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「東京マンガラボ出張コラム部」第8回 上智大学漫画研究会の注目する3作

東京マンガラボ出張コラム部第8回は、上智大学漫画研究会からお薦めの3冊。「亜人」、 「ボールルームへようこそ」、「ぼくは麻理のなか」だ。

連載 東京マンガラボ出張コラム部
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■ 「ボールルームへようこそ」

abesan二作品目は月刊少年マガジンで連載中の竹内友先生の「ボールルームへようこそ」です!
簡単に言うとこの漫画は社交ダンスのスポ根漫画です。今年のこの漫画がすごい!の9位にもなったので知ってる人も多いんじゃないでしょうか?自分はこの漫画がすごい!に出る前から読んでいたので有名になってもらってすごく嬉しいです!

ある日カツアゲにあっていた主人公富士田多々良、そこを現プロダンサーの仙谷要に助けられます。助けられた後に連れて行かれたのが社交ダンスの教室。ここで多々良は同級生である花岡雫に出会い、社交ダンスにのめり込んで行くという作品です。

最初読み始めた時は社交ダンス?って感じでしたけど読んでるうちになんて熱い競技なんだ!ってなります(笑)
社交ダンスをしている時の緊張感、またその臨場感、素晴らしい作画と何と言ってもキャラのダンス用の正装に着替えた時のかっこよさ(笑)雫の美しさには中学生のくせに色気がですぎです!
中学生の幼い恋愛もあり、友情もあり、読み応え満載の作品です。今連載中のスポ根(?)漫画の中では最もお勧めできるものと言っても過言ではありません。

《animeanime》
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