。

一方、書泉ブックマートも、当初は人文・理工書中心の総合書店としてスタートした。しかし、来店客のニーズに応えるかたちで年を経るごとに、サブカルチャー分野の書籍を多数取り揃えるようになった。
1990年代頃までには、マンガやアイドルのほか、スポーツやホビーなどサブカルチャー、趣味関連の総合書店として広くとり揃えるようになり、神田・神保町だけでなく、日本の趣味の本の情報拠点の役割を果たす。
さらに2011年には、書泉の各店舗はアニメイトグループとなっている。そこで2014年には、現代の女子向けカルチャーを大胆に取り入れるなど常に時代の先端を追ってきた。

神田神保町の顔というべき書泉ブックマートの閉店に感慨深い気持ちを持つ人も多そうだ。書泉ブックマートのカルチャーは、今後は同じく神保町にある書泉グランデ、そして秋葉原の書泉ブックタワーに受け継がれそうだ。とりわけ書泉ブックマートで好評だったサイン本販売などのフェアは、引続き両店で行われるという。
また9月30日の最終営業日の閉店時には、店長からお客に対する感謝の挨拶が行なわれる予定だ。
《animeanime》
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