コミケ出展で話題「エンダーのゲーム」日本語吹替版・主演に逢坂良太 佐藤聡美、白石涼子らが熱演 | アニメ!アニメ!

コミケ出展で話題「エンダーのゲーム」日本語吹替版・主演に逢坂良太 佐藤聡美、白石涼子らが熱演

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ハリウッド映画『エンダーのゲーム』は、オースン・スコット・カードによる傑作SF小説の実写化に挑んだ作品だ。原作は米国を代表するふたつのSF賞2作連続でダブル受賞したほど評価が高い。本編では壮大な宇宙を舞台にするスートリーをハリウッドならではの迫力とリアリティを持って描く。
本作が、2014年1月18日に全国公開となる。世界的な話題作がいよいよ日本上陸する。すでに本作のコミックマーケット85への参戦決定や、小説の復刻などが話題を呼んでいるが、11月27日に本作の日本語吹替版キャストが発表となった。

主人公であり、地球の運命を握ることになる少年・エンダー役は、逢坂良太さんが務める。若手の人気声優の起用だ。『ダイヤのA』沢村栄純役、『革命機ヴァルヴレイヴ』時縞ハルト役、『はたらく魔王さま!』真奥貞夫役など、2013年に脅威の的な主役担当で話題を集める。
しかし、実写洋画に吹替えは、今回は初挑戦となる。繊細かつ大胆、そして頭脳プレイを得意とするエンダーをどう演じるか注目だ。

本作の声優布陣の特徴は、エンダーだけでなく、主要キャストのほとんどをアニメのメインキャラクターなどで人気の声優陣が配したことだ。若手からベテランまでが、これまでにないSF映画の新しい風を巻き起こしそうだ。
逢坂良太さん以外では、エンダーと共に戦うことになる射撃の天才少女・ぺトラ役を佐藤聡美さんが担当する。『けいおん!』で田井中律役を好演した人気声優である。エンダーの成長ン大きな役割を果たす姉・ヴァレンタインは『ハヤテのごとく!』綾崎ハヤテ役の白石涼子さんが演じる。
このほかバトルスクールでエンダーの友人となるビーン役に沢城みゆきさん、アーライ役に桑島法子さんと、幅広い作品で活躍する面々が揃った。洋画吹き替えファンにお馴染みのベテラン声優陣も選ばれている。指導官グラッフ大佐を演じる磯部勉さんや、メイザーを演じる麦人さんのダンディな声に注目だ。

さらに日本語吹替版キャストによるラジオドラマ化も明らかになった。現時点での詳細は不明だが、脚本は『機動戦艦ナデシコ』や『鋼の錬金術師』などの代表作を持つ會川昇さんが手掛ける。
原作新訳版の刊行、コミックマーケット85へ参戦決定、日本語吹替版への人気声優の登用と、プロジェクトは着々と歩みを見せている。様々なファン層を巻き込んだ映画化に期待も高まっていく。
[高橋克則]

『エンダーのゲーム』
2014年1月18日全国公開
/http://disney-studio.jp/movies/ender/

[日本語吹替版キャスト]
エンダー: 逢坂良太
ペトラ: 佐藤聡美
ヴァレンタイン: 白石涼子
ビーン: 沢城みゆき
アーライ: 桑島法子
ボンソー: 内山昂輝
メイザー: 麦人
グラッフ: 磯部勉
アンダースン: 斉藤貴美子
ダップ: 乃村健次
テレサ: 田中敦子
シャムラジナガル: 大友龍三郎
ジョン: 志村知幸
ピーター: 阪口周平
ディンク・ミーカー: 木村昴
バーナード: 田谷隼

[日本語吹替版キャストコメント]
逢坂良太さん(エンダー役)
「今回、外画の仕事が初めてだったので、収録日までは緊張して"どうしよう、どうしよう"と焦っていましたが、本番では覚悟を決めて"やらなきゃいけない!自分はやれるんだ!"と奮い立たせて臨みました。
エンダーは不安定ながら成長していく男の子なんですが、僕が最近アニメ作品で演じさせていただくキャラクターとも共通点が多いので、エンダー役にも作品にもすんなり入っていくことができました。
また、今のアニメの原点になった作品という事を演じながらとても感じました。僕自身の演技に拙い部分があるかもしれませんが、作品は本当に素晴らしい物になっていますので、是非劇場に足を運んで頂ければと思います!」

佐藤聡美さん(ペトラ役)
「外画経験が殆ど無いので"決まったよ"と聞いた時はビックリましたが、決まったからには"作品を盛り上げるために頑張るぞ!"と気合が入りました。
エンダーは思春期特有の脆い感じがある目の離せない子で、それに対してペトラは"面倒見てあげよう"というお姉さん気質が強い子なので、私もそんな気持ちで演じたいなって思いました。
ペトラには<短所すら魅力に感じるような部分があって、そういった面は私が以前演じさせて頂いたとあるキャラクター に似てる部分があるかなぁと感じました。
私たちの世代が見ているアニメのルーツになった作品でもありますし、SFファンや原作ファンだけでなくアニメファンの方もドキドキしながら楽しんでいただける作品だと思います!」

白石涼子さん(ヴァレンタイン役)
「『エンダーのゲーム』のお仕事を頂いた時に"原作の小説が今の日本のアニメ作品に影響を与えたんだよ"と聞いていて『エヴァンゲリオン』好きとしては興味津津で観てみると"なるほど!今の日本のアニメ作品にありそうだ!"っていう所が結構含まれていて、実写の作品なんですけど、どこかアニメっぽかったりゲームっぽかったり独特の世界観があるなぁと思いました。
"このシーン、アニメで見たことある!"って思ってもらえるんじゃないかなって思います。
SF要素もあるんですけど、人間ドラマがすごくあって、それがこの作品に引き込まれる理由だと思います。私は俄然、主人公エンダー推しです。可愛くてカッコ良いいです!」 
《高橋克則》
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