700名以上が集結 『ボーイフレンド(仮)』 藤城学園 春のオリエンテーション 鳥海、小野、杉山、保志らが登場 3ページ目 | アニメ!アニメ!

700名以上が集結 『ボーイフレンド(仮)』 藤城学園 春のオリエンテーション 鳥海、小野、杉山、保志らが登場

学園恋愛カードゲーム『ボーイフレンド(仮)』の声優陣が出演する公開イベント「『ボーイフレンド(仮)』~藤城学園 春のオリエンテーション~@秋葉原」が開催された。

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■ 「可愛く演じるしかなかった」

最後に廣瀬を演じる、保志氏がキャラクターについての説明を行いました。説明の前に「実は、高校生の時自然化学部でした(キリッ)」と突然のカミングアウト。「さっきの話の流れで入ってきてよ!」と杉山氏が突っ込む中「いや、2週間だけの入部だったのでそんな深く語ることができず…」と弁解。
「元々、杉山さんと同じく中学・高校とテニス部でした。軟式でしたけど。中学校時代は、軟式テニス部で、高校に入り硬式テニス部に入ったのですが、軟式とはちょっと違って…。硬式テニス部を退部したあとに、自然化学部に入部しました。入部後は毎日、部室というか理科室で毎日マンガばかり読んでましたね(笑)。結局2週間くらいで、自然化学部も退部して、最終的には軟式テニス部に入部していました」とのこと。

司会の吉田氏が「大人の中で一番可愛い人」と推薦する保志氏ですが、キャラクターの細かい設定に対し当初は驚き、混乱していたとのこと。「設定通りに演じたら、ただただ、可愛く演じるしかなかった」と今回の役どころの難しさを語りました。

■ 普段は絶対見られない公開アテレコも

姉妹タイトル『ガールフレンド(仮)』では定番となっている公開アテレコですが、本イベントでも実施され、普段は見られないキャラクター通しの掛け合いに、会場に集っていた女性ユーザー達は「キャー!」「ギャー!」と悲鳴にも近い黄色い声援を送っていました。

「『ボーイフレンド(仮)』スピンオフショートストーリー」と銘打たれたミニイベントは本イベントの為に描きおろされたストーリー。保健室が舞台で若桜、新海、白川、廣瀬の4人の掛け合いはここでしか見られない内容となっており、リハーサルを見ていた司会の吉田氏も「僕の中の女子が「フーッ!」と言っているのが自分でも分かった」と言うほど貴重な内容となりました。
内容は新海、白川、廣瀬が各々怪我や用事等で保健室に訪れ、女子生徒には優しく、男子生徒に厳しい若桜に冷たくあしらわれつつも、保健室を出た後に主人公と急接近する、といったストーリー。

白川は、図書委員の手伝いを行っている主人公に対し「僕も一緒に手伝うよ。少しでも長い時間、あなたと一緒にいたいから」と主人公に語りかけ、散々若桜達にいじられ、保健室を飛び出し、偶然主人公と出くわした新海は「喉が渇いたから、一緒に飲むぞ。少しくらい、あんたを独り占めにしていいだろう」とあまーい言葉を。
保健室を出た後、階段で主人公と遭遇した廣瀬は「なんでも相談してくれよ。なんでも頼ってくれよ。お前が甘えられるたった一人の男になりたい。俺はお前の彼氏なんだから!」と突然のカレシ発言に会場は爆笑。男子生徒3人を相手にしていた若桜は「可愛らしいあの娘の声でも聞こう」と主人公へ電話をかけ「今、昇降口にいるのかい?分かった。僕も今からでるから、駐車場で待っていてくれないかい?」と本当に教師と生徒なのか?と思うような刺激的なアテレコになりました。

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