バンダイナムコホールディングスは、2月12日に2015年4月からの3ヵ年の経営戦略を示す中期経営計画を発表した。新中期経営戦略では、キャラクターなどのIPの重視を強く打ち出した。またグループの体制の変更や、新たな施策も多く明らかにしている。そうしたひとつとして、新たな映像会社として株式会社バンダイナムコピクチャーズを2015年4月に設立する。バンダイナムコピクチャーズは、グループ会社のアニメ企画・製作のサンライズの制作部門の一部を分社化する。分社化されるのは、キッズ・ファミリー向けのIPとしており、現在手がけている作品では『アイカツ!』などにあたる。オリジナルIPの企画、製作、プロデュースを手掛ける。サンライズは「ガンダム」シリーズなど、ハイターゲット向けの作品を得意としてきた。キッズ・ファミリー分野の強化を打ち出してきた。バンダイナムコホールディングスでは、バンダイナムコピクチャーズは小規模な組織として、企画開発のスピートアップを実現するとしている。また、ファミリー・キッズ向けの作品では切り離すことの出来ない玩具やグッズ展開についてグループのトイホビー事業との連携を強化する。一方、サンライズは、アニメ企画・映像事業のバンダイビジュアルと連携するとしている。アニメファン向けのビジネスの拡大を狙うことになる。新会社の資本金1000万円、本社は東京都練馬区に置かれる。代表取締役社長は、サンライズの代表取締役社長である宮河恭夫氏が兼任する。[/アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.biz より転載記事]
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